人狼物語 執事国


80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―

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視点: 人

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駐在警官 ノギ

…付いてきて。

[アンに告げ、表通りを歩く人影達の視界をジャックする。姿勢を低く保ち、物陰から物陰へ移動。自分の鼓動の音が周囲に聞こえないのが不思議な程。]

(0) 2011/ 9/12(月) 23時30分位[路地裏]

告げ人 アン

……は、はい。

[>>0見失わない限りはついていくつもりで、ノギの後ろを追う。
金属バッドのせいで動きにくいが、何か手にしていないと*不安だった*]

(1) 2011/ 9/12(月) 23時40分位[路地裏]

雑誌記者 ライデン

! ……?

[聞こえてきた速い足音に、驚き身構えたが、続く声を聞き、現れた姿を見れば、安堵の息を吐いて]

……良かった、人か。
あの化け物から、逃げてきたのかい?

[少し表情を緩ませ、すぐに警戒を戻して辺りを見回し]

(2) 2011/ 9/12(月) 23時50分位[廃集落]

駐在警官 ノギが接続メモを更新しました。(09/12 23時50分位)
雑誌記者 ライデンが接続メモを更新しました。(09/13 00時20分位)

地元民 ホズミ

―集会場―

[座布団の束へ片足乗せ、未だ理性残る村の若者達を主に招き集め、先刻得た情報を]

いぇあ〜♪ 皆、知ってるかーーっ?
今、四辻に客人が来てるのだぜ!

客の一人は、ネクタイしめた企業戦士風の若い男。でもって専務とか部長よりも何か…親近感湧く感じ?
もう一人は、お上品な雰囲気のおばさま。

こっから逃げられるわけないけどさ、念の為――

(3) 2011/ 9/13(火) 01時40分位[集会場]

地元民 ホズミ

うむ、頬染めてるイマリちゃんは、ネクタイ男を狙うと。好きだね、君。
おっ、チカノちゃんはアンちゃんの抜けがけが許せない?そっち追う? …抜けがけって、それ、乃g―

ま、まー兎に角だな、ほら手分けして、御湯治場や古い集落の方まで探……ジャム蕎麦は後にしなさい、あっ、美津保おばちゃんって呼ぶなコラっ!

[外から戻って来た弟が耳打ちをする。
ギンスイが? と呟くと、血色の悪い頬から紅涙を払う。若者集団を送り出しつつ、集会場を出た。ざざ。視界にノイズが走る]

(4) 2011/ 9/13(火) 01時50分位[集会場]

地元民 ホズミが接続メモを更新しました。(09/13 01時50分位)

地元民 ホズミ

―どこか―
[そこには(その時)、屍人の影など全くなかった]

ギンスイ、みーつけた♪

あたしの勝ちだね、かくれんぼ。
次はギンスイが鬼やる?
ギンスイが勝ったら、かごめかごめを教えてあげる。
鶴と亀が滑って、閉じた輪が廻り続ける歌。

[目敏く見つけた、小さな地球儀]

…それ、持ち歩いてたの。

[指を伸べ地球儀を回す
二人で思い描いて、世界中を廻った頃のままの仕草で]

……あのさ。あたしは、ギンスイを燃やさないよ。

[従兄弟のよく知る性格の悪い笑みを浮かべてから、背を向けた]

(5) 2011/ 9/13(火) 07時20分位[村内]

地元民 ホズミ:廃集落の方へ

大学生 オトハ

 そうです。

[男性の言葉にひとつ頷いた。と、上げかけた視線が警棒を捉えて、緩みかけていた表情がふっと沈む]

 そんなもの、人間には効いても、あいつらには効きません。
 何せ“殺しても死なない”って…………あ。

[小さく、不安げな声を漏らす。
女にとっては知ってて当たり前のことが、他人にとってもそうとは限らない。
「あの化け物」についての知識があることで、かえって怪しまれたりしないだろうか。
「この女もまた、あの化け物の仲間ではないか」と]

(6) 2011/ 9/13(火) 10時30分位[廃集落]

大学生 オトハ

[そんないらぬ心配が、次なる言葉を生んだ]


 ……どこかの雑誌にそう書いてあったような。

[あとは顔を俯けて、長年踏みしめられてきた土の道を見るともなく見るばかり**]

(7) 2011/ 9/13(火) 10時30分位[廃集落]

雑誌記者 ライデン

そうか。君も、村の人ではなさそうだな。
お互い災難な事だ。

[警棒へ視線を向けられれば、肩を竦め]

倒せなくとも、一時凌ぎくらいにはなるだろう。
まあ、ないよりはまし、というやつだ。

雑誌に?
……そうなら畢竟、後手だったという事になるな。
あるいは不手際というべきか。

[首を傾げつつも、追求はせずただ頷き]

殺しても死なない化け物。
やはりゾンビのようなものなのか、……う。

[不意に眉を寄せ、目を閉じて頭を押さえた]

(8) 2011/ 9/13(火) 12時10分位[廃集落]

雑誌記者 ライデン

[己のものではない視界が映る。赤みがかった視界。小さな地球儀が、愉しげな少女が、映し出される。其処に音はない。だが心臓の鼓動が、呼吸が、荒れた感情が、伝わってくるようだった。こわい。おねえちゃん。火。そんな単語が頭を過ぎった。これは化け物の視界ではない、と思う。これは――
 あの少年のものだと、何故だか直感した]

……奇妙な視界についても……
何か知っているのかい?

[ふ、と目を開く。ぽつりと、*尋ねかけ*]

(9) 2011/ 9/13(火) 12時30分位[廃集落]

駐在警官 ノギ:路地裏→教誨所

駐在警官 ノギ

[通りを抜けて、集会場とは別の場所に向かう。
村の宗教施設『教誨所』だ。皆出払っているのか人は居ない。]

アンちゃん…、来て。

[抑えた声で手招きし、ドアに手をかけ…地面に見覚えのあるネクタイを発見した。]

これ、ズイハラさんの?

[泥に汚れ、然し本当に彼の物か判別は付かず。]

(10) 2011/ 9/13(火) 12時30分位[路地裏→教誨所]

駐在警官 ノギ

[>>1:40不思議な印のある扉、教誨所の扉。]

アンちゃん、待って。…貸して。

[視界ジャックを行い、扉内側に居る者が後ろを向いた時に、扉を開き、借りたバットをフルスイングした。]

  ――― ゴコォン ―――

[鈍い音を響かせ、どさりと床に落ちる体。アンにバットを返せば「ホームランかな?」と不謹慎な冗談を紡いで。アンを招き、中に入り扉を閉めた。]

…一体、どうなってるんだ……。

[溜息が重く吐き出される。]

(11) 2011/ 9/13(火) 13時00分位[教誨所]

駐在警官 ノギ

【ミッション:日記を発見し、村の謎に迫れ。】

赤い空に赤い水に赤い涙…。
謎が多すぎる。

[ふと、説教台に何か置かれているように見えた。アンもそれに気付いたか。一歩踏み出そうとし、]

なっ…

[昏倒する程強く殴った筈なのに、倒した相手に足首を掴まれた。振り解こうともがき、やがては揉み合いになる。]

くっ…

[相手が一度怯んだ隙に、ノギは何とか突き飛ばす。思わず手に取ったのは念の為>>0:66身につけていた拳銃。セーフティを外し、両眼から赤い涙を流す、相手の額目掛けて撃つ。]

はぁ、はぁ…

[人を撃った事で呼吸が乱れた。撃たれた相手は「明らかに死ぬ傷」なのに、身を縮め蹲った。今は、動きはない。ノギは胸元に手をやる。**]

(12) 2011/ 9/13(火) 13時10分位[教誨所]

告げ人 アン

―― →教誨所 ――
[道中、一度ノギの背後から殴ろうとした。
けれど、震える手はバッドを振り上げることすら出来ず、それがようやく武器となったのは>>11ノギが屍人をホームランしたときだった]

ど、どこ、行くの?

[ズイハラの物か定かでない変な柄のネクタイと、いびつさを増したバッドとを手に教誨所の一室に入り込む]

(13) 2011/ 9/13(火) 17時40分位[→教誨所]

告げ人 アン

[説教台に置かれた日記帳には、毎日の食事、飼い猫の話、古い新聞のスクラップと一言などが書かれていた。
裏表紙の内側、地図めいたもの――そこに描かれた記号の一つ、横線が二つある十字架はココを示すのかもしれない――があることに気づいたときである]

っ!?

[>>12銃声にへたり込みそうになるが、こらえた。
日記帳を手にノギへ駆け寄る*]

は、早く、逃げないと。
誰か来ちゃうよ。今の音。

(14) 2011/ 9/13(火) 17時40分位[教誨所]

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告げ人 アン
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0回 残8000pt
地元民 ギンスイ(2d)
46回 残6498pt
地元民 ホズミ(4d)
22回 残7281pt

処刑者 (4)

係長 ズイハラ(2d)
86回 残5342pt
駐在警官 ノギ(3d)
94回 残4992pt
雑誌記者 ライデン(4d)
46回 残6507pt
大学生 オトハ(5d)
46回 残6574pt

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