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え...?
[振り向いたモミジの顔に、遠い記憶が過る...泣いていたのは......あれは?]
えっと七咲さん、だいじょう、ぶ...?
[たき火から離れて一歩踏み出した途端、同じようにモミジの方へ振り返っていたマシロの姿が、ふいに消えた。
ばさ、と音をたてて、焼き芋の入った紙袋が地面に落ちる*]
/*
ランダムせっと、おーけー。
今日は早寝しないといろいろとヤバさげなんで、無理しない……!
つか、ここで被せてくるとはやるな、ラ神……!
次でエピ入りの可能性は……結構、あるな(
/*
さて、これで鬼候補は三人。
実は「探したく無い」を醸し出してるバクとモミジさんが一番怪しい感じなんだけどね。
まあ、読み切ってもあんま意味ないのだが(所詮ランダム)
[雪積もるベンチに何かを見つけて近づいた]
ねぇねぇ、おもちゃがあるなら、どこかに食べ物もないかな。
[飛行機のような何かが雪に埋もれている。
焚き火の方を振り向いたがマシロが見当たらない]
あれ?
[左右を見渡しても居ない。
そして、おもちゃもいつの間にか消えていた]
[焚き火に近づいて、紙袋を拾い上げる。
遊具の近くのフユキとモミジを呆然とした顔で見つめて考え込んだ]
……あれ。
もしかして、私、いない方がよかったりしません?
[焼き芋が入った紙袋を握り締めたまま、そそくさと公園を*出て行った*]
え、、ま…
[あの女の子の時と同じ。
空間に溶けるよう薄くなっていく真白の姿。]
真白さん…?
──っ、真白さん…!!
[伝えるように叫ぶ。
吸い込んだ冷気にケホケホと咳が漏れた。]
帽子屋さん、大変大変。
マシロさんがアンさんみたいに消えちゃった!
[二人が消えた、その違いなんてわからない。
気持ちは走っているけれど、雪道は慣れていないので牛歩だ。
ここがどこに繋がる道なのかも*わからない*]
/*
まてwオトハさん、その反応待ってww多分ズイハラさんにも問題があwww
いや、うっかりスイッチ入った私が悪いっちゃ悪いけど><
(”お父さんの跡を継ぐんじゃないの?”)
[記憶の底から浮かぶ声。
継がない、と今よりも若い男の声が言う]
(”ふーん、じゃあ進路どうするの?”)
[男は短い沈黙を返す。
そして、動物を助ける仕事がしたい、と言った]
(”じゃあやっぱり跡を継げば良いんじゃない?”)
[嫌だ、と男は即答する]
………ここは…?
[気付けば住宅街を抜け、公園とは違う広い場所へと出ていた。
見覚えがあるような、そうじゃないような。
どこか懐かしくもある場所]
[思い出せそうなのに、何かが頭の中で引っ掛かっている**]
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