人狼物語 執事国


187 雪色街のたからさがし

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フリーター バク

……え?

[名を呼ぶ声>>1に振り返る。
意識が向いた事で、異変の兆しがそちらに向かう事になる、とはこの瞬間には思いも寄らぬまま]

……俺自身のため……に?

[言われた言葉を反芻する間に、生じた揺らぎが随原を飲み込んで──静寂]

(8) 2015/12/27(日) 09:01:18[バス停]

フリーター バク

…………。

[気が付けば、雪はまた強くなって。
残っているのは、立ち尽くす自分と、熱を出した紅葉だけ]

………………。

[ぐ、と。
拳を握り締めて、それから]

(9) 2015/12/27(日) 09:01:22[バス停]

フリーター バク




い……いい加減にしろおおおおおおっ!!!!!!
 
 
 
 

(10) 2015/12/27(日) 09:01:26[バス停]

フリーター バク

[怒鳴った。
思いっきり、怒鳴った]

そりゃあ、雪はきれーだし、積もるの好きだし、ガキの頃はそれでよく遊んだけど!
ガッコ入ってからも、あいつらと一緒に遊ぶの楽しかったけど!

それで全部埋まればいいとか、な、い、か、ら!

[怒鳴る声に驚くように、降ってくる雪が、揺らいだ]

(11) 2015/12/27(日) 09:01:32[バス停]

フリーター バク

てか、あと、兎!

[次に怒鳴るのは、あれきり姿の見えない兎に向けて]

なくした、とか縁起でもねぇ物言いすっから、完全に誤認したじゃねぇかばかやろ!

[こっちは完全八つ当たり。

なくした『たからもの』、そんなのほんとはわかってる。
ただ、向き合うにはちょっとだけ、足りないものがあって、目を逸らしてた]

(12) 2015/12/27(日) 09:01:38[バス停]

フリーター バク

つーか!
雪、止めよ、いい加減!

このままここにいたって、なんもかわんねぇだろ、寒いだけだし、七咲さんヤバい事になってるし!

[びし、と空を指さしてまた怒鳴る。
怒鳴る先が何かはわからないけれど、とにかく、この雪色を零しているものに届けないとならない、と。
それだけは、わかるから]

(13) 2015/12/27(日) 09:01:42[バス停]

【赤】 フリーター バク


……そりゃ、俺だってこえーよ。

こわいから、目ぇそらしてたんだよ。

でも、そんじゃなんもかわんねぇじゃん。


……いつまでたっても、一人で弾くしかできねーから、だから……。
 

(*0) 2015/12/27(日) 09:02:06

フリーター バク

[怒鳴った後に、ぽつ、と付け加えたのは。

このままじゃいけない、と思っても、でも、このままでいたい気持ちも何となくわかるから。

でも、そこに囚われたらいけない──いや、現実的にやばい人がいる、と、そう思ったからが結構な比率なんだけど。

怒鳴り声と、囁きと。
二つのこえに、雪色はまた、揺らいで。

風がゆっくり、動きを止めて。
雪が──止んだ。*]

(14) 2015/12/27(日) 09:02:10[バス停]

【独】 フリーター バク

/*
てわけで、てしてし、と雪を止ませてみる。

後は、いつもの兎ろるだな……すいっち切り替えんと。

(-44) 2015/12/27(日) 09:04:36

【独】 経営者 ズイハラ

/*
おぅ、いつものくろねこさん(ぇ
七咲さん効果はでかかったw

兎終わるまでは静観してよう。

(-45) 2015/12/27(日) 09:13:40

村民便り(村建て人)

[雪が止んで、少しして。

ぽてり。

空から落ちてきたのは、時計を持ったましろの兎]

『やあやあ、どーやら見つかったみたいだね、『たからもの』』

[例によって悪びれた所、全くなしの様子で言いながら。
兎は懐中時計を懐に押し込み、くるり、その場で回転した]

(#0) 2015/12/27(日) 09:41:38

村民便り(村建て人)

[ぴょい、と差し上げられるふわっふわの手。
そこに幾つかの光の珠が舞い降りる]

『……んー、とりあえず、『時計』の修復はできそう、かなぁ?
 よし、それじゃー』

[光の舞い降りた手をぱん、と重ねて、ひょ、と離す。
そこに現れるのは、虹色の『鍵』と空色の『螺子』。

虚空に向けて突き出された『鍵』がくるり、と回ってかちり、と音を立て。
続けて出された『螺子』がくるくるかちかち、何かを巻いて、そして。

──時計の鐘が、12回、ゆっくりと鳴り響いた]

(#1) 2015/12/27(日) 09:41:43

村民便り(村建て人)

『……ねぇ、知ってた?』

[鐘の音が鳴り響いた後、兎は手にした『鍵』と『螺子』を器用に投げ上げ、一回転させて受け止めた]

『雪って、つめたいけど。
 ……でも、凄く、あったかいんだよ』

『でも、やっぱり、つめたいから』

『ずっとそこにいたら、『時計』も凍り付いて、時間が『眠っちゃう』んだ』

『だから、ちゃんとし起こしてあげないと、なんだよねー』

[キミはわかったみたいだけどね、と。
兎はくすり、笑ってその場で一回転]

(#2) 2015/12/27(日) 09:41:47

村民便り(村建て人)

『さてさて、これでぼくのお仕事一段落』

『この場の『時計』は直ったから、後は、キミたちが望んだ時に、望んだ場所へ戻る事ができるはずだよ』

『……うん、多分、ね!』

[何やら無責任な事を呟いた後、兎は『鍵』と『螺子』を空へと投げ上げる。
虹色と空色の光が散り、直後に、かしゃん、と何かが砕け散るよなおとが響いて。

──柔らかい陽射しがふわり、空から射し込んできた。**]

(#3) 2015/12/27(日) 09:41:50

フリーター バク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/27(日) 09:43:37

【独】 フリーター バク

/*
と、こんな感じで修復かんりょー。

境界線も壊れたから、狭間組も戻ってだいじょーぶだよ、と。

>>-45 随原さん
うん、いつものくろねこだった。
この曲がはまるなー、って気が付いたら、路線はストレートになったやね……。
http://www.uta-net.com/song/171777/

(-46) 2015/12/27(日) 09:45:27

【独】 経営者 ズイハラ

/*
修復ロルお疲れさん。

箔源君の設定をまだちゃんと掴みきれてないけど、歌詞読むと端々が嵌る感あるね。
〆を期待しようw

(-47) 2015/12/27(日) 09:52:58

【独】 売り子 オトハ

/*
おはよーございます。
すごい、世界が変わる!

(-48) 2015/12/27(日) 09:59:40

【独】 フリーター バク

/*
乙葉さんはおはよーですよー。

>>-47 随原さん
今回はってか今回も流れで作ってたから、把握できなくても仕方ないと思われる(
うん、あちこち綺麗に被るんだよね……〆はまあ、大体決まってるから、ゆるっと書くよーw

(-49) 2015/12/27(日) 10:04:18

【独】 経営者 ズイハラ

/*
乙葉おはよう。

ちらっと表やっとくかな。

(-50) 2015/12/27(日) 10:04:44

【独】 フリーター バク

/*
おう、買い物に付き合えと召喚された。
てわけで、ちと行ってくるんだぜ。

ちまちま覗きはするけど、また後でー。

(-51) 2015/12/27(日) 10:06:42

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生存者 (2)

フリーター バク
135回 残4784pt
派遣社員 モミジ
78回 残6675pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
売り子 オトハ(4d)
39回 残7794pt

処刑者 (3)

学生 マシロ(3d)
31回 残7993pt
作家 フユキ(4d)
113回 残5401pt
経営者 ズイハラ(5d)
135回 残5481pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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