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今晩はー、お邪魔してます。
いや、今お邪魔するところなんだけどねー。
[奥から現れたポルテに、会釈を返し]
どうぞどうぞ、と……あれ?
[背後の声に振り向き勝手に許可を出しかけるが、その姿を見ると首を傾げ]
もしかしてヂグさん?
久し振りー、甘いもの好きのゼンジだよー
[確認するように言ってから挨拶を。フユキの返事には]
>>6
いいんじゃないですか。
カレーならまだたくさんあります。
[論点はそこなのか?とうっすら思ったりもするのだけれど]
時計屋さん?
[ゼンジが呼んだヂグの名に、首を傾げた]
あれ、その声は……
ああ、やっぱりフユキ君か。
[改めてその姿を見、頷いて]
そう、ぜん兄だよ。
覚えてるよ、わたしは方向音痴ではあるけど記憶力はそこそこだからねー。
甘党のおかげかな? 糖は頭の栄養だっていうから。
[言いつつ懐から大きいくるくるキャンディーを取り出し。飴の部分に薄いビニールがはられたそれを杖でするようにフユキへ差し向け]
よかったらどーぞ。
今飴屋をやっているんだよ、わたし。
[自分は四角い飴の包みを出しては開き、口に含んで]
時計屋さん…ああ、懐かしいですね。
中に入ってしまって下さい。
大島さんの言うようにカレーがあります。…レトルトのですけど。
[左手で扉を固定し、右手で煙草をくわえる]
おや、おや?
私も案外、有名人ですねえ。
[次々に掛かる声にそう言いつつ、顔を上げる。
明るい室内で、改めてその場の面々の顔を見た。]
ああ、なんだ。
ゼンジ君に、フユキ君に。
ええと、大島、大島……?
ご飯がありませんけど。
[広間に置いてある残りのカレーを取りに向かう。
部屋の隅、アンが佇んでいるのが見えた]
どうしたのアンちゃん?
[煙草をくわえてしまったから、飴は受け取るだけに留め]
ありがとうございます。
飴屋…相変わらずなんですね。ぜん兄は…。
いや、この歳でぜん兄と呼ぶのは、もう可笑しいですかね。
[善司さん、と改めて口にした]
…レトルト。
ご飯が無い。
そ、そうですか…
[ややがっかりとした顔になる。
しかしもう一度咳払いをして、顔を上げた。]
兎に角、カレーは良い物です、ええ。
後で頂きましょう。
別に怖がりとか、そういう事は全然無いです。大丈夫。
[そう言いつつも、賑やかになって一安心な表情]
カレーは確実に美味しいですよ。
なんつってもプロの味だし。具が大きい。
[フユキの煙草を横目でちらりと見、すぐに視線を廊下の奥へ。]
おや、これまた飛び切り若い方が。
黒岩漠、バク君。怖がりさん、ですか?ふふ。
…なるほど、プロの味。
私は辛口が好きなんですが、辛口はありますか、シェフ?
[そう言って笑いつつ、バクに近づき名刺を出した。]
私は千田 久(せんだ ひさし)です。
時計屋のヂグと呼んで下さい。
はあ……
どうやら今日はこの辺で野宿だね。
[ちゃちゃっと鍋にお湯を沸かします。
荷物の中からカップラーメンを取り出し、
お湯を入れて待つこと3分。]
明日は村につけるかな。
[ずるずる、と音を立てて麺をすすっています**]
[他と比べて何かが違う扉>>0:3の前。
こちらの声が聞こえないのか、アンがその奥へと身体を滑り込ませた]
>>19
台所でもあるんですかね?
[フユキの顔を見て、質問を返す]
カレーかぁ。甘口なら貰おうかな?
思ったより長旅になってしまったしね。
[カレーと聞こえれば、そんな事を。ヂグとポルテとを交互に見]
バク君、だね。
わたしはゼンジ、瀧善司という者だよ。
[バクを見ると挨拶し返し、名を名乗る]
うん、相変わらずが高じて売る側になってしまった。
そういえば子供の頃から夢はお菓子屋だったなぁ。懐かしい。
フユキ君は今はどうしているんだい?
[善司さん、と呼ぶフユキに]
いいよ、ぜん兄のままでも。
わたしはまだフユキ君と呼んでしまいそうだしねー。
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