─ベックへのメール─
かいちょー。助けて。
むかい君か、ぷーさんを殺したいの。
イマリひとりだと、勝てない。死にたくないよ。
[そして、自分がいま居る場所と右手の手斧のこと。
アンを殺した事も告げる]
─J02:木造のバス停─
地面に乱れた制服姿のアンが横たわっている。
いまはセーラーのスカーフで隠された首には、絞められた跡がある。
彼女の指先には血がにじんでいた。
ぽつんと空のデイバックが落ちている*
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はい。手斧入りましたー!
やっと武器来たぜ。でもオープンしちゃったよ!
殺意高い系で行こう。
そしてかいちょーを巻き込もうかどうしようか悩みつつ、殺意高い系のメールを送る!
PL視点では私が赤組って分かる……よね? 巻き込んでごめん。でもイマリはぽんこつなんだ……。
ナース服の出番があるか非常に悩ましいと思いつつ、寝る。
それは頼もしい。期待しているよ。
[>>18 ムカイへと、1枚のCDアルバムがポケットからはみ出るデイバックを掲げて見せる]
僕のこの支給品では、戦うどころか正当防衛すら出来ない…とわかるくらいには正気だ。
お楽しみボックスとやらを狙いにヤマを張ってくる。
[追いかけずに、静かにその場を離れた]
物騒な物を持っているようだが、レディからのお誘いを断るわけにはいかないな。
[次のラウンドで無事だったら参上しよう。
短いメールがイマリ>>19 へと、返された*]
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わ。かいちょーこっち来るのか。
いいのか来て!?(誘ったのは私です)
白組の2人何処って話になるな……呼び出すところから考えたほうがいい? 200ptで足りるんか。
あっ。もしかしてイマリがかいちょーと同士討ちして、むかい君とプーさんも同士討ちして吊がランダム的なエピになるのか……!? それはそれで美味しい。
かいちょーが襲撃パスして、私が死ねば、まさかの3日目が有るのね。
生徒会長 リュウイチロウ ベックは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
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そういえば、釣天井のトラップって何処にあったんでしょうか……どんな罠なのか調べようって思ってて忘れてた。
明日はどんな罠があるんだろうね!