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[プレーチェの声に含まれる乾いた響きが、固く閉じた目を開けさせた。
何かを確かめるようにその目を覗き込む。]
ねえ、ちーちゃんが望んだのは、こういうこと……?
[豚汁が程よく温まったので火を止めた]
『ホズミ姉さん、豚汁まだぁ?』
[とイマリの声が聞こえた気がしたが、その姿はなく。
心にまた広がる不安]
まさか、イマリ、ちゃん?
[ふと見ればそこに居たはずのゼンジの姿もなくて]
ゼンちゃんも…。
[また、空を*見上げた*]
わけわかんねえや
元々なくなってたって何がだよ
記憶のことか?
気味悪いな
エピコさん今これどうなってんだ?
[ふと話しかけてみた]
なんだこの紙
[ふと死亡届けに目をやるとそこには自分の名が刻まれていた]
おいおい!!!俺いるよ!何わけわかんないこと書いてんだよ
これは夢だ!夢だ!夢だ!
覚めろー覚めろー覚めろー
俺は生きてる!生きてるんだ!
誰か反応しろよ!ここに俺はいるって!
[プルーチェの体を掴んで揺らそうとしたがまるで霧を掴むようにすり抜ける]
おい!!!頼むよ!俺まだ死にたくねえ!
[惰性のように、ほかの部屋も空ける]
[プレーチェとエビコがいる部屋も]
あ…すまん。
[二人はいるのを確認し一瞬安堵するが]
イマリちゃんは…いねえよな。
……………おい、若旦那、ここにいたんじゃねえのか。
[さっき声はこちらからしたはずなのに]
>>12
こういうこと。って?
[どういう事なのだろうか?
目の前の人の、真剣な顔を見ながら考える。人が消えていくこの状況の事を言っているのなら]
違う。
お母さんが、ずっと一緒に居てくれたら良いって思っただけだよ。
[ギンスイの姿を見つけて駆け寄る]
うん、あの人達には聞こえないよ。
「いる」ように見えていた時は話せたのにね。
[少し寂しそうに*呟く*]
そういや
なくなってるってのは変だ!
俺はこうしてここにいるわけだしなくなってはいない
そこにヒントがあるはずだ!もっと考えろもっと考えろ,,,,
せっかく、あっち側から戻ってきたのに。
お母さん消えちゃった。
だから、またお願いしようと思ってお祭りにきたの。
でも、お母さん戻ってこないよ。
みんな消えて行く。
どうして消えていくのかな。ずっと一緒にいられないのかな。
[エビコの目を見ながら、そう言葉を続ける。感情的ではなく、ごく穏やかに静かに]
[ふとひらめいた]
祟りとかポルターガイストだっけ
たしかそんなのあったよな
あれってどうやるんだ....
[しばし考え込む]
音だ!とりあえず音が出せれば何か進展するはず 今の状態でどうやれば音を出せるか考えよう
お月様は私の願いをきいてくれたんじゃないのかな。
どうしてみんな居なくなっちゃうの?
誰が連れていっちゃうの!?
[最後の言葉だけは、叩きつけるように口にした]
[物を動かそうとしてみたがすり抜け動かせなかった]
[壁を叩いてようとしたがすり抜け音はでなかった]
だーーーー!!!
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