……。
行っちゃった。
[玄関の扉がからからと閉まる]
ちゃんと帰ってきてくれる──いえ、ちゃんとたどり着けますように。
[ぽつり]
/*
様子見をしようかなぁって思いつつ。
狼が動かないと駄目ってことはないだろう……。
さて、思い出す過去は何にしましょう。
OSはAndroidなのは確定だと思います。たぶん。
懐かしいです。
[マミィの手元の高校案内を覗きこんで目を細める]
アンさんはパジャマを買いに行かなきゃと言っていますです。
私もお仕事行ってきますです。
[玄関で拾った紙切れは、花瓶の下に挟んでおいた。
どこぞの外国の都市名が書かれた看板のレストランが、ダディの*勤め先*]
おとうさん、いってらー。
はやく帰ってくるのだよ。
…アン姉、パジャマ買いにいったのか。
[ダディの広い背中をお見送り。]
[並んでいる本から赤本を一冊取り、ぱらら捲り、]
…。べんきょう、きらーい。
[すぐ、ぽいっとした**]
[あーんする?>>0には俺はいいよ、って笑った。
いもーとにやってやんなくて自分してもらうとか兄貴としてどーよ?って思うから。
少し機嫌よくなった>>4のによし、と頷き、カセットデッキからの音に耳傾けて]
お仕事いってらー。
[出かけるダディ>>30をお見送りした後、台所でケーキを作る。
なお、基本はホットケーキミックスと炊飯器。
材料に溶かしたチョコをプラスして全部混ぜて、後は炊飯器にお任せする]
……あいつは、『かわんねぇ』なあ。
[デコレーション用のクリーム泡立てながら。
本をぽいっとする様子>>5にぽそりと呟いた。**]
/*
おおう、すげー未来あんかwwwww
さて、投票どーすっかなー。
デフォでもいいっちゃいいんだが、こう、ランダムしたい欲がだな。
……帰ってきてから考えるか(
ナイル川の向こうに、アンさんとバクさんとゴロさんがいましたです。
パイナップルあーんしてもらいましょうと誘いましたです。
[一人で帰宅したダディは丸ごとのパイナップルを前に、正座している]
[トゲトゲを上から下から左右から眺める]
マミィはこれチョット苦手です。
酢豚にあるの激怒しますです。
ケーキの飾りはどうですか?
[小さなナイフでくるっと切り込みを入れる。
*広がる甘い香り*]
ダディ ピエトロは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
ふふふ。懐かしいわ。
ピーちゃんにまだ、髭も眼鏡もなかった頃ね。
[日本語とは異なる言葉で書かれた高校案内をぱらぱらとめくる]
ねえ。きくちゃんも大きくなったらここに行ったらどうかしら。
お勉強してもしなくても、まだ、なんにでもなれるわ。
[手を止めて、キクコを見上げる]
……?
あら、きくちゃん、背が伸びた?
[訝しげな表情に変わる]
マミィはAndroidだから多言語対応なのです。
鳩はうかつにクリックすると発言飛ぶのが心臓に悪いわ……。
ダディが霊で、ギンちゃんが狂信かな?
もっと小さくて。
[無意識にキクコに伸ばした手が視界に入る。
(まるで、こんな手をした)
──幼い、あの子の、名前が出てこない**]