211 緋の宴― 人を喰らうや、鬼殺めるや ―
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[大広間へと向かう途中。
不意に響いた鐘の音>>#1に足を止める。
13回、響いて消えた音に首を傾げた時。
メイドが現れて告げた言葉に幾度か瞬いた]
いや、まあ、挨拶したかったからいいけど……
[なんともいえぬ不気味さを感じながら、メイドに案内されて大広間につく。
もとより向かっていたために、大広間にはからくりの鳥が一羽>>2。
それについてメイドに問いかけても具体的な答えはなくて、
アルマウェルと二階ですれ違った人のほかにもいるのか、と考えながら、
用意された椅子の一つに座って、人が集まるのを待ち]
(3) 2021/10/10(日) 00:56:01[一階:廊下]
[カウコと別れて踏み込んだ先は、聞いた通りの緑の空間]
……これどーやって管理してんだ?
[鮮やかな空間に思わず口を突くのはこんな声]
……いやほんと、なんでこれ知られてないんだ?
[過るのは、先にイェンニと交わした言葉。>>1
ここまでのものであれば、大なり小なりどこかで話を聞きそうなものなのだが少なくとも自分の記憶にはなく。
雨音とは違う水音を聞きつつ立ち尽くす時間は、ほどなく響いた鐘の音>>#1に破られる事となる。**]
(4) 2021/10/10(日) 01:01:08[一階・室内庭園]
運び屋 アルマウェルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/10(日) 01:03:30
運び屋 アルマウェルが接続メモを更新しました。(10/10 01:03)
[最後にやってきたのは黒衣の娘だった。
無表情のままに紡がれる言葉>>#3に驚き]
宴? ゲーム?
[首をかしげてみるが詳しい説明などはもらえず。
けれど不意に脳裏に響いたコエに、こめかみを抑える。
ぐ、っと一瞬息をつめ。
次の瞬間には、信じがたい言葉>>6が刻み込まれた感じに顔をしかめる]
あったまいてぇ……
[いろんな意味で、深いため息をこぼした*]
(5) 2021/10/10(日) 01:06:11[大広間]
[鳴り響く鐘の音に背を強張らせ、振り返れば其処には無表情のメイドがいて、大広間へと促される。
内心の漣を隠しながら了承を返し、展望室を後にした]
失礼します。
[先客には会釈を送りつつ、からくり仕掛けの鳥には一度瞬いて、メイドに引かれた椅子へと腰を下ろす。
やってきた黒衣の娘に挨拶をするより早く、相手が口を開いた。>>#3]
(6) 2021/10/10(日) 01:14:56[大広間]
――っ、
[緋色に染まる。
それは思考か、意思か、瞳か。]
(*0) 2021/10/10(日) 01:16:37
「血がホシイと。
肉を食らいたいと。
魂を啜りたいと。]
(*1) 2021/10/10(日) 01:16:53
「 ――変わる。
――変わってゆく。
塗り、かえられる――]
(*2) 2021/10/10(日) 01:17:05
[そうして。
幾度となく開かれた宴の。
鬼が、また一人――**]
(*3) 2021/10/10(日) 01:17:13
[イェンニ>>6が大広間に来た時には会釈を返しはしたが。
その後の娘の言葉のせいで、雑談にはいる余裕もない。
ただわけのわからなさに、深いため息をついた**]
(7) 2021/10/10(日) 01:29:27[大広間]
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/10 01:29)
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/10 01:29)
情報屋 カウコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/10(日) 01:30:06
何を。
[唐突な言葉に眉を寄せ、追い付かない理解に眉間の皺が深まる]
……ハ
[>>#5お構いなしの宣言に、疑問符とも吐息ともつかぬ音が唇から漏れる。刻み込まれてゆくものには表情を動かされないけれど]
これは気分のよいものではありませんね。
折角、人心地が付いたというのに。
[>>7深いため息の音を聞いて、自分のそれは飲み込みながら首を左右に振った**]
(8) 2021/10/10(日) 01:33:58[大広間]
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/10(日) 01:35:32
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/10 01:36)
……ってぇ、なんだ!?
[唐突に響いた鐘の音。>>#1
それに思案の時を破られ、上ずった声を上げる。
13回目の鐘の音が響いた後はしばし、静寂が訪れ。
次にそれをかき消したのは不意に現れた気配>>#2だった]
……は?
大広間……に?
ああ……わかりました。
[状況への困惑はあるものの、しばしそれは飲み込んで。
メイドに案内を請い、大広間へと向かった]
(9) 2021/10/10(日) 20:07:18[一階・室内庭園]
[たどり着いた大広間には、先に言葉を交わした二人と、奇妙なからくりの鳥。
どうやら自分が最後だったらしく、椅子に腰かけて間もなく黒衣の娘が姿を見せた]
宴……に。
ゲーム?
[語られる言葉>>#3に口を突くのはそんな疑問。
けれど、どうやら向こうはそんな事はお構いなしらしい]
いや、いきなりそんな事言われても……。
[ともあれ、反論を試みるものの、それは不意に響いた声>>#4に阻まれる。
戸惑ううちに重ねられるのは、始まりの宣言とも言えるもの>>#5と、そして]
(10) 2021/10/10(日) 20:07:55[大広間]
…………いや、うん。
さすがに、ちょっと、これは。
[認識を刻み込まれるような感覚。>>#6
それが齎すものに、思いっきり眉が寄る。
稼業柄、荒事の経験は少なからずあるが、そういう問題じゃない……と、そんな思いがぐるっと回った]
……参ったねぇ、こりゃ。
[やっぱりここ、ヤバかったわ、と。
過ったのは今更な悔いと。
ここからどうすりゃいいの、という思考。*]
(11) 2021/10/10(日) 20:08:02[大広間]
[黒衣の娘――ドロテアからは、どうやらそれ以上の説明はないらしい。
とはいえ、何か問いかけようにも言われた事、そして刻まれた事が全て、という感じもしていた]
……『ゲーム』とやらが終われば、後は自由に……って事でいいんでしょかね?
[それでも、一応は浮かんだ事を問いかけてみる。
しかし、それに対する返答はなく。
やがて、黒衣の娘はゆるりと踵を返して大広間を出て行った]
…………いやはや。
ほんっとコレ。
参るわ。
[主にここからの身の振り方をどうするか言う意味で、とは。
言わずとも伝わるか。**]
(12) 2021/10/10(日) 20:17:59[大広間]
運び屋 アルマウェルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/10(日) 20:18:31
[からくりの鳥もまだ大広間にいるようだが、黒衣の娘は大広間を立ち去り>>12。
嘆く男>>12や首を振る女性>>8に視線を向け。
どうしたものかと、またもやため息が零れ落ちる]
なんか厄介なことになったっぽいなあ……
[食事をしにきたはずだが、食欲はすでに消え去ってしまった。
二人と一羽に視線を向けたところで何かわかりやすく答えがでてくるわけもなく]
(13) 2021/10/10(日) 21:03:13[大広間]
あー、っと、そういやそっちの人ははじめましてだな。
俺はカウコ。
……この状態でよろしくできるかどうかはともかく、よろしく。
[暗に、どころか明確に殺しあえと言わんばかりに刻み込まれたルールを思い返し。
苦笑を浮かべたまま、イェンニに名乗り]
――とりあえず、お茶でももらおう……
[どうしたもんかと悩みながらも、メイドにお茶の用意をしてもらうのだった*]
(14) 2021/10/10(日) 21:03:21[大広間]
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