人狼物語 執事国


31 煙る村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


飴屋 ゼンジ

[ポルテの身体が落とされるのを目で追った。静かな空間でよく響く、水面に雫が落ちるような音。鼓動が、と言われて胸元を軽く片手で押さえ]

心臓が動いているの……聞こえるかい?
わたしはこうしてようやく自分の鼓動を認識できるよ。
でも、フユキ君には聞こえているのかな。

[なんだか不思議だなぁ、などと、どこか楽しそうに。胸に当てた手をそっと下ろし]

(12) 2008/09/17(水) 03:33:23

飴屋 ゼンジ

なんだ、知ってたんだ。

[わざとらしく残念そうな表情を作ってみせ]

必要がないのは……
まー、そうなんだけど。
考えられないのもそれはそれで寂しいかなぁ。

[どうしようか、と悩むような素振りをしてから、相手の微笑に微笑を返した]

(13) 2008/09/17(水) 03:39:11

作家 篠 フユキ

[ゼンジのすぐ傍らに立ち、直前まで彼自身の手が置かれていた場所に、朱に濡れた右手を添える。
爪を変じれば、間違いなく、この響きは止まるのだろう]

―――…色々と知ってはいますけれど。
幾ら真似ようとも未だに…、ぜん兄の本心は理解できませんね。

[一瞬の躊躇い。
真似を止めて、真剣な…少し苦しげな表情で見据える]
本当に、これで良いんですね?

[尋ねるのは、きっとこれが最後]

(14) 2008/09/17(水) 03:59:24

飴屋 ゼンジ

[添えられた右手を中心にして、薄い青色の着物にじわりと紅い色が滲む。
 一たび、目を細め]

本心が理解できない、か。
わたしが芸術家ででもあったら、芸術は理解されないものだ、とでも言えたんだろうけど。
飴屋だとどう言い様もないなぁ。

[その口調は尚変わる事がなく。一瞬の間。程近い、曇ったような相手の表情を見つめ返し]

――いいよ。

[短い沈黙と同様、短い返事を口にして]

君がしたくないわけでないのなら、ね。

(15) 2008/09/17(水) 04:13:54

塾講師 大島 ポルテ

猫が煮干しの頭を食べ残すのに似てる。

[フユキに一部喰われ放られた自分の身体を、中空から眺める。
テレビを見ているかのように*他人事*]

(16) 2008/09/17(水) 18:37:37

時間屋 ヂグ

―個室・皆が地下へ向かう頃―

[ベッドから上半身を起こす。
辺りを見回してから、こめかみに指を当て、苦笑。]

……寝すぎましたか。
ベッドで寝るのも、考え物ですねえ。

よいしょ、っと。

[部屋を出、廊下へ。]

(17) 2008/09/17(水) 20:41:26

時間屋 ヂグ、枝を抱えて、一つ一つの部屋を確かめつつ廊下を進む。

2008/09/17(水) 20:42:01

時間屋 ヂグ

―バクの寝る部屋―

此処でしたか。

[赤色のバクを一瞥し、部屋の竈へと向かう。
枝を組み、上着の内ポケットからマッチ箱を取り出した。]

[シュッ]

(18) 2008/09/17(水) 20:49:54

時間屋 ヂグ

[竈が鳴いた。
その黒い息は、煙突の中へと吸い込まれていく。

一礼の後、バクへと振り返った。]

…おや。
今日はお世話、してくれなかったんですかねえ。

[丸まっていたフェイスタオルで、
バクの顔に残る赤を拭う。]

(19) 2008/09/17(水) 21:56:28

時間屋 ヂグ

では。
失礼、しました。

[パチリと何処かで音がする]

(20) 2008/09/17(水) 21:56:39

塾講師 大島 ポルテ、名前に濁点の多い村だなぁ。

2008/09/17(水) 22:37:55

作家 篠 フユキ、ご飯たべてきまーす**

2008/09/17(水) 22:55:02

時間屋 ヂグ

[バクの寝る部屋を出る。
そしてビセの居た部屋の前を、
何も無かったかのように、しかし少しだけ目を瞑って、
通り過ぎた。]

…よく、聞こえていますよ。

[何かを確かめるように、ぽつりと独り言。]

よく……

(21) 2008/09/17(水) 23:29:44

時間屋 ヂグ

[ふと、立ち止まる。]

…。
"声"が…
此処から。

(22) 2008/09/17(水) 23:30:11

時間屋 ヂグ、眺めているのは、自分の寝ていた部屋の扉。

2008/09/17(水) 23:30:19

時間屋 ヂグ

ああ。

[ふっと笑いつつ、扉を開けて中へ。]

私を、ご所望ですか。
窯神様。

(23) 2008/09/17(水) 23:30:41

時間屋 ヂグ、竈に向け手を合わせる。

2008/09/17(水) 23:30:51

時間屋 ヂグ

…そういえば。
食べ損ねてしまいましたねえ。カレー。

["薪"の爆ぜる音が*した*。]

(24) 2008/09/17(水) 23:31:51

作家 篠 フユキ

/*>>15*/

[手の紅が青に滲んでいるはずなのに。
その色が、ゼンジの内側から滲むようで、心が騒ぐ。
それとは反して、触れた心音は、何処までも穏やか]

――…ああ、そうだったんですね。

[知りようもない。最初から存在し得ない感情など。
彼が食べられたいと願うのには、理由すら必要はなかったのかもしれない]

お気遣い…、ありがとうございます。

[それでも、それが彼の望みであったのならば叶えたかった]

(25) 2008/09/18(木) 00:23:25

作家 篠 フユキ


ぜん兄、おやすみなさい
 

(26) 2008/09/18(木) 00:24:09

作家 篠 フユキ


[囁くような小さな声。
爪に躯を貫く感触が、まとわりついた]
 

(27) 2008/09/18(木) 00:24:31

飴屋 ゼンジ

そうだよ。

[肯定にはどのような意味が込められていたか]

礼を言う必要なんてないよ。
全てはわたしがしたいと思ってした事、なんだから。

……そうだなぁ。
手紙で呼びつけられた時から予感はしていたんだ。
それでもこうしてきたのだし。

[ぽつりぽつりと、考えながらのようにゆっくり語る。少しだけ、間があって]

(28) 2008/09/18(木) 00:47:14

飴屋 ゼンジ

フユキ君は、窯神様が嫌いだと言ったねー。
……わたしも、嫌いだったんだよ。
かみさまも、儀式も、父さんも、みんな……

でも。
「人狼」だけは、嫌いじゃなかった。

[伝えたかったのか、ただなんとなく言葉が出ただけか。独り言のように零した。
 おやすみなさい、というフユキの声が落ち]

(29) 2008/09/18(木) 00:47:49

飴屋 ゼンジ

……あ、

[一瞬、僅かに目を見開く。漏れる微かな声。貫かれる心臓]

……、

[口を何度か小さく開閉させるが、そこからは掠れたような空気の音しか漏れず。少し眉を下げてから、言葉の代わりとするように仄かな笑みを浮かべ]

……

[青に赤が広がるのと比例し、体から力が抜けていく。
 瞳から光が失われる。
 着物から飴が幾つか床に落ち]

(30) 2008/09/18(木) 00:48:31

飴屋 ゼンジ、鼓動はもう聞こえない。その表情はただ、*穏やかで*

2008/09/18(木) 00:49:11

塾講師 大島 ポルテ>>-123ヂグさんwww

2008/09/18(木) 01:00:10

迷い子 バク、みなさまに、ご挨拶。深々と一礼。

2008/09/18(木) 01:21:55

迷い子 バク、塾講師 大島 ポルテに、ぎゅうされて、真っ赤に。

2008/09/18(木) 01:45:07

迷い子 バク、時間屋 ヂグおやすみなさいーー。

2008/09/18(木) 01:47:43

塾講師 大島 ポルテ

―死者の世界―
捧げよ。

[煙突が黒い煙を吐く様子を見ながら、頬にかかる髪の毛を人差し指に絡めて弄ぶ]

お父さんは人狼だったのかな。

[自分の髪と瞳が、遺伝的にありえないと知ったのは高校生のとき。
父方は代々日本人の家系だった]

(31) 2008/09/18(木) 01:51:35

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

作家 篠 フユキ
16回 残4052pt
飴屋 ゼンジ
12回 残5192pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残6666pt
迷い子 バク(3d)
5回 残5667pt
塾講師 大島 ポルテ(4d)
8回 残4445pt

処刑者 (2)

夢見がち ビセ(3d)
3回 残6108pt
時間屋 ヂグ(4d)
13回 残3931pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b