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んん。大丈夫なの?風邪でも引いた?
……とりあえず、手伝うよ。
[風邪にしてはおかしい気もするが、そんな思考は振り払い。
拒否されなければ、散らばった薪を拾い集めるのを手伝った**]
/*
食事まで拾えなかった。
しーおーしないとか、村側が占い師信じないって手もあるからきっと大丈夫。
ただイルマはあっさり信じそうである。
/*
ほんともう……もう………
ミハイルが起きてるうちに確認とればよかったよね…
流石に初手で確認入れるの萎えるかと
迷った結果がこれだよね…しぬわ…
― 朝・部屋→大部屋 ―
[あまりの寒さに飛び起きる。
外の雪はまだ止んでおらず、
ともすれば、気温もさらに低下していて。
壁にかけていたパーカーはひんやりと冷たい。
暑い日に着ることが出来れば、涼しいのに。
こんな寒さで身に着ける気にもなれず、
タオルケットを羽織り、パーカーは手に持つ。]
くっそ、寒………いつ止むんだよ、
[ぶつくさと文句を言いながら、階段を下りていく。
大部屋ならば、暖炉がある。人が集まるようであれば、
火をつけるのもひとつの手だ。]
― 大部屋 ―
くぁ………、まだ誰も居ねぇ…?
[そんなに早く起きてしまったのだろうか。
現在の時間が分からず、困惑気味に。
時計はどこにあったか、
若干寝ぼけている司書に、その思考は廻らない。]
………、 よぉ、おはようさん。
[暖炉に火をつけることはせず、
ソファに座りながら、来る人来る人に声をかけ。]
[皆の背後に移る灰色の靄に、眉を寄せた。]
おい、なん――…いや、なんでもねぇ。
[なんだ、それ。
問おうかとも思ったが、口を噤む。
恐らく、自分にしか見えていないものだから。]
[その瞳は、『とある者』を視界に入れた瞬間、
一瞬。ほんの一瞬だけ、色を変える。
誰にも気付かれない程、短い時間の事。]
[『その人物』が纏うのは灰色ではない。
真っ黒な、どろりと黒いその色に、
司書の身体はびくりと跳ねた。]
[――何なんだ、畜生。]
[決して、気持ちの良い色とはいえない。
その者が纏う黒に戸惑いを覚えつつ、
それが何を意味するのか、司書にはまだ分からない。
誰にも気付かれないように、ひっそりと。
黒い靄から視線を外し、立てた膝に顔を埋めた**]
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