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>>+80
うん、わからないと思うわ。
もういない人…だし。
って、私何かいったっけ?
[ふと考え込んだがすぐに切り替えて]
そのメンツであってるわよ。多分ここにいれば誰かに会えると思って来たら、案の定グレンがいたからよかったわ。
[校庭を横切りながら、名前を呼ばれた気がして周りを見る。]
…今度はドッペルゲンガーではなくて、空耳かしら?
[しかしよく見ると、校舎の中に実体があるのに気づき近寄る。]
セシリアさん、何をしてらっしゃるの?
[校庭に昨日拾い残された花火の残骸を認めて]
昨日は楽しかったね。
[何をしてるの?と聞かれれば]
もうこっちの生活も長くないかなって思って、改めて見て回ってたの。
2階をぐるっとまわって、今1階に降りてきたとこ。
ロッテは今から外?
>>+81
[もういない人、の言葉に黙って目を伏せるが、不意に顔を上げて]
よし、先生に今度はもっとちゃんとしたマシンを作らせよう。
[冗談なのか本気なのかつかない事を口にする。
切り替えた様子のローズに、言おうか言うまいか少し迷ったが口を開き]
わからない事にあんまり引きずられるなよ?
過去ばかり見ちまうのって、キツイからな。
[少しだけ押さえた声で、迷いがちに言った。
自分の言葉にどれだけの意味があるのかわからなかったが。
ふと、気配を感じて顔をあげればそこには数日ぶりに見るクラスメイトの姿]
と、話をすればってやつか?
あいつも無事に戻ってきたみたいだ。
[言って、ナサニエルを指した]
>>+82
大丈夫。
そんなネガティブになるようなことじゃないの。
できるなら知りたい、ってこと。
でもありがとう。優しいのね。
[かわいらしく微笑み。遠くに見えるナサを見やると]
あら…無事だったのね。よかった。
これ今日は皆で集まれるわ。嬉しいこと。
[笑いながら小さくナサへ手をふり]
――元雑貨屋――
ただいま…って家でもねぇし、誰も居ねぇのにな。
[ドアを開けるとつい条件反射で口からついで出た言葉に苦笑を漏らす。と、中から微かに聞こえる話し声に、不思議に思いながらも]
テレビ…付けっ放しだったか…
[一人呟いて居間へと足を踏み入れると同時に視界に入った姿に息を呑みながら]
ローズと…グレン?ってローズは兎も角、何でグレンがここに居るんだ?あっちの世界に居たんじゃないのかよ…。
[そう言って指差すのは過去を映し出すテレビ。]
/中/
うーん。
ローズが気になっている何か、がどうしようもないのがもどかしい。
せっかく過去に行ったんだから、行ったことで逆にずっと気になってしまうんじゃ可哀想だ。
>>+84
うふふ。お帰り。
お久しぶりね。今夜のこと、グレンから聞いておいてね。遊びましょ。
それじゃ、私はこの辺で、少し夜の準備してくるわ。
[ナサにも笑顔で手を振り、そのまま一時*退席*]
[視線の行方に花火の残骸を認め、拾って近くのゴミ箱に入れて。]
ええ、楽しかったですわ。色々な花火がありましたわね。
…ああ…そうですわね…ずっとこの世界に取り残されるという心配は随分と減りましたけれど…。
[何とはなしに校庭を眺めて]
名残惜しいですわ…。
[外にと聞かれると、嬉しそうな表情で]
ちょっと、カップ麺を仕入れに。
[去って行くローズに向かって、あ、俺魚の揚げたやつがまた食べたいなーと声をかける。
彼女の姿を見送った後、ナサニエルに簡単に現状を説明した]
俺と、ソフィーとハーヴが一緒にこっちに戻ってきた。
だから、今こっちに戻ってるのは5人。
で、戻ってきたメンツで今夜遊ぼーぜって話になってるらしい。
[言いながら、外を見れば既に夜の気配]
先生はどうかしらないけど、モーガン先輩やデボラ先輩がついてればそうそう変なことにはならないと思うな。
[嬉しそうにカップ麺を、と答えるシャーロットに、まさか夕飯、カップ麺じゃないよね…という不安が頭を過ぎるが]
あ、買出しに行くとこだったんだ?
引き止めてごめんね。そろそろ暗くってきたから気をつけて。
[と手を振って音楽室に*向かった*]
[目を覚まし、食堂へと降りていく。]
……そういえばソフィー居ないんだ……
後はご飯への生命線はシャルだけ……って。
[オーブン前のギルバートに瞬いて。]
……料理できたんだっけ。
>>86
先に戻った人たちもいますものね。
きっと大丈夫だと思いますわ。
[不安そうな表情には]
今日の小人さんは、グラタンを作ってくださいましたわ。
[ふふと笑って]
ええ、セシリアさんも気をつけて。
[手を振り返すと、雑貨屋へと入っていった。]
[雑多なものが並ぶ雑貨屋の中で、数種類あるカップ麺をひとつずつ選んで籠に入れていく。]
あら?三分間のものと五分間のものがありますのね。
どう違うのかしら?
[レトルトカレーも見つけると、いそいそと手に取る。
籠を一杯にして外に出ると、夕焼けに辺りは燃え立つように赤く染まり、長い影があちこちに伸びている。]
…人がいないなんて、本当におかしなところ…。
六年前のわたくしたちはどこに行ってしまっているのかしらね。
[食堂前のコンクリ階段に腰掛けると、籠から小さな容器とストローを取り出し、夕焼けに向かってしゃぼん玉を飛ばす。]
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