人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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怪我人 マティアス

[一人海辺から帰ってきた男は酷い怪我を負っていた。
 事故か、事件か。
 問い詰める村のものたち。

 だが、男は何があったのか黙秘した。

 簡単な治療が終わり、出血が止まれば尋問が始まれど。
 男はそれに応えることはしなかった]

[だが、そんな日々にも終わりがやってくる]

[出ろ、といわれるままに出て、何も見えぬままに屋敷へとつれてこられた。
 手は後ろで縛られたまま]

(5) 2012/11/13(火) 22:50:25

怪我人 マティアスが接続メモを更新しました。(11/13 22:50)

怪我人 マティアス

― 屋敷入り口 ―

[引っ張られるままに屋敷につれてこられる]

 ここは……どこですかぁいねぇ

[警備員に屋敷だといわれて首を傾げる。
 恩赦? とやらの類かと思ったがどうもそうではないらしい]

(6) 2012/11/13(火) 22:52:27

4人目、遊牧民 ヴァルテリ がやってきました。
遊牧民 ヴァルテリは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。

遊牧民 ヴァルテリ

― 自宅 ―

[昔からこの村と取引のあった遊牧民の一人。
 年老いて、皆についていくことが厳しくなったからと、この村に居着いたのは何年前だったか。
 大昔の人狼の話も、取引のあった自体から聞かされていた]

 ま、呼ばれたんなら、いくだけさね。

[長老からの使いの言葉に、あごひげを触りながらあっさりと返す。
 集まる場所は、村はずれの大きな屋敷だといい置いて、他に告げる場所があると去っていく使いを見送り]

(7) 2012/11/13(火) 22:53:41

怪我人 マティアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/13(火) 22:57:55

遊牧民 ヴァルテリ

[昔々、から始まる話だった。
 それは、長い冬の間の暇つぶしで語られる話でもあり、教訓のようにももちいられる、昔話]

 人狼、ねぇ……

[口の中で転がすように呟きながら、年老い筋ばった手で荷物をまとめる。
 数日分の着替えと、煙草。
 くたびれた皮の荷物袋に詰め込んで、戸締りをすます]

 さぁ、て。
 いきますか。

[ゆっくりと、村はずれの屋敷へと歩き出した**]

(8) 2012/11/13(火) 23:00:57

遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/13 23:01)
怪我人 マティアスが接続メモを更新しました。(11/13 23:23)
村の設定が変更されました。
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(11/13 23:35)

学者 ニルス、一番乗りで屋敷について、くつろいでいる。**

2012/11/13(火) 23:36:24

5人目、飾り窓の女 ウルスラ がやってきました。
飾り窓の女 ウルスラは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。

飾り窓の女 ウルスラ

─ 飾り窓の家 ─

[その日も女は、窓辺から外を見ていた]

(9) 2012/11/13(火) 23:50:59

飾り窓の女 ウルスラ

[村は、収穫祭に向けた準備でどこかざわめいている。
その華やぎと関係のないように、女は常の如く、
窓辺でこしらえものの布地を手にしていた。

窓辺の女は、窓の外とは無縁のようで…否。
女の手が縫っているのは、収穫祭で用いられる飾り布。
そう、混じれずとも女もまた、収穫祭を待っている。
混じれないのは、ひとえに不自由な足の所為。]

(10) 2012/11/13(火) 23:55:40

飾り窓の女 ウルスラ

[かたん][ふぁさ り]

[不意に風が吹き抜けた。
村の向こうにある、海からの風であっただろうか。
女の髪に、一瞬潮の香を残して風は過ぎ去っていく。

秋も深まろうというこの時期の風は、ひやりと冷たい。
それでも女は出来るだけ窓を開いていた。
白いカーテンが、ふんわりと宙に踊る。
それを細い指で押さえつけ、窓を少し閉める。
……と、もうひとつの音が扉に鳴った]

            [コン] [コン]

(11) 2012/11/14(水) 00:03:06

飾り窓の女 ウルスラ

なに?

[問いかけてこしらえものをサイドテーブルに置き、
代わりに飴色の杖を手に取る。
ゆっくりと杖を鳴らしながら、片足を引いて歩いた。
随分昔に右の足に怪我を負ってから、女は杖なしでは歩けない]

長老さまの星詠みで。…そう。
来いと、いうのね。

[女は村に生まれて村に育った。
だから抗っても無駄だということを知っている。
静かに睫を伏せて、ほそい息を落とした]

(12) 2012/11/14(水) 00:07:47[飾り窓の家]

6人目、白夜卿 クレスト が肩書きを「声を失った男」に変更してやってきました。
声を失った男 クレストは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。

声を失った男 クレスト

[男の家に、使いがやってきた]

[ひとこと、ふたこと。
会話を交わし――否。

使いの言葉に耳を傾け、頷くばかりで、男から発せられる言葉は無かった]


[何故ならその男は、”声”を失っているのだから――]

(13) 2012/11/14(水) 00:13:41

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学者 ニルス
70回 残6957pt
声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

犠牲者 (4)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

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