んや、俺はメープルだけでいい。
[手伝いの様子>>6は、振り返れないから見る暇もなく。
準備が終わった所の問い>>7にふる、と首を横に振った]
そか、ならよかった。
[味付けは素材様さまだけど、うまいと言われれば悪い気はしない。
こっちもあんまり喋る方じゃないから、男二人、黙々とホットケーキを食す、という空間が成立した]
ん、お粗末様でした。
まあ、やるの嫌いじゃないからな、料理。
[本格的なのはちょっと面倒だけど、この位なら暇つぶしにも悪くない]
いいのか? じゃあ、頼む。
[片付けを引き受ける、というバクにこてっと首を傾げながらも、それなら、とお任せして]
わかった、伝えとく。
遅くなるなよー。
[出かける、というのに軽く返してお見送り。
どこに行くのかは別に気にしない。**]
耳がぴくりと動いて、玄関の方に顔を向けた。
するりとこたつから出ると、居間を後にする。
「にゃあん」
誰かを迎えるような声が玄関の方でした**
〜回覧板(反応は必要ありません)〜
人影が少ないので、明晩23時30分開始に延期してみます。
急な変更なので、それに伴った喉補充はOKです。
ただいまー。
あら。ゴロちゃんお出迎え? 開けての欲しいの?
行ってらっしゃい。
夜ご飯までには帰ってきてね。
[赤毛を見送ると、玄関のガラス扉に隙間を空けて閉じる]
ギンちゃんここに居たの。
今日は、八百屋さんがおまけしてくれたのよ。
[自分の背より高い大きな紙袋を抱えて台所にやってきた。
シンク横に紙袋を置いて、年寄り臭く肩を揉む]
今日はお鍋にしようかと思うんだけど。
みんな、もうごはん食べちゃった?
[ほんのりとただようホットケーキの香りをかぎつつ、紙袋からお米と白菜と長ネギと[インク瓶]などを取りだして整理する]
ただいまー。
おなか、すいた。
……なんか、良い匂いしてる?
[廊下を歩む足音が止まる。
台所へ突っ込んで窺う、甘えっ子の顔。
そのまま、浅い角度で小首が傾ぐ]
あ、お帰りー。
おやつは食べた、でも飯はまだ。
鍋いいな、鍋。
おまけ……八百屋のおっちゃん、相変わらず気前いいな。
[返しながら、荷物整理>>15のお手伝い。
瑠璃色の瓶には同じく首を傾げてなんだろな? の態]
お、そっちもお帰り。
ホットケーキなら、まだあるぞー。
[覗いた顔>>17にはそう言って、ラップをかけた半月のホットケーキを指さした。**]
何鍋にしようかしらね。
[紙袋から、お豆腐と長ネギと大根と平茸と[バナナ]を取り出す。
背の高い冷蔵庫にしまうものはギンスイにお願いする。
入り口の方から末っ子の声がすれば、手を止めて、振り返る]
きくちゃんおかえり。
ホットケーキもいいけど、あまりおやつ食べすぎると、ネギちゃんみたいになるわ。
ああ、手もちゃんと洗うのよ。