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[メモを書き終わり、きちんと畳んで潤沢ロースボックスにメモを入れた。]
はい、ハツネ、ありがとう。[ピンク色のペンをハツネに返した。]
なんだか、お揃いでうれしいわ。
運命の赤い糸って感じかしら(ちょっと違うか、と付けたした。)
何か気になることでもあるんですか?
[ユウキ>>1:125の表情をじっと見つめたが、物音に視線を扉の方へ向ける]
あれ、アンさん……?
[開きっぱなしのドア。いつの間にか空いている席]
*/で、ええと、アンが妖精で占われて地下ってことかな、これは。
って、あー、指輪とかハツネと私間違えたとか、それだったのか。
え、お揃いでペアルック…?
赤い糸は何かが違う気がするよ。
[あはは、と軽く笑いながら、オトハ>>0からペンを受け取り、胸ポケットに仕舞った]
寂しかった、か。
[純太の言葉が聞こえて腕を組んだまま、
しばらく窓の外を見ていた]
あれ?
アンさん?
[ふわりと風が流れた。そして開きっぱなしのドアを見る。
とん、と座っていたデスクの上から降りてドアから廊下を見やった]
まずはおめでとう
よく私の正体がわかったわね
察しのとおり私はクラッシャー
スパイなんて生易しい者なんかじゃなくここのイブとそのコピーそのものを破壊するためにやってきた破壊者よ!
理由って?
単に人形が人間のように振舞う姿が気に入らなかっただけ
反吐が出るほどロボットが嫌いだわ
……アン、さん?
[いつの間にか消えた姿を探していると、耳元で声が聞こえた]
……あ、眼鏡。
[停止してるあいだに誰かが弄ったのだろうか、それとも、誰かのものと間違えられたのかもしれないが、眼鏡に仕込まれた受信機から、声がする。]
いない…
[廊下に出て左右を見る。
アンの姿はどこにも見当たらなかった]
おかしいなぁ。
[首をかしげながら廊下を進む。
どこへ行ったのだろうと食堂の方へ足をはこんだ]
あはは!
思い通りには進まなかったけど致命的なダメージはここの防衛システムにもイブにも与えてある。
一歩遅かったわね!せいぜいそれがなんなのか調べるといいわ。
壊す、、だなんて。 じゃあ、私にくれたこの指輪は……?
[聞こえる声に、愕然として呟く。こちらの声は指輪を通して聞こえているのだろうか。]
…と、ついつい役職真面目に考えてしまうナチュラルなガチ脳なんてどっか行っちゃえー、えーいっ。
ハツネ赤って言うパッションな予想突き進むならばオトハは護衛しなくても襲われない可能性高い。
でも、守りたいのはロボ組ー。うーん。
[自分の右腕のブレスレッドをじーっと見つめる。]
うん。ルリはハツネとオトハが危ない目に会ったりして機密保護昨日が作動しちゃうかもしれないのがとーーーっても心配だから、ロボ組護衛するよっ。デフォはオトハだったりする。
ネギさーん…います?
女の人来ませんでした?
[掃除担当のネギヤはいつも食堂にいたはずと思って声をかけたが、
帰ってくる声もネギヤの姿もなかった]
あれ、ネギさんもいないや。
[なんだかなぁと肩をすくめながらがらんとした*食堂を眺めた*]
壊す?
[オトハの表情に眉を顰め、辺りを見渡す。
廊下の床に何かを見つけた]
何か、落ちてる。
[近づいて拾い上げたそれは、名刺ほどの大きさのカード]
『3分間の夢』
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