人狼物語 執事国


189 あおいろ幻歌

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


学生 ハツネ

[今も続く歌声はどこから聞こえてくるのか。
近いようでもあり、遠いようでもあり。>>#3

しばらく耳を澄ましていた初音は、
この歌声こそが不安をかきたてるのではないかと思った。

ときおり不協和音の混じったメロディは、高く、低く。
聞く者を落ちつかない気分にさせる。
あのアブラゼミの合唱のごとく、
不愉快で、不規則な音の羅列に歌声を付けたかのよう。

ヴァイオリンケースと学生鞄を片手に提げ直し、
初音はおそるおそる老人>>7と猫>>6に近づいた。]

 あのう……
 何か探し物ですか?

[背中を向けていたのは、初めて見る顔だったろうか。
それとも、どこかで出会ったことのある相手か?**]

(19) 2016/07/18(月) 15:15:11[展望台]

【独】 学生 ハツネ

/*
13時=昼1時という設定なのかな?
ただの演出?

朝顔はどうしよう。

(-11) 2016/07/18(月) 15:17:21

学生 ハツネが接続メモを更新しました。(07/18 15:17)

化粧師 ンガムラ

[カランコロンと下駄が鳴る。和装は着付けもやるし、お客の評判も良いから着慣れたもんだ。
幼馴染みとかは、おっさん臭いって言いやがるけどな。
あー、朝顔が咲いてんなあ...最近グリーンカーテンとかで、結構、植えてる家が増えたよな]

にしても、あっちい...

[出際に持ち出した店の名前の入った団扇で、ぱたぱたと顔を仰ぐと、ちったあ涼しい気がするのは、海が近くなったせいかな。

気のせいか、波の音も近く...ちか、くぅ?!]

近すぎるだろっ!!

[思わず突っ込み入れた俺の目の前に、ざん、と、白い波頭、つーかこれ、ほとんど海の中ですから!]

(20) 2016/07/18(月) 16:27:18[美容室→海岸通]

化粧師 ンガムラ

[波の音と被るように、鐘の音が聞こえた。どっかで聞いたような、全然知らないような歌声と一緒に]

(21) 2016/07/18(月) 16:31:53[美容室→海岸通]

【独】 化粧師 ンガムラ

  

 そらのあお うみのあお

  あしたさくはな あおいはな

  

(-12) 2016/07/18(月) 16:43:49

【独】 化粧師 ンガムラ

 

 なみにゆられて どこまでも

   はなをたづねて どこまでも

 

(-13) 2016/07/18(月) 16:44:30

【独】 化粧師 ンガムラ

 


  きみをたづねて いつまでも

 
 

(-14) 2016/07/18(月) 16:45:11

化粧師 ンガムラ

[周りは一面にあおに包まれて]

わけわっかんねえよ.........

[気付けば、俺は、やたらに咲き乱れる朝顔の中に、居た]

(22) 2016/07/18(月) 16:47:49[美容室→海岸通]

化粧師 ンガムラ

[波のおとが聞こえる、歌声もまだ...

まるで.........]

て、うわっ!なんだおまえっ?!

[なーんて、感傷に浸る暇も無く、突然現れた直立歩行の兎が、なんだか一方的に色々まくしたてる。
何がなんだかわからねーっつの!てか、勝手なこと言ってんじゃねーよ、このっ!]

おいこら、人の話を聞けーっ!!

[こっちが、口を開く前に消えやがった]

(23) 2016/07/18(月) 16:52:21[美容室→海岸通]

化粧師 ンガムラ

あーもう!なんだってんだ。

[頭を抱えるって、こーゆー状況を言うんだよな、と、本気で頭を抱えながら俺は思ったね。
えーと、なんだっけ?鍵と螺子?]

.........たーく、しらねっつの。

[はあ、と溜め息が漏れた。溜め息つくと幸せが逃げてくって歌の文句かなんかだったっけ?
ああもう、あの兎野郎、俺の僅かな幸せ返しやがれ!]

(24) 2016/07/18(月) 16:56:41[美容室→海岸通]

化粧師 ンガムラ

おーい?誰かいるかー?

[探せと言われても、意味わかんねーし、朝顔の向こうに、人影が見えた気がして、俺は、とりあえず、歩き出したんだ**]

(25) 2016/07/18(月) 16:58:37[美容室→海岸通]

化粧師 ンガムラが接続メモを更新しました。(07/18 16:59)

灯台守 ウミ

[その気配>>19に先に気付いたのは飼い猫の方だった。
潜められた足音を耳聡く捉え、四肢で地面を踏み締めるようにしながら注意深く相手を見上げる。
声をかけられてその存在に気付いたウミは、曲げていた腰をゆっくりと伸ばしてから、両手を後ろ腰に当てた状態で振り向いた]

おんや、あそこの高校の子かね。

[制服を見ればどこの高校かは直ぐ知れた。
高校の名前を出せば、相手にも同じ街の人間だと言うことは伝わるか。
少女自身はあまり記憶に無い顔だったが、制服であれば見慣れている。
もう何年も、何十年も見てきた制服だ]

(26) 2016/07/18(月) 17:05:24[展望台]

灯台守 ウミ

いや、ちぃとなぁ。
兎に探しものを頼まれたもんでの。

[相手はどこか警戒するような様子ではあったが、ウミは街の人に声をかけるのと同様、柔和な笑みで応じる。
伝えた内容は突飛無いもののように感じるかも知れないが、ウミとしては至って真面目な回答だった]

『鍵』に、『螺子』、じゃったかの。

[思い出すように空を見上げながら呟くと、傍らで飼い猫が「なぁう」と鳴いた*]

(27) 2016/07/18(月) 17:05:57[展望台]

【独】 化粧師 ンガムラ

/*
方針未定(まて
しかし、海の底に沈んだもの、歌声、と聞くと某くじらのうたを思い出してしまって困る。

(-15) 2016/07/18(月) 17:22:59

学生 ハツネ

[猫が先に反応した。
近づく初音を値踏みするかのような姿勢になる。>>26

白黒のブチ猫だと思っていたが、後ろ肢と尻尾の一部の毛が茶色い。
三毛猫のようだった。

飼い主のほうはもっとのんびりした反応で。
曲げていた腰をゆっくり伸ばして初音に向き直ると、

「おんや、あそこの高校の子かね」>>26

制服で見分けられたらしい。

ほっとした初音は何度も頷いた。]

 はい…!
 ご存じなんですね、よかった……
 

(28) 2016/07/18(月) 17:47:58[展望台]

学生 ハツネ

[「兎に探しものを頼まれたもんでの」>>27という老人の言葉に、

初音は驚く。]

 じゃあ、あの兎は……

[幻覚じゃなかったんだ、と言いかけて飲み込んだ。]

 おじいさんもご覧になったんですね。
 わたしも同じです。

 でも、『鍵』と『螺子』>>#2って?
 それに、見つからないと、ここが海に沈んじゃうって……
 どういうことでしょう。

 あの兎…人形には見えなかったけれど…
 何かの仕掛け?
 なぜわたしたちに?
 

(29) 2016/07/18(月) 18:02:11[展望台]

学生 ハツネ

[相手の柔和な笑顔>>27にいくぶん安心しながら、
初音は質問を続けた。]

 ……音楽が聞こえませんか?
 さっきは鐘の音もしました。

[猫は警戒を解いたのか、傍らで「なぁう」と鳴く。>>27

ふと初音は灯台を見る。
真っ白な壁面>>0:30に小さな違和感をおぼえた。

いつだったか、役所か公民館で説明パネルを見た気がする。
町のシンボル的な建物で、長年潮風にさらされて傷みが激しいと。
補修工事のため一般からも募金を集めている、と……。

目の前の灯台は、何十年も前の建物とは到底思えないほど、
新しく>>5、誇らしげに佇んでいるように見えた。**]

(30) 2016/07/18(月) 18:25:37[展望台]

学生 ハツネ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2016/07/18(月) 18:27:28

合唱部員 イマリ

……んー…
別に思い出せなくたって困りゃしないけど、なんか…

[先の光景や、自分が海に行かなくなった理由が解らないことが、気にかかって。
水面を見つめたまま記憶を掘り返そうとしていたら、くらくらとした眩暈を感じた]

っ、やば、日陰から出てた…
お茶、や、スポドリ飲もうスポドリ。

(31) 2016/07/18(月) 19:18:12[川辺にある木の下]

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

若旦那 ゼンジ
80回 残6361pt
合唱部員 イマリ
39回 残7385pt
化粧師 ンガムラ
60回 残7114pt
留学生 パオリン
3回 残8917pt
学生 ハツネ
43回 残7589pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
翻訳家 モミジ(3d)
1回 残8980pt

処刑者 (1)

灯台守 ウミ(3d)
32回 残8047pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b