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しかぁし[きらん]情報収集に長けた王側のこと、ヨリアストラの存在は把握していた…や、補給路云々で彼と小競り合い経験済みだったやも
遡行の困難に加え、河の利用による優秀なヨリアストラとの対決 …みこせそうなものです。
陽動の他にも、何か策が用意されていたかも??
[>>5:15イェンニの言葉にしばらく古書をめくっていたが、顔を上げて]
最初森の熊さんが黒獅子について国を出たときに、約束があったとか。故郷には手を出さないとか、もっと穏便な未来を考えていたのかも。
そうでなければ、もっと個人的に、二人で共有する夢があったとか……実現しなければ裏切りと思えるほど大きな。
どの時点で何が裏切りなのか、そもそも裏切りなんか無くて隠者の策だったのかはわからないけど。
もしかしたらトゥナとローウェルがそうだったかもしれないように、黒獅子と熊も道を違えた、大切なもののために。
期待されてるみたいだけど、残念ながらこっちには載ってないわね。
次男は名だたる功績こそあげてないが兄弟の中で一番、参加し名を連ねているのよね。
そして大成功もないけれど、これといった失敗もない。
でも時に、敵に横腹をみせながら堂々と素通りするように軍を動かしていたともいうわ。
側面、もしくは後ろから攻撃される危険の中にね。
それがここでも発揮されないかしら?と思ったわね。危険を承知でいて、ローウェルの采配を信じてねの実行ね。
河を守っていたヨリアストラの隊を無視してヴィルコラクを目指す。
ヨリアストラは守将。得意な戦いは待ちそれを許さずに、河の守りを捨てさせるか。でなければ城を落とす部隊がなんの消耗もないまま増えるか。
うーん。熊さん。はっきりしないわね…
そういえばだけど誰かが、黒獅子の紋様とボーンザインとが関係があるかもしれないっていってなかったっけ?
何かそのあたりが関係あるのかしらね。
[誰かもなにもドロテア>>2:26だとかは覚えていなかった]
シュテルがヴィルコラクを襲ったとすれば、ヴィルコラクは元々は執着王の城よね。
[>>7ラウリの言葉に地図をのぞき込みつつ]
だとすれば、鎖の仕掛けは知られているか、読まれてそう。ならば、若狼はあえて、船を鎖にぶつけた、とかは?
この河にかかる橋を壊せば、城に戻る兵を足止めできるし。かなり捨て身になっちゃうけど。
もし、名前を売らないために功績を求めず、けれど戦に貢献していたなら第二王子が一番恐い人。
[>>10イェンニの声に、首を傾げつつ]
実は黒獅子、ポーンザイン出身だったりして。
その後ヴィルコラクでの戦いは起きたと思うのだけど、この時期で首都ピジェで城壁の増築が気になるのよね。
戦いがあったということかしら…
[ポーンザインの援軍ルート方面でありオイナ一族の住まうピアボンド山からピジェを目指すルートを見つつ]
黒獅子が執着王と何か…例えばボーンザインの安堵のために約定を交わし従ったとか?
王軍は反抗勢力が増える危惧もあったとはいえ待てば待つほど援軍が増え有利になる中のレヴィングダットの攻防で攻勢をしたのは、ボーンザインの援軍が来る前に倒したかったとかね
壊した船で河を塞げば、河による補給路を封じることも出来るし。それを陽動として、その陰を回り込むようにして第二王子の本体が回り込む、とか。
[地図の上を指が行ったり来たり]
ん。だとすると、黒獅子の目的は、ポーンザインになるべく被害を出さずに勝つことだった?
[>>13小さく頷きつつ]
でもそんなことは誰にも言えなかった。よね。若狼にも。
若狼は、気づいていたかもしれないけど。
オイナの一族はレヴィングダット攻防戦では目立った動きを見せなかったみたいだけど、彼らの事だから、暗躍していた、のはありそう。よね。
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