87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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レポート用紙 でしょ。
さっきは何に使うんだろうって思ったんだけど。
[祐樹の言う適当な馴れ初めは、少し前の記憶で補完する。>>1:122
下手な説明がやっぱり伝わらなかったことには少し肩を落としたが、何時もの事だ。]
画材持っている祐さんを見るのも、何だか懐かしいよね。昔に戻ったみたいで。
[文字通り過去に戻ったかのような世界で、この言葉はどうだろうかと思うけれど。
そう言って、和真と呼ばれた少年に目を向けた。]
(6) 2012/05/02(水) 00:17:17[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
そっかぁ。
その人以外には誰か…あれ?
[他にも誰か、という問いに返ってきた答え>>3に、首を傾げた。
らいでんという名前は、どこかで聞いた覚えがあるような。
少し考えて、祐樹から柏餅をもらった時に聞いたこと>>1:4を思い出した。]
その雷電さんって、薬屋さん?
(7) 2012/05/02(水) 00:18:43[海辺の道]
やっぱり、見たんだ。
[風音荘の名が菊子から出ると、成程と頷いた。学生に人気のあの下宿は今も盛況であるらしい。
そして話題は移る。甲高い声のうさぎを目撃したことがこの場の面々の共通認識であることに、また少し安堵を覚えた。]
ココロのワスレモノ…って言ってた ね。
大変なことが起きているって言う割に抽象的で捉え所なくて、どうしたものかなって思ってたの。
……あ、わたしは六花。
楠見六花だよ。
[名乗りを受けて、自分も続いた。>>0]
(8) 2012/05/02(水) 00:18:52[海辺の道]
『ウサギ、ウサギ、ダレミテハネル?』
[声を潜めた二人にも、その歌は聞こえたろうか]
『ウシロノショウメン、ダアレ?』
[カタコトの幼児のような、小さな声が、そう告げると同時、ぽーん、と淡い金色の光が時計から飛び出して、公園の隅に居たセーラー服の少女の頭上で、弾けて消えた]
(9) 2012/05/02(水) 00:20:04[公園]
ウサギ…?
[ヂグ>>1:127の仕種に声を潜めて。
備瀬>>4に倣って耳を澄ませる。
囁くような童謡が聞こえて、光が>>9]
えっ?
[何度か目を擦る]
(10) 2012/05/02(水) 00:25:09[駅前公園]
雷電……ああ、貢に会ったんだ。
[上げられた名前>>3は良く知ったもの。
ほんとに知り合いばっかだなあ、としみじみ思いつつ]
ああ、そっから見てたのかよ。
……いや、久し振りに来たんだし、なんか描くのもいいかと思ってな。
[懐かしい、という六花>>6に、軽く肩を竦める。
確かに10年前、この風景の頃は、わりとよくある姿だった。
それから2年ほどで、やや珍しいものに変化したのだが]
(11) 2012/05/02(水) 00:25:27[海辺の道]
無茶振りっしょ。何も手掛かりねーんだもの。
[しみじみと頷く男性>>5に苦笑を向けて、名乗りには頷く]
そ、雷電堂の。店主見習いって言ってた。
……あ、笹川サンも知り合いじゃないすかね、確か。
公園で話してんの見たし。
[菊子>>7に答え、途中で思い出したようにもう一度祐樹を見た]
(12) 2012/05/02(水) 00:27:16[海辺の道]
へっくしょん!
[穂積と別れて家へ向かう最中。急に鼻がムズついて盛大にくしゃみをした]
っかしいなぁ、花粉症は持ってねーんだが。
悪寒もしねぇから風邪じゃねぇ。
誰か噂でもしてんな?
[話題にはされていたのできっとそのせいだろう]
(13) 2012/05/02(水) 00:28:53[住宅街]
『ダアレ?ダアレ?コノコジャナイネ』
[光の中に、小さな「声」も消えていく]
オヤオヤ、ワタシの時計モ、「夢」を見テイルヨウダネ。
[再び、カチコチ、と本来の「時」を刻み始めた時計を眺めて、職人は、ただ、すこうし困ったように笑った]
(14) 2012/05/02(水) 00:29:35[公園]
やっぱり。
[発した言葉は直後に肯定を受ける>>11]
何なんすかね、ホントに。
言いたいコト言ってどっか行っちまうし。
[六花の言葉に、同意と共に小さく息を吐いた>>8。
彼女の名前を聞いても、瑞原から聞いた「ロッカ」とは未だ一致しない]
(15) 2012/05/02(水) 00:34:01[海辺の道]
……まあ、確かに無茶振り……だよ、なぁ。
[和真の言葉>>12に、頷いた。
それはもう、しみじみと]
ん、ああ、そう、知り合い。
昔からの腐れ縁ってか、そんな感じ。
[納得する様子>>15に補足めいたものを入れつつ、ぐるりと周囲を見回して]
さて、と。
海には他に誰もいなかったん?
と、なると、どーすっか……な。
(16) 2012/05/02(水) 00:39:45[海辺の道]
お嬢サン、大丈夫カネ?
[光の向かった先にいた少女は何が起こったか分からない様子で、固まっている。職人にしても、実は良く分かっていないわけだが、とりあえずは放っておけなかったので、カツン、とステッキを鳴らして少女の元へ]
(17) 2012/05/02(水) 00:40:02[公園]
[近づいたその先で、今度は少女自身の姿が消え失せるとは、まだ知らない*]
(18) 2012/05/02(水) 00:41:40[公園]
時間屋 ヂグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/02(水) 00:45:49
時間屋 ヂグが接続メモを更新しました。(05/02 00:46)
─ 海辺の道 ─
無茶振り。
…うん、たしかに。
[和馬の言葉>>0を聞いて成程と同意する。
あの兎は、ココロのワスレモノを見つけてと言っていたけれど。]
忘れてることを思い出せってことなんだろうけど…
ヒントも何もなしに思い出せって乱暴だなぁ。
[はふ、と溜息をついて独りごち。
こちらの問いを和馬から肯定される>>12と、彼と同じように祐樹に*視線を向けた。*]
(19) 2012/05/02(水) 00:47:32[海辺の道]
末っ子 キクコが接続メモを更新しました。(05/02 00:47)
はい。ありがとうございます。
雷電さんも、お気をつけて。
[お辞儀を一つした別れ際、]
・・・「ワスレモノ」?
[そういえば、そんな言葉を聞いた気がする。]
わかりました。
[一つうなずき、自分も家・・・の途中にある、かつての職場、8年前に潰れた美容院へと足を運んだ。]
(20) 2012/05/02(水) 00:47:51[街へ]
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(05/02 00:48)
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/02(水) 00:48:55
[住宅街を抜けて、更に少し坂道を進んだところにようやく店が見えてくる。その少し奥には母屋の姿も見えていた]
さって、と。
親父達はどうなってんだか。
[一度店の前で立ち止まり、建物を見上げる。昔ながらの家屋、10年経った今でも変わらないもの。元の時間でも同じ姿で建っている店をしばらく見詰めてから、引き戸をガラリと開けた]
親父ー、居るかぁ?
[家族も飛ばされて来て居るのか、居ないのか。それとも10年前の家族が居るのか。様々な可能性を頭に巡らしながら声を張り上げる。けれど、返って来たのはシンとした静寂だけ*だった*]
(21) 2012/05/02(水) 00:49:41[自宅兼店]
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