情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
―大広間―
>>+13
お褒めにあずかり光栄です。
[自分を死に追いやったミハイルの淡々とした口調に、皮肉とも本気ともとれる表情で、言葉を返す。
何の未練があって、と訊ねられた直後、スープの出汁にはなってなかったと言われ、>>+14一瞬何のことかわからなかったが、すぐにその意味を理解する。]
ええ、おかげさまで。
その点についてだけは感謝しますよ。
[そのままの表情で答えた。]
何のためにこんなことを?
[その問いに答えは返って来るのだろうか。]
………まるで泣いてるみたい。
[それは誰が?
──私が。
違う、私は泣いていないわ。
寂しくないもの。悲しくないもの。
このくらいの別れなんて、幾度もあったじゃない。]
え?ああ、ニルスさんと……。
殴り合うようなものではなかったので、大丈夫ですわ。
ご心配おかけしました。
[ユノラフはユノラフで、大変だったのだから、
こちらにまで構ってはいられないはずなのに。]
―回想・相棒との出会いE―
[次の日も、次の日も、その白蛇は現れた。
初日のこともあり、近づくのは避けていたので、噛みつかれることはなかったが、トゥーリッキに一定の距離まで近づき、じっと見つめ、時間が経つと去ってゆく。
その赤い目は、何かを訴えているように感じた。
しかし、何を訴えているのか。
それに気づいたのは、「その時」が訪れた、後のことだった。]
[いつものお人よしの言葉の途中に轟く雷鳴。]
あら。
…………大丈夫ですか?
[今度は、…が彼を心配する番になった。
笑うことはない、誰にだって苦手なものはあるのだから。]
[大きな雷鳴が止んだ後]
あの、こんなときにあれですけど、
朝食を作ろうと思ってまして。
ユノラフさんたちはいかがですか?
[ユノラフが一人のところを見ると、
マティアスはまだ起きていないのだろう。
これから起こしに行くのかは定かではないが、
必要ならばここにはいないマティアスの分も合わせて
一緒に作ると申し出た。]
人間への憎悪だったんじゃねえかな、最初は。
[家族の飢餓。その原因。
村八分にした人間共を皆殺しに。
しかし、百年経てば飽きる。]
あとは、わからん。
[寂しそうな瞳をしている者に聲をかければ。
彼女らは、簡単に水の中へと落ちる。
ドロテアもそう。]
▼イェンニ以外だとした場合
▲ユノラフ と見せかけた襲撃パス
or
▲マティアスでユノラフのSAN値直葬かで悩み中
ユノラフとマティアス残した時に、
ユノラフさんにほらあなたマティアスさんを選ぶわ(ゲス顔)
をやりたい。
[>>*0連れてゆきたくなる。
その少女めいた願いに、僅かに微笑んだ。
クソ長生きなババァの癖して。
女神とも扱われる名をくれてやった時には、
それは嬉しそうにしていた。]
[ そうしな ]
[雨はいつだって、やさしい。*]
イェンニさんの最終的なイメージこれかなぁ。
http://www.youtube.com/watch?v=OmC7LUXCKbM
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了