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[>>2:47レーメフトの方に顔を向け]
ある。こっちの物語ではローウェルが格好いいの。絶対絶命と思われたところ「私が死なせない」って退却路を二手に分けて。
陽のヴェンツェルと陰のローウェル。
ローウェルには双子の右腕左腕がいて、ヴェンツェルにも……。
執着王、手駒多いし堅いね。さすがに。
[古書の写しの表紙を叩いた]
そういえば、黒獅子のヴェンツェルと隠者のジェミナイは実は旧知の仲っていうお話があったわよね〜
士官学校の同級生だったとか。
その頃から優秀なヴェンツェルに比べ、ジェミナイは落ちこぼれ。
運動能力はなかったみたいだけど、知恵についてヴェンツェルがいうには、「ジュエミナイは愚かなのではなくジェミナイを理解できぬ教官が愚かなだけだ」なんていってるやつね。
盛り上げるためだけに勝手に作られたものかなーと思ったけれど、相対してる図を思うと真実だと面白そうよね。
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もう私はこれ以上話を広げてはいけない。
事前に地図も作っていたし、若干思い入れがというか情報的に先に行きすぎるというか。ですよ。気をつけて。
人物構造図を浪漫たっぷりに…そして、王への反乱軍と、王国軍はぶつかりあう。
初戦を制したシュテルたち。
対して本腰をいれ黒獅子を投入する王国軍との最初の戦い。
レヴィングダット攻防戦…
ああそうそうレオパルド。森の熊…じゃなかった豹。
彼、元ヴェンツェルの副官だったんだよな。ヴェンツェルも相当目にかけてたって話だし…思うところがあったからこそ一騎打ちなんて受けたんだろうな。普通やるような性格じゃないのに。
ん? 同期で性格を熟知してたジェミナイはそれも見越して…ってことなのかな?
あの時間稼ぎが最終的に幸いすることになったわけだし。
あ、それおいらも読んだっす。
[レーメフト>>2:47とドロテア>>2に挙手して頷き]
撤退後すぐさま態勢を立て直し、電光石火の反撃で勝利を飾ったヴェンツェル>>0は、「この勝利は御前のものだ」と手柄をローウェルに譲ろうとするんっすよね。先の退却の礼だと言って。
でもローウェルは笑って固辞する。自分は望んで陰を選んでいるからと。
そこでヴェンツェルは、逆の境遇になった折は、何時いかなる時であっても助けに行くと誓った…と言われているっす。
シレーヌ河の誓いと呼ばれるやつっすね。
深遠の智者と呼ばれるだけあって、したたかな作戦立てるっすなあジェミナイ。
一騎打ちはヴェンツェルの勝利で終わったものの…其処で稼いだ時間を最大限に使って回り込んだシュテルが、間隙を突いて攻撃を仕掛けた結果、混戦になったっすよね。
いってらっしゃいませ、サーディ様っ。
この汚い部屋で食べるアイスって、何故だか美味に感じられるのですよね。
カンドーです。
アイス溶けないように頑張って戻ってきて下さいねー。
大変そうなら、お手伝いしに行きます。
少しだけでもゴミまとめようか。
俺あとで捨ててくるから。ついでにサーディの買い物手伝ってくるよ。
ね、編集長。
[何となくイェンニに同意を求めてみた。
歴史談義に戻り、エートゥの指摘>>2:37に]
言われてみれば。
や、待って、マッテオと言えば……いや洒落じゃ無く。
執着王の息子に、初陣で敵の策にかかって、自国内の村を滅ぼしかけたのがいなかった?
[文献の頁を繰る]
そうそう、それがマッテオ。温和な性格の上にそんな失態もあると、国民からは頼りない王子様だと思われてた可能性もあるね。
下手に名前を出さない方がいいと判断して、「シュテル」を名乗ったとか。
でも、イレアナの件で同情を集める手もあったよね。
ではここで、森のk…豹さんレオパルドの経歴を
[てけてん♪]
レオパルドは、緑豊かで河川の多い南国(ポーザイン?>>2:22)の出身、高度な土木技術を有する職人たちの集落の出でした。
若げのいたりの頃はグレていましたが、南国を訪れたヴェンツェルとの出会いが人生の転機となり、集落をとびだしヴェンツェルへついていって、後には頭角を現し彼の副官のポジションへつきました>>6。
が、執着王が故郷・南国へ攻め込んだ後、レオパルドは出奔し、シュテルに拾われたみたいです
レオパルドの得物の重量武器>>10の形状は、橋などの工事で用いられる槌に似ていたそうです。
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