160 ある家主の騒動
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あら?和菓子屋の……!
お身体は大丈夫なのですか?
倒れていたので、皆さん驚いていましたが。
[モミジも無事だろうかと辺りを見回した]
(+15) 2014/10/04(土) 22:14:04[どこかの部屋→廊下]
ねこ?
[本棚から和綴じの本が落ち、思わず声を上げるが何もおらず、肩を竦める]
懐かしいもの……だといいな。
うん。行こう。
[>>+11 ガモンについて行き、眼鏡の男性の登場に瞬きをするが、穏やかな顔のまま原稿片手に質問をする]
編集者さんの言ってた「あの作品」ってなに? これ?
(+16) 2014/10/04(土) 22:22:44[書斎]
グリタさん、が?
[問いかけに、また、瞬きする]
彼も、消えてしまったの?
[もち肌のネギヤと、同じように]
(10) 2014/10/04(土) 22:30:25[玄関]
[思案の間、僅かに目を閉じる]
そう、見たのか。
……。
あなた、話は、聞いた?
[ゆっくりと目を開いて、問う]
(11) 2014/10/04(土) 22:31:50[玄関]
[手に握りこんだままのメモ帳。
…気付いたことを書き留めようとしていたけれど、結局白紙のままだった。]
誰も、おらんのかな…?
[やたらと静かな屋敷内。
警察は帰ったのだろうか。
ひょいと廊下に顔を出せば、そこにはボタンとゼンジの姿。
…まさか、ちょうど自分を探していたとは知る由もない。]
あぁ、よかった、
ゼンジさん無事やったんやね!
もう、居なくなってもうたらどうしようかと…
…ボタンさん、警察の皆さんは帰りはったん?
[ここが何処だか気付かずに、そんなことを聞く]
(+17) 2014/10/04(土) 22:36:09[どこかのお部屋]
まあ、モミジさん!ご無事でよかったわぁ。
心配したのよ。
[嬉しそうにモミジに微笑みかけながら]
警察?いえ、まだいるはずだけれども……
そういえば、姿が見えないわねぇ。
それになんだか館の様子も違うような。
(+18) 2014/10/04(土) 22:42:09[どこかの部屋→廊下]
[『話は聞かせてもらったわよ』と、扉を開けるシーンの練習をして空を切っていると、書斎の方で何者かが暴れる気配がした]
危険人物はどっちなの!?
[玄関の内側と、右左上下下と目を回す]
(12) 2014/10/04(土) 22:54:56[玄関先]
話? ほとんど分かりませんでした。
ネギさんが見つかったらきっとそうする、とか言ったのは聞こえましたけど…。
何、話してたんです?
[おずおずとヒナに答え]
[? 扉のほうで、なんか人声がしたような……、と首を傾げ]
(13) 2014/10/04(土) 23:01:05
サラリーマン ギンスイが接続メモを更新しました。(10/04 23:02)
[>>+11 呼ばれて振り返り]
あれ、ガモンさん。
ご無事だったんですか。
[ 時計の針が逆戻りしてから、不思議なことが起こりだした]
(+19) 2014/10/04(土) 23:08:18[書斎]
[>>+15 老婆の言葉に、首を傾げ]
倒れて……?
[あの時、自分が倒れていた理由も、ここに来た経緯も覚えていない。
覚えているのは、ネギヤに呼ばれた事と、ネギヤと呼ばれた見知らぬ人物が死んでいたこと、だけ。
目覚めた時も、同じようで何かが違う屋敷にいた。
しかし、何かが違う、という事はわかっても。
何が違う、という事までは分からないまま]
ええ、僕はなんともありません。
それよりもこのお屋敷、なんだか……
その、さっきまでと雰囲気が違うような気がして。
(+20) 2014/10/04(土) 23:10:20[応接間]
あ、モミジさん。
[>>+17 廊下に顔を出したモミジの顔を見て、胸をなでおろす。
そうだ、確か彼女が自分の後を追って来て―― >>+14
それから……どうしただろう。
ぽっかりと、記憶に空白が出来てしまっているようだった]
(+21) 2014/10/04(土) 23:11:13[廊下]
[>>+19ご無事、と問われれば目を瞬かせる]
え?ああ、特に怪我とかは無いっす。
俺、もしかしていきなり消えたりとかしたんすかね。
って、もしかして他の皆さんもこっちに?
ネギっちもいるのかなあ。
[「ネギヤ」の遺体のことは知る由も無い]
(+22) 2014/10/04(土) 23:14:44[どこかの廊下]
[ 実際のところ、男にはヒナが思うような思惑があったわけではない。
ただ、誠実に茶封筒の原稿に向き合いたい。もちもちのネギヤが残したものに対して編集者として向き合いたいという、真実に1歩近い側からの視点を持っていただけである**]
(+23) 2014/10/04(土) 23:18:39[書斎]
ええ、あなたガモンさんは朝に消えたと…。
もちもちとしたネギヤ先生とともに。
……え?
[ ワンダーなランドのことになっているなどとは、男の理解力ではなかなか把握できなかった**]
(+24) 2014/10/04(土) 23:19:52[書斎]
[ゆるりとため息を吐く]
おネギのこと見つけないと終われないっていう話と。
グリタさんはお人好し、っていう話かしら。
[思い出して、苦笑する。
首を傾げるギンスイから、視線を扉の方に向けると。
すぱああんと、「声は聞かせてもらった」とばかり開け放った]
(14) 2014/10/04(土) 23:20:05[玄関]
きゃぁぁぁぁ!
[脱衣所の扉が開かれてしまったかのような格好で叫び声を上げる]
なんだ、弁護士さんだったのね。
あなたがおネギさんを細くした犯人なの!?
(15) 2014/10/04(土) 23:25:16[玄関先]
そう、よかったわぁ。なんともなくて。
[ゼンジの言葉に安心するも、続く言葉に不安な表情で]
そうなのよ、庭もなんだか昔の雰囲気に戻ったような。もっともネギちゃんの家には家庭訪問のときに来たくらいだけれど。
あの金木犀の感じ…記憶にあるような気がして。
(+25) 2014/10/04(土) 23:25:32[どこかの部屋→廊下]
[本を書棚に仕舞いソラを連れて出ると猫はまっすぐ玄関へ行く。]
皆さんお揃いで。
[追えば玄関に集った者と鉢合わせたが、猫は見向きもせずに人形を銜えた>>8]
(16) 2014/10/04(土) 23:28:37[書斎→玄関]
ネギっちも消えた……?
じゃあ、やっぱりこっちの家のどっかにいるのかね。
もちもちとした先生って、もちもちしてない先生がいるみたいじゃないすか。
……え?いた?
[グリタから遺体の話を聞いて、何がなんだかわからない]
何がどうなってるんだろ、この場所のことといい。
[ここが過去であるらしいと多分に推測混じりでグリタへ説明するが、今度は向こうがピンと来てはいない様子]
(+26) 2014/10/04(土) 23:30:19[どこかの廊下]
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