82 実験(ほし)戦記編集村
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[引いた籤の結果は、外れ]
よっ、イェンニ編集長っ!
ヴィルコラク、ですね
うへへへへ… はい、了解しました!
[マジックペンで「へんしゅうちょう」とでかでか書いたタスキ(古新聞紙製)を、イェンニへ]
(7) 2012/01/15(日) (眠る時間)[おんぼろソファ]
そーんなホン、ありましたよねー
[ガラス戸棚の中を引っかき回して本を出す]
広域地図も参照し
この本の[ページぱらぱら]既述など如何か。
通称「[ストーカー]王」
この破れ地図の地域の、9世紀頃の主かと思われます
(8) 2012/01/15(日) (眠る時間)[おんぼろソファ]
アルバイター ラウリは、……粘着質で、執念深い人物だったのでしょうか
2012/01/15(日) (眠る時間)
アルバイター ラウリは、そして硝子戸の脇で、チーズケーキをつまんでいる。
2012/01/15(日) (眠る時間)
アルバイター ラウリが接続メモを更新しました。(01/15 (眠る時間))
7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェルは、くじを見て…じーざす(はずれだったようだ)
2012/01/15(日) (眠る時間)
/*
齟齬上等、人によって認識まちまちで良いキニシナイ
……と思っていたのですが。予想以上にリアリティ乗せた発言多しな印象ですね
(-1) 2012/01/15(日) (眠る時間)
あーはずしちまったか。赤と編集長は相性が良いって聞いたから新調して人参まで持ってきたのによ。
古新聞編集長よろしくな。
[ラウリのタスキ>>7を見ながらくすくす笑う]
(9) 2012/01/15(日) (眠る時間)[人参食べるなう]
ヴィルコラクか…いい名だな。
[うんうんと頷きながらラウリの言葉に>>8はっとして]
ストーカー王 【ヴェルフェルミ=アイ・ヴァンホー】か? あの当時としては異常な情報戦を旨とした?
確か政治戦略とも執拗に追いつめ、また性格もねちっこいので有名だったな。
その王に反旗を翻した地域はいくつかあったが、…そうかヴィルコラクがそうだったのかもしれないな。
(10) 2012/01/15(日) (眠る時間)[人参食べるなう]
7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/01/15(日) (眠る時間)
7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェルが接続メモを更新しました。(01/15 (眠る時間))
ストーカー王わろたwwwwwww
なんかエピソードありそうだな。
(-2) 2012/01/15(日) (眠る時間)
7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェルは、いくつかの本を取り出してにらめっこ
2012/01/15(日) (眠る時間)
よろしく、イェンニ編集長。
さっそくいい名前がついたね。
[地図のコピーへ、『ヴィルコラク』の名を書き込む]
ストーカー王、またの名をヴィルフェルミ執着王、だね。
彼に抵抗したこの城の主に……【シュテル・ラウフ】を置いてみようか。
いくつかの伝承以外に、詳しい資料が残っていない英雄だけど、時代と地域は合う筈。
ここを拠点に、執着王に立ち向かっていても不思議は無い。
(11) 2012/01/15(日) (起きている時間)
ヴィルコラクって、ルーマニア語か。
ルーマニアってどこだ。東欧か。黒海とかあっちの方?トルコとかの近くかな。
(-3) 2012/01/15(日) (夜食の時間)
あら、アルマったら編集長やりたかったの?だったら来年は、根回ししとくといいわね。
[聞こえてきたくすくす笑い>>9に軽口を返すと、しばしやりとりに耳を傾け]
ストーカー王の時代の地図ってことなら、これは反乱軍を潰す時の地図なのかしらねー。
攻める時も、相手の情報を徹底的に調べたあげく、厭らしい方法で攻めたんだっけ?本人の資質もさる事ながら、国王直属のスパイ軍団がとても優秀で、そのリーダーの名前は……。えーと、なんだったかしら。
(12) 2012/01/15(日) (夜食の時間)
編集長はイェンニか。よろしく。
まーオレ、細かい作業苦手だし。……がっかりしてないぞ。
ヴィルコラク。……人狼、か。悪くない。
[コピーされた地図と、広域の地図を交互に眺めやって、>>8ラウリの言葉に耳を傾ける]
(13) 2012/01/15(日) (夜食の時間)[inゼミ室]
執着王ヴェルフェルミって、もっそい嫌な奴だったらしいなぁ。気にいった女がいたら、臣下の嫁でも息子の嫁でも無理矢理、自分のものにしちゃってたとか。
たしか第三王子のマッテオの嫁さんの……なんて言ったっけ。
[執着王の記載のある頁をぱらぱらとめくり、つ、と指でなぞる]
……そうそう、イレアナだ。
マッテオが地方の暴動を鎮圧しに向かってる隙に、嫌がるイレアナに手を出そうとして。可哀想に、イレアナは高い塔から飛び降りて自殺しちゃうんだ。
それをきっかけに、各地の暴動がいっそう激化したとか。まあ、そうだよなぁ……。
(14) 2012/01/15(日) (夜食の時間)[inゼミ室]
[>>11 顎を指でなぞりつつ、のんびりと記憶を辿る]
シュテルか。
おとぎ話じみた伝説はいくつか残ってるみたいだが。どれがどこまで本当なのかね。1晩で山を隔てた2つの城を落としたとか、どー見ても移動速度がおかしいし。
翼が生えてたっていう言い伝えもある。
……ま、英雄伝説って誇張されがちだかんねェ。
おとぎ話を現実的な話に落とし込んでけば、実際に何があったのかの推測はつくかも。
たとえば情報操作とか、影武者がいたりとか。
色々考えられるなぁ。
(15) 2012/01/15(日) (夜食の時間)[inゼミ室]
でも国王軍のスパイは優秀だったようだし、アルマ>>10が言うように情報戦はお手のものだったろう。それを欺いたんだとしたらすごいな。
誰だっけ、スパイ軍率いてた奴。んー…。
[>>12ウルスラと一緒に考えこむ]
(16) 2012/01/15(日) (夜食の時間)[inゼミ室]
便利屋 マティアスが接続メモを更新しました。(01/15 (夜食の時間))
更新直前は全然喋れなそうなので落としておきましたがががが
どこまで作っていいのか悩ましいでござる
(-4) 2012/01/15(日) (夜食の時間)
もしかしたら、戦記的に
―戦記の中―
……来ないで、来ないでくださいまし!!
[イレアナは叫ぶ。無駄と知りながら。都合のよすぎるタイミングでの夫の出兵、不審な国王の動き。全てはただ、ただこんな―――、こんな事の為に。
逃げ場所を塔へと求めた時に、わかっていた。他に方法がない事を]
わたくしが拒めば、夫は窮地に立たされるでしょう。でも、わたくしが受け入れても、やはり夫は悪評を立てられるに違いありません。
わたくしには、どちらも耐えがたいこと。選べはしない。ならば。
(-5) 2012/01/15(日) (夜食の時間)
[塔の上。強い風の吹きすさぶ中。
満点の星空を背に、イレアナは笑う]
――……可哀想な人。その強欲さが、いずれその身を焼くことになるわ。
あなた。ごめんなさい。
やはりわたくしも行くべきだった。こんな事になるのなら――……
みたいな感じで書いた方が良かったのだろうか。でも多分、これだと200ptじゃ足りなくなるよね。やっぱり伝聞形式でいいのかな?
それとももっと簡潔に、
――西暦2018年、人類は滅亡の危機に瀕していた。核兵器をはるかに超えるちょうじりょくへいきが・・・
みたいに淡々と語ればいいのだろうか。うーん。
いとしーのー あなたーはー とおいーとこーろーへー
ボーー ボボボーーー ボーー ボボボーーー
(-6) 2012/01/15(日) (夜食の時間)
(-7) 2012/01/15(日) (夜食の時間)
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