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【ボスRP】
[0011とは異なり、0044とは直接は会わない。スピーカーを通じて]
『0044、お疲れだった。まずは身体を休めて、次の任務まで本部近くで静養しておいてくれたまえ』
さてさて。参りましたね。大学、ですか。
[情報収集にいそしんでみたところ、何処かの大学の校長室に何か妙な仕掛けがあるらしいとか、ときどき学校関係者にはとても見えない人が出入りしているとかで。]
昨日のように校長室からどこか隠し部屋へと続く通路かなにかがのびているのかもしれないですね。
……そうすると一人で乗り込むのは少し危険です。
[考えつつもその大学とやらがどの大学かをさらに探ることにする。]
[0043が現れると、簡単に事情を話す。0020の件も。
そして…]
ろくろくが、NYに潜伏している敵の情報をつかんだらしいんだけど、連絡がつかないのよ…。
一緒に来てくれる?
ふふ。その特技、何かに生かせれば良いのにね。
[少しだけ皮肉めいて告げた言葉。耳に伝う感触を堪えるように、ぎゅっと相手へしがみ付き]
そうだったっけ。覚えてないなぁ。
……もう一回教えてくれる?
[手を捉えられたままに、背伸びをすると彼の耳に一度口付けた→空き部屋へ]
――私はタシケントのユジュニー空港に降り立った。
……暑い。
探偵のトレードマークであるトレンチコートを早々に諦めた私は、まず0026に連絡を入れ、合流したい旨を伝えた。{6}
通信の傍受を考えればやりたくなかったが、どこでどんな格好をして何をしているのか分からない以上はやむを得ない。
砂の舞う熱風から身を隠せる場所を探し、まずは街の散策に出た。
東京にいたと思ったターゲット、次は逃がさん。
[何事もなかったかのように、改めてボスへ指示された部屋へ向かう。その途中、ぺろりと一度指をなめて]
逃げる心算だったんだけどなぁ。
[安堵の表情なんて見せるから]
[最期、なんていうから]
情に流されるなんて、僕にも人間らしさの欠片が残っていたみたいだね。
[まるで他人のことのような口振りで、のんびりと呟いた]
援護は必要ない。
[ねーちゃんと別れて歩き出す。
やがて、振り向く姿を見つける。]
花を、散らしにきた。
[わざと声をか
けてからチャクラムを投げる。
0020の胸元に向けて。]
>>70
んっ。
[連絡は0031という男からのようで。{1}そういえば、誰か自分以外にもタケシントには来ていたと聞いたような]
はいはい。ふむ。そうですか先ほどタケシントへ。
それでは、[カカシの隣]の近くにある大学へ。
どうも、其処の校長室が怪しいような情報をつかみましてね。
―NY―
おや、20が?
腑に落ちない気もしますが、
ボスは確証を持っているのでしょうね。
[ひとつ肩を竦めた後頷いた。]
わかりました。
それでは一緒に行きましょう。
[0099と共に敵の元へと向かった。]
>>74
[0043と共に向かうのは[村長さんち]]
車を使いましょう。
[部下を呼び、車を手配させる]
よんさんも、乗って。
[0043が乗り込むと、車を発進させる]
[着いたのは、ディスコ”村長さんち”ここにサル・カイーダの分子が出入りしているという情報があった]
ここよ。
[0043を伴い、車を降りる]
皮肉な追っ手。
[0011の姿を見れば、ぽつりと呟いた。
失血でよろめきそうな脚を叱咤して対峙する。口元には笑み。目はまったく笑わぬまま、彼を見据える]
あなたに?
絶対嫌。
[言い切る前に動く。チャクラムが怪我をした左腕を削ぎ、激痛が走る。無視。]
私を殺せば、"エートゥ"のことはわかんない、よ!?
[叫ぶように、喉から声を引き絞る。
ナイフが狙うのは、彼の左眼]
>>#21
[ボスと対面がないのはいつものこと。だから、其処に違和感を感じることはないけれど]
………………ふふ。
[小さく笑みを零した。此方の様子は、ボスへとカメラで伝わっている筈だ]
了解でーす。
あ、でも、あんまりのんびりはしていられませんねぇ。
僕は個人的な事情も込みで、サル・カイーダの研究を調査しなくてはいけませんので。
というわけで報告です。
0099から『催涙弾で性転換』という言葉を聞いていましたが、催涙弾かはともかく、敵がオーバーバイオテクノロジーを持っているのは確実だと思われまーす。もっとも、性転換した所で死ぬわけでもないみたいですが。
[通信を切れば自分も巨大な案山子の隣にあることで有名らしい大学の裏門へと急ぐ。此処からはそう遠くはない。]
……まだ来ていないようですね。
[胸ポケットから催眠術に使っている懐中時計を出して、不具合がないか確認する。大学だけあって、少々人が多い。紛れ込むには好都合だが、万一何かあれば出番があるかもしれない。]
>>73
――通信を終了した私は、直ちに移動を開始した。
暗号にあった「カカシの隣の大学」は、灰色の単細胞を持つ私にとって極めて簡単な謎かけだった。
旧ソビエトの一員だったウズベキスタン、となればカカシが指すのはレーニン像に違いない。
もちろん独立後に残っているとは思い難いが、旧ソと縁が深い大学を指しているのは明白だ。
私は適当な服装を調達し、大学に潜り込むことにした。
皮肉?言ってる意味がわからへん。
[胸元を狙ったチャクラムは、予想通り外れた。]
エートゥのこと?・・・
他人に聞く必要ない。俺が何者か、解っているだろう。
[小さい動作で避けたナイフが耳を掠め、血が流れた。]
ちっ。
[二本目のチャクラムは手からすっぽ抜けて0020に向かう。どのあたりに当たるか、予想もつかない。]
―NY・村長さんち―
ここは。
[目的地に到着。降車する。
弾を込めた銃を確かめた後、
店内へと進めば、複数の鋭い視線が突き刺さってくる。
まずは何も知らない客を装ってドリンクを受け取り、
ざっと視線の数を数えてみるに、恐らく<<09>>人程度だろうか。]
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