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ねぇ、おねえちゃま。
[死装束に染まる朱を眺めつつ、幼子は無邪気に語る。]
あっちでかみさまが、*手招きしているよ?*
なんか、姉がせばすさんだし、毎夏恒例だから勝手にかみかくし村に繋げてみた。
ご、ごめんなさいお姉さま!!
ってやっている間に何かキター!!
>>-205 ンガムラさん
わたしその手紙が来ていたら、親から金を毟り取ってでも都会の女学校へ進学していたと思います。
な、泣けた。
しかもちゃんと昔文字…
>>-206 とうごさん
いや、二人の力量が素晴らしい訳で。
あと、言ってもいい?
わたし、村建ててよかったT△T
宿屋の若女将 江夏 ゲッカは、ただいま〜[栞]
>>-207 ンガムラさん
いや、なんていうかもう、ンガムラさんにKOされました。
恐れ入ります。
もう中身がンガムラ大好きすぎるのに、なんていう理想なンガムラでもう、本当にありがとうございました。
[ふかぶか]
宿屋の娘 江夏 ツキハナは、お帰りなさいお姉ちゃま。看護婦ガモンに気を付けて[栞]
看護婦ガモンといえば。
やっぱりミニスカートで、すね毛が刺さっていて、指が太くてで間違っていないのでしょうか。
ツキハナ、ちょっぴり心配です☆
さて、帰るはいいが……。
[自分が作る雑誌そこのけな事件を見てしまって、職場に戻ってから元通りの仕事ができるのだろうか、そんな不安が一瞬よぎる。
この土地に来た原因であった症状は、元々心の疲れが身体に出る類のものだったのだが、皮肉な事に、事件以降影を潜めている。逆療法という奴だったのだろう]
──あ、そうか。バク君に。
[勤め先を教えていたのを思い出す。]
あの子がもしも訪ねて来てくれた時にいないのは──拙いな。
ンガムラさんに遊んでもらった紙風船ですが、実はゴム風船の方が歴史が古いらしく、幕末にはもう有ったとかちょっとびっくりしてます。
でも紙風船の方がツキハナに合いそう。
/*
バクとグリタの交流にほのぼのする。
おれはというと、小さいツキハナちゃんを想像してまだにやにやしつつ、すこし離席……!
バクの人も移動、お気をつけて!*
[今回の一件は、自警団から口止めを厳命されてしまっているため、当面仕事に活かすつもりはない。]
だがまあ、江戸川端先生あたりは、聞きつけているかもしれないな。私が関わっているとは知らずに、調べろとか言い出すかもしれ──おっ、と。
[雑誌に寄稿している、変わり者の作家の事を思い返していると、汽笛が聞こえた。]
>>9>>10>>18>>19
殿方の好みは知らないけれど……
赤が似合うのは、若くて可愛い女の子でしょう?
[雲の向こうでぼやけている大きな月を見上げる。
憑き物が取れても、妹を見る目は変らない]
さようなら。
ここからは一人でお逝きなさい。
[そう告げて、川のほとりを歩みだす。
ゲッカの衣服を汚した赤は、鈍く乾いた色に変わっていた]
[紅く色づいた森の向こう、神様がいるかもしれない方へと歩いてゆく**]
姉は姉で、妹が羨ましかったわけでござる。
>>-219ユウキ
先生、気をつけて行ってらっしゃいませ…
[看護婦ガモン語る]
なんというインパクト!
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