181 じんろうさまのかみかくし村 〜きつねぐも〜
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[其処は、一体、何処なんだ。
君らは今、如何しているんだ。]
少々、出歩いてくるから、店番を頼んでもいいだろうか。
[上手くトマトが掴めずに、つるりと桶中へ落とす事三度。
近くの者へ力無く頼むと屋台を出た。]
(8) 2015/ 6/ 4(木) 19時40分位[神社]
[去年の夏祭りの後に消えた転校生はまた転校して行ったのだと夏が明ける頃には聞かされて。
ポチとポチのにーちゃんがいなくなったのはつまんなかったけれど、それもやはり"トーキョーに行った"と大人には常套文句を言い聞かされて。三人目の編集者のおじ…兄ちゃんもそうだ。
転校。トーキョー。
一晩で三人も消えたのだという噂すらこの一年ではもうそれで納得できるようになっている
それ程に子供の一年は長い]
なんだよー、少ない小遣いの強い味方豚汁様はないのかよー。
まあいっか、エビコさん、焼きおむすびおくれよー。オマケしてくれたら去年みたいに客寄せになってやるってばよ!
[一学年上がったから小遣いは去年よりも増えた。
そして大人に「さん」付けするぐらいの分別はついてきただろう。
しかし祭りを遊びまわるにはそれでも物足りない、がま口財布の中身だろう]
(9) 2015/ 6/ 4(木) 20時20分位[神社付近]
[炭火を団扇で扇いだり、自分に風を向けたりしながら辺りを見渡す。
今年の宮司は忙しそうだ]
狐様なんて、婆様の嘘話だと思っていたのに。
[>>9 はっと見下ろすと悪戯っ子の顔。
何食わぬ顔で、焼きむすびひとつ差し出した]
本当に?
約束だからね。よっ! 宣伝部長!
(10) 2015/ 6/ 4(木) 20時30分位[神社]
[日課の早朝の散歩
いつもと違うのは犬好きのおっさんが犬にちょっかいをかけた事]
好きだな
[それは褒め言葉]
じゃ、また
[ひとしきり構ってもらい満足した犬を連れて再び散歩を再開する]
(+3) 2015/ 6/ 4(木) 20時40分位[散歩道]
へへっ、オイラにまかせとけ!
[>>10焼きおむすびを受け取って、少しだけかじる。
お腹の虫に負けずに歩き回りながら食べる分を上手い具合にきちんとのこしておきつつ]
(11) 2015/ 6/ 4(木) 20時50分位[神社付近]
今日は河原に行こうか、ポチ
[蝉時雨、蝉時雨]
んっ?
[痣の部分を握られたような感覚の次は引っ張られる感覚が襲う]
人引きの呪(まじな)いか
ポチ、お前は生(い)くんだ
代わりに父と母を守れ
俺は此岸(しがん)から何処に行く
[放たれた紐]
ポチ、また逢おう
お前がその気ならお前が幾度も輪廻から舞い戻った時に逢おう
いつか神隠しから還る日まで――
(+4) 2015/ 6/ 4(木) 20時50分位[散歩道]
おー!うめえなこれ!
エビコさん、オイラが大人になったらヨメさんにしてやってもいいぐらいなんだぜ!なー、考えといてよー?
[悪戯っ子はにひひ、と笑って、そしておむすびを食べながら神社をちょろちょろと動き回る]
エビコさんのさいきょーの焼きおむすびだってばよ!場所?あっちだよ、あっち。
[小学校の友達やすれ違う大人に、しっかりとアピールしまくるのだ。毎年持ってきている狐のお面も頭に斜めに引っ掛ければ、焼きおむすびの宣伝も目立つだろう]
(12) 2015/ 6/ 4(木) 20時50分位[神社付近]
[三叉路の祠に佇む青年
時は動かず、時は動かず
再び時が動くのを待つ]
(+5) 2015/ 6/ 4(木) 21時00分位[常世と現世の狭間]
あはは。
大きくなって、よろず屋切り盛り出来るようになったらお願いね。
[同世代の女の子にも負けないくらい口が達者な男の子。
来年の今頃には、背も抜かれてしまうかもしれない]
狐さんに気をつけるんだよ。
[動きの見えない空見上げ、呟いた]
(13) 2015/ 6/ 4(木) 21時00分位[神社]
学生 ハツネが接続メモを更新しました。(06/04 21時20分位)
[ステッキを携える白いフロックコート姿。]
いつの間にかみんな帰ってくるといいですね。
[若旦那へ声かけて。
エビコのもとから駆けだす子とすれ違いざま、
狐面かかる頭をぽぽんと撫でやった]
(14) 2015/ 6/ 4(木) 21時20分位[神社]
ことしの演目は、『突貫小僧』ですよ。
[語る演技はこのいたずらっ子がモデルなのだと
さて、何人の村人が気づいてくれるだろうか。]
是非にいらしてくださいな。**
(15) 2015/ 6/ 4(木) 21時30分位[神社]
[遠く、近く、響く声は賑やかに]
[舞蛍の団扇の陰、微かに笑みつつ、祭りを行く]
[からん、ちりん]
[響く音は、今年も変わらない]
……あら。
[白いコートが行き過ぎた後>>14]
[見やった先には、どこか力ない姿>>8]
……どうしましたのぉ?
[ゆる、と首傾げばまた、響く音]
[ちりん]
(16) 2015/ 6/ 4(木) 21時30分位[神社]
弁士 ヒナが接続メモを更新しました。(06/04 21時50分位)
[ネギヤに加えて三人も、隠されて、しまった。
さも当たり前の様に四人の姿が浮かんでは消えを繰り返す。
揃っていたり、一人であったり、そういう事は覚えていられても、やはりその背景は朧で。]
…痛っ、つつ……
[水無月に入ってからは夢にも出る様になり、起きると布団の外へ手が突っ張っている事も増えている、まさに今朝も、だ。]
(17) 2015/ 6/ 4(木) 22時30分位[神社]
[あの神社で見たものは幻だったか。
神社でふたり(と一匹)を見かけて
ふたりは何かよく分からないことを言っていて。
気がつけば、さきほどとは何かが違う場所]
……ここ、どこ?**
(+6) 2015/ 6/ 4(木) 23時00分位
[からん、ちりん、ころん、ちりりん]
[下駄と鈴が音を立てる]
…………。
[耳に届いた声>>17に、また首傾げ]
具合、悪いんですの?
[舞蛍の団扇の陰]
[半ば隠れて、問い紡ぐ]
(18) 2015/ 6/ 4(木) 23時00分位[神社]
突貫小僧?
悪戯っ子でも、出るのかしら。面白そう。
[内容は知らないけれど、その響きだけで笑みがこぼれる。
休憩時刻に映画を見に行こうとしたところで、遠く見える浴衣の少女と、若旦那>>16]
去年も……
[こんな風に遠目に男女を見たな、と思い出す]
(19) 2015/ 6/ 4(木) 23時00分位[神社]
[未だ痺れの残る腕を袖の中で摩りつつ、喧噪に耳を貸して気を紛らわそうとしていると弁士>>14とすれ違う。]
ええ、本当に。
…また、後でお邪魔しますね。
[そう返して、次に掛かった声>>16>>17。
生成り地に映える紅が美しく、少しばかり気が和らぐ。]
いいや、ちょっと考え事を、ね。
折角の祭に似合わない顔をしていた、かな。
[浮かべた笑みにもやはり、力は無く。]
(20) 2015/ 6/ 4(木) 23時10分位[神社]
[こちらを見やる視線>>19には、気付かぬまま]
そうですねぇ、祭りには、あんまりあわない顔でしたわ。
[返る言葉と、力ない笑み>>20]
[さらり、返して団扇をぱたり]
……考え事……って。
そんなになるまで、何を考えてましたの?
(21) 2015/ 6/ 4(木) 23時10分位[神社]
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