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―森の中の日本家屋―
[恐る恐る目を開くと、フユキの姿が消えていた。
自分の名が刻まれた蝋燭はまだ残されている]
この光が七回半したとき、世界はもう未来である。
[燭台を掲げ持ち、芝居がかった調子で言う]
[ソラの言葉を心地よさそうに聞いている]
未来か──。
[ネギヤが目に入っていないらしきソラに首をかしげる]
混ざったんじゃないのかな?
あれ。まぁ──いいか。夢だし。
夢かな。
[くすりと笑う]
消してほしいの?
ん──。
[少しだけためらう。
すっと立ち上がり、棚から【レン】と書かれた蝋燭を持ってくる]
じゃあ。オレのはソラさんが消して。
お誕生日おめでとう。
地球があなたの誕生を祝福しているよ。
[ふ、と短く息を吹き付けて、“レン”の炎を消した。
火が消えたとき特有の匂いが鼻腔をくすぐる。
闇はまた一段と深くなった]
地球の誕生日はいつだろうね。
[感情が見て取れぬレンの顔を眺め、微かな笑みを*浮かべた*]
ありがとう。誕生日……か。
[ソラに何かうまいことを言おうかと思いつつ悩んでいるうちに炎を消されてしまい、あわてて口を開く]
オレはソラさんの居場所が見つかって、幸せになることを祈ってる。
[ふーっと息を吹きかけて、”ソラ”の炎を消した]
間に合って、良かった。
[蝋燭が消えると同時に、ぴゅうと消えてしまう気もしていたので。
ほっとして、ソラに笑みを返す]
地球の誕生日は、今、でいいんじゃない?
/*
おはうございます。っておはようの時間ではありませんが。
狂アピールできなかった狂信者ですみません。
そしてなかなか顔を出せずにごめんなさい。
うん、でも愉しかったですよ。
ルリちゃんは初めてとは思えないほどお上手でびっくりしました。
まぁ、私も初心者なので、一緒ですね。
[握手]
/*
[テンマは跡取りに手を振った]
ネタを拾ってくださってありがとうございます。
羊羹、食べたかったです。(涙
ええ、初心者ですよ。
[まがお]
/*
[テンマに羊羹を(03)本投げた]
羊羹食べて食べて!
ネギヤ入りとか材料が夢とかなんか大変なことになっているけど、超美味しいんだよ!
家政婦は見たネタは楽しかった……!
もしかして永遠のルーキー宣言!?
[例えを野球で攻めようとしていたことを思い出した]
―ひとりの部屋―
[目覚めると、柔らかな光がにじむカーテンが遠く見えた]
ふぁ……。
[起き上がって大きく伸びをすると、左手が引っ張られる感覚。
振り向くがそこは壁だ]
んー?
いい天気。
[窓枠に腰掛けて、苺ジャムを乗せたトーストを頬張りながら階下を眺める。
おもむろに、ジャムを指先に付けて見つめた]
新しい今日におめでとう。
[抑揚のない声で呟き、赤い指先に息を吹き付けて舐め去る。
やがて身支度を終えると、次のオーディションへと向かい出した]
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