人狼物語 執事国


156 じんろうさまのかみかくし村 〜まつりごと〜

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作家 モミジ

[去年と変わらない賑わい。
変わりの無い賑わい、なのだけれど]

……あれからもう一年になるのね。
未だに見つからないと言うことは、
やっぱり、神隠し───

[戻らない女学生を思い起こしながら、大きく張り出たお腹を緩やかに擦った]

だとすれば、誰かが花を摘んだ?
誰か、願いを叶えた人って居たかしら。

[疑問は浮かんでも答えは出ない。
それでもしばらくは考え事をしながら、時折お腹を蹴る我が子を宥めるようにお腹を擦る**]

(9) 2014/ 7/31(木) 00時20分位[境内の一画]

【赤】 杜氏 ダンケ

[おぼろげな、一年前の記憶。
 忘れてしまうのが自分であるなら、これは自分が作り出した思い出かもしれないが。

 一人の少女が「送られた」のは間違いない]

 知っていてもなお、摘んでしまうくらい綺麗で魅惑な花、なんだろうね。

[覚えている音を繰り返す。
 今年もまた、その花が咲く季節]

(*1) 2014/ 7/31(木) 00時20分位

杜氏 ダンケ

[アンの失踪と、噂の花のことと。
 神隠しと呼ばれ始めたそれらは、ならば祭りを中止に、という声を現実にするまでには至らなかったようだ]

 たこ焼き。
 分けて食べるんだぞ。

[例年のごとく子供らに屋台をおごる羽目になりながら、ため息混じりに笑う]

 中止にならなくてよかったな、祭り。

[はしゃぐ子供らを見れば、そのつぶやきは偽りのない気持ち]

(10) 2014/ 7/31(木) 00時30分位[木々の陰]

写真部 シンヤ

[かしゃり、かしゃり。
 周囲に向け、青年はシャッターを切る。
 今年もまた、この村の夏を撮り収めていく**]

(11) 2014/ 7/31(木) 00時30分位

化粧師 ンガムラ

>>7 視線がぶつかったのは、去年アンと話しているのを見かけた女学生]

……ああいうことは、以前もあったんですか?

[『神隠し』の単語は出さずに*問いかけた*]

(12) 2014/ 7/31(木) 08時00分位[境内]

学生 マシロが接続メモを更新しました。(07/31 19時10分位)

学生 マシロ

え?
あ、すまない、失礼した。不躾だった…は?
ああいうこと…とは?

…もしや、ア…女学生の失踪のことを聞いているのか?
去年も祭りに来ていたことは知っているが、村の者でもない貴方が何故そんなことを聞く。
何か心当たりでもあるのか?

(13) 2014/ 7/31(木) 19時10分位[屋台の通り→境内]

学生 マシロ

…生憎、僕が知る限りは去年が初めてだ。
それより前のことも知りたいなら、僕より年嵩の者に聞けばいいだろう。

…でも。
ただ、興味本位で聞きたいだけなら、止めて欲しい。
アンがいなくなったことに、心を痛めている人だって少なくないし─

怖がっている人も、いるだろうから。**

(14) 2014/ 7/31(木) 19時20分位[境内]

学生 マシロが接続メモを更新しました。(07/31 19時20分位)

【赤】 場末の歌姫 ザクロ

[それはあっという間だった。

今年の願いの代償に。
選ばれた子はまだうら若き女の子。

本物の花は摘まれてしまったからと、耳許に差された青い花はとてもとても美しく。]


 またひとり、誘われた――。


[目を細め、歌うように紡ぐ数え歌は。
暗闇の空へ吸い込まれていった。]

(*2) 2014/ 7/31(木) 19時30分位

【赤】 場末の歌姫 ザクロ

 そういえば。
 アンタも気を付けなよ?

 誘うもの在りきならばまた、
 誘われる者在り――。


 ひとの「念」は怖いからね。
 精々引き込まれないようにしないとね?


 ――…お互いに。


[風が吹き、忽然と姿を眩ませた少女を神隠しと準える騒ぎにくつりと笑みを落し。

「コエ」の主を眇めたならば。
すれ違い様、件の星の砂を差し出しただろうか。]

(*3) 2014/ 7/31(木) 19時40分位

【赤】 場末の歌姫 ザクロ

 しあわせになれるんだってさ。

 まぁ、引きずられない為の…お守りになるといいね。


[受け取られたのならばそれで。
断られてもさして気にもせず。

やがて季節が巡るまで。
聲は深い眠りに就くか*]

(*4) 2014/ 7/31(木) 19時40分位

場末の歌姫 ザクロ

 神隠しに遭っても祭りはやるんだねぇ。


[去年と同じく。けれど少しだけ見栄えの良い衣装を手に、祭り会場へと向かう。

星の砂の効果か。
場末のスナックに偶々訪れた客の伝手から伝手へ。
ごく偶にだが、ラジオから歌声が流れるようになっていた。]


 尾上 ザクロ…かぁ。


[与えられた芸名を口にして、照れる。
世話になっているスナックのママには、祭化粧に訪れている化粧師を尋ねてはと勧められ、向かう最中。]

(15) 2014/ 7/31(木) 19時40分位[盆踊りの輪の外]

場末の歌姫 ザクロ

 へぇ、祭りの写真を撮っているなんて、珍しいね。若いのに…。


[無言でシャッターを切る姿を見ては(>>11)感心し。
片隅に腰掛ける、妊婦の大きく張り出した腹部に(>>9)目を細める。

あれから一年。
時が流れるのは早いが。
神隠しに遭ったという噂は、色あせていない。]

(16) 2014/ 7/31(木) 19時50分位[盆踊りの輪の外]

場末の歌姫 ザクロ

 あ、そうですか。
 出かけている…いえ、約束していた訳じゃないんで…。


[恥ずかしながらも小さいとはいえ舞台に上がるのならプロの手に任せてみようと訪れた場所で。

肝心の人物は生憎不在だった。
しかし大概の事は自分でまだこなさなければならない駆け出しの身。
化粧くらい自分で何とかしようかと。]


 あ、たこ焼き屋――


[視線を巡らせた先。
分け合いながら頬張る子供たちを見て漏らす。

けれど青のりが気になって二の足を踏む*]

(17) 2014/ 7/31(木) 19時50分位[集会場]

【赤】 杜氏 ダンケ

 ……。

 そうか。

[誘うもの。
 誘われるもの。

 聞こえた音に動きを止める。一瞬。
 ようやく意味を飲み込んで、ゆるりと笑う。

 と、歩き出した足が、もう一度止まった]

(*5) 2014/ 7/31(木) 21時00分位

【赤】 杜氏 ダンケ

 ……へえ。

[何気ない様で差し出されたのは、小瓶。砂浜というにはロマンチックすぎる形の砂が、閉じこめられている。

 視線をやれば、送り主はどんな顔をしていたか]

 ありがとう。

[くすりと、笑う。礼は素直に告げた。

 歩き始めてから幾ばくか。
 それは、独り言めいて、冗談じみて、薄っぺらな「コエ」*]

 ……花を摘まなければ、俺も願ってもいいのかな。

(*6) 2014/ 7/31(木) 21時00分位

杜氏 ダンケ

 こら。喧嘩するなら取り上げるぞ。

[はしゃいでいるのか騒いでいるのか。
 他に屋台を訪れる人もいるから、迷惑をかけぬようにと注意をしながら、自分もたこ焼きを口に運びつつ]

 ああ、すみません。どうぞ。

[少し距離のあるその人>>17が、まさか青のりを気にしているなどとは思いつきもせずに、屋台の前をあけた]

(18) 2014/ 7/31(木) 21時20分位[たこ焼き屋台の前]

化粧師 ンガムラ

興味本位というか、気になっていましてね……
怯えた様子だったので、ちょっとまじないをかけたんです。

[右手の小指を立てて、マシロの唇の前で紅を引く仕草を見せる。
 それから流れるように酒まんじゅうの包みを開いた]

食べませんか?
5個のお値段で6個と言われて、つい買いすぎました。

(19) 2014/ 7/31(木) 21時20分位[境内]

場末の歌姫 ザクロ

[余程視線が熱かったのか。
たこ焼き屋の前を開けられた(>>18)。]


 いえ、これから出番なので…。


[言い訳にはもってこい。
青のりが――とはもちろん言えず。]

(20) 2014/ 7/31(木) 21時30分位[たこ焼き屋の近く]

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生存者 (3)

化粧師 ンガムラ
37回 残6892pt
写真部 シンヤ
8回 残7767pt
学生 マシロ
31回 残6856pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残8000pt
弓道部 ケン(3d)
53回 残6306pt
作家 モミジ(4d)
58回 残6304pt

処刑者 (3)

隊商 ロッカ(3d)
3回 残7924pt
隣町の椿姫 ザクロ(4d)
47回 残6375pt
杜氏 ダンケ(5d)
71回 残5892pt

突然死者 (0)

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