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――元雑貨屋 居間――
おーい、アーヴのおっさん、飯作ってきたけど食わねぇ?え?居間忙しいから後で?解ーった。つーかローズも姿見てねぇなぁ…。
[何とか零さず夕飯を運んできた...は、居間のちゃぶ台に料理を並べ、早速箸を着けながら向こう側と繋がっているというテレビへと視線を向け]
ぶっ…!何だあれ?ラッセルの額に肉ねぇ…。誰がやったんだか…。
[味噌汁を啜りながらおにぎりに手を伸ばし、ケラケラと映し出された映像に、腹を抱えて笑っている。]
しかしお嬢も努力家だな…。料理作ったことねぇのに頑張ってるし。
何か…ローズと先に帰ってきてしまって…悪い事したな…。ま、それはローズにも言える事なんだろうけどな。
[しょうが焼きを口に放り込みながら、昨夜耳にしたローズの言葉を思い出す。]
俺がローズの事を祈っていれば…。もしかしたらまだこっちに来なくても良かったかも知れねぇし…。
[ニーナに手を振り返して同じく調理場を覗くと鉢皿に料理を盛るシャーロットの姿]
三日会わざれば、ね。
もともと筋は良かったんだろうなぁ。
[自分の出る幕はないと判断して引き返すと、テーブルを拭き始めた]
あら、セシリアさんにニーナさん。こんばんは。
晩御飯の用意できてますわ。
[しかし用意できているのは、大量の肉じゃが(じゃがいもと玉葱と人参とさやいんげんのみ。糸コンニャクは見つからなかったらしい。)と、ご飯だけ。じゃがいもを剥く練習をしていてつい剥いてしまった分にあわせて、他のものを投入して作った模様。肉が足りない分はビーフコンソメなどで補ったようで。]
水加減さえ間違わなかったら、炊飯器ってスイッチひとつで炊けますのね。
[やり遂げたという良い表情で微笑む。]
[肉じゃが(肉無し)だけでもいたく感動したようで]
すごーい!!
シャル作ったのー?!
シャルがいたらご飯困らないね!!
[だからシャル居なくならないで、と昨日のソフィーに向けた視線と同じ目を。]
[料理を運んできたシャーロットに]
テーブル拭いちゃってるからこっち置けるよ。
[皿を覗き込むと煮崩れも無く]
ずいぶん上達したんだね。
こないだが嘘みたい。
[心から感心しつつシャーロットの健闘を称えた]
ありがとうございます、セシリアさん。
[三角巾とエプロンを外すと]
今頃、あちらでは何を食べているのかしら?
[何とはなしに、虚空に向かって手を振る。]
学生 メイは、ここまで読んだ。
[シャーロットの様子に二人の不在を意識して]
二人だけ先に戻ったんだってね。
逆にこっちのこと心配されてたかもしれないよ。
でも、ロッテが切り盛りしてくれてる様子が向こうから見えてるなら、マリーも少しは安心してるかな。
[シャーロットが見つめる方向をみやる]
[音楽室に入ると部屋の明かりを点け、ピアノの上や机の中を探り]
…ローズの私物っぽいもんはない、か。
何かを忘れたじゃね〜のかな。
それか、もう取った後かだな。
[もう一度グルリと室内を見渡すと合唱大会の練習を皆でしている光景が浮かんで消えた。懐かしそうに目を細めると音楽室を出て美術部室へと向かった]
>>171
ロゼが現代に戻れた記念に豪勢な料理作ってたりして……
だとしたら私は泣く!!
泣いてアーヴァイン先生を殴る!!
私たちは何時戻れるのかなぁ……
………む。
[頭を上げる。電気をつけないままの部屋の中は既に薄暗く]
いかんな。どうも調子が悪い。
[飲みすぎたかな、と苦い笑いを浮かべ。
スケッチブックに目を落とす]
>>172
でももっと色々な料理を習いたかったですわ。
難しいものが沢山出てきたので、失敗ばかりでしたもの…。
…あら?わたくしが切り盛り係になりますの?
野菜料理専門になりますわね。
>>174
ありうるかも知れませんわね。
こちらで対抗できるのは…食材の豊富さ?
[利用できなければ意味がないのだが。]
タイムマシンのご機嫌次第ですわね。
ニーナさんはタイムマシンにダメージを与えた張本人ですから、最後まで残されるかもしれませんわよ?
[くすくすと笑って。]
[美術部室に入るとメイが居て。慌ててノックをしてから「失礼しぁ〜す」と声を掛けてから室内へと]
…おう、メイ。電気つけね〜と、目悪くなんぞ。
[入り口付近のスイッチをONにするとスケッチブックへと視線を向けながら]
絵の具借りてっていいか〜?
赤青黄色と緑辺り。
>>171 シャロ
[ぼんやりとしながら、一人の食事を進めていると、三角巾とエプロンを外して手を振るシャーロットの姿が画面に映し出された]
向こうは肉無し肉じゃがか。頑張ったな、お嬢。
ちなみにこっちは俺が作ったしょうが焼きだぞ。
[シャーロットにつられてこちらを見るセシリア>>172にも手をヒラリと振り、味噌汁を啜りご飯を口に入れ]
一方通行ってのも…寂しいな。まるで片思いのようだ。
[苦笑を漏らせば場面が変わり。音楽室に入るラッセルの姿が映し出される。]
>>173 ラッセル
ローズ、今不在なんだよ。確認できなくて悪いな。確認出来た所で、そっちには情報が流れねぇんだっけ。
[残念そうに呟けばおにぎりにかぶりつき、遠くでアーヴァインがなにやら奇声を上げているのに気付き。]
アーヴのおっさん、一息入れたらどうだ?
[一応声は掛けてみた。が、返事が有るかどうかは解らない。]
-昼過ぎ/合宿所-
[シャーロットを見送って、自分も合宿所を出る。
ここに来た最初の日に、先生探しの名の元に校内は散策した。見ていないところと言うと、学校の外。
校庭から辺りを見回せば見慣れた山々が目に入る]
そう言えば、6年前なら親父も生きてるのか。
[家族のことを思い出し、少しだけ目を細めた。
自宅は、学校から1時間以上歩いた場所にあるが、行けない事は無い。
そこに行ったとしても、見たい光景が見れるとは限らないのだろうけど。
逡巡するように空を見上げれば、西の端が少しずつ橙に染まりはじめていた。出歩くにはもう遅い]
明日にするかな。
[口に出して、明日ここにいる保証は無いのだと気づいたけれど、足は校外へは向かわなかった。
合宿所に戻り、自分も同じ落書き被害者の顔をして起き出したラッセルに挨拶する。
出て行ったラッセルを見送り、自分もまた外へと]
>>176
……こう、食材を生かすも殺すも腕次第だしね……
あちらには腕のいい料理人。
こちらには一流の食材。
どうしてそれが1つの場所にいないのー!!
[嗚呼、と溜息をつきながら。]
……え?
いや、まって!
タイムマシン落としたのはアーヴァイン先生だし!!
私は悪くないよ!多分!
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