人狼物語 執事国


31 煙る村

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作家 篠 フユキ

―ビセの居た部屋―
あんまりそこ近付かない方が良いですよ。
摂りこまれるかもしれませんから。
[窯に近付くポルテに淡々とした声を投げる]

――…知りたいことでも、あるんですか?

(20) 2008/09/16(火) 21:17:12

【墓】 夢見がち ビセ

……ここ、どこ?
誰か、いないの?

[周囲を見回します。]

(+0) 2008/09/16(火) 21:26:26

作家 篠 フユキ

確かに僕は作家で、話を作るのは生業ですけれど。
その2つは、僕が語ったものではないでしょう?
本当の事、ですよ。
[こんな時ばかり、明確な答えを告げる]

そうやって尋ねるから…より深淵に近くなる。

(21) 2008/09/16(火) 21:35:51

【墓】 夢見がち ビセ

暗いよ。

声……聞こえる。

[声のする方へ近づきます。がつん。
壁のような物にぶつかります。]

(+1) 2008/09/16(火) 21:37:06

【墓】 夢見がち ビセ

[痛む額を押さえます。]

あいたぁ。
……ね、出して?
ここから、出して。

[壁をどんどんと両手で叩きます。
堅く温かな感触が手から伝わってきました。]

(+2) 2008/09/16(火) 21:37:42

【墓】 迷い子 バク

[『知りたかったことは何でしたか?』という、静かな声を聞いた気がした。目を開ければ、既に「ここ」にいた]

何……、ここ。どうして?

[結局何もわからなくて。生きていた時と同じ疑問の言葉を口にする]

(+3) 2008/09/16(火) 21:37:58

【墓】 迷い子 バク

[目の前には、歪んだ世界。煉瓦作りの建物の内部は、確かに昨日まで自分がいた場所だったのに]

わからない。

[この違和感の正体がなんなのか。どうして世界がいびつに見えるのか]

え?

[その時、視界に飛び込んできたのは]

(+4) 2008/09/16(火) 21:51:07

【墓】 迷い子 バク

オ……オレだ?

[無残に引き裂かれた、自分の、死体、が。すぐそこに横たわっていた]

どうして……。

[口をついて出るのは、愚かしくも、また同じ言葉だった]

(+5) 2008/09/16(火) 21:54:00

【墓】 夢見がち ビセ

[ぱち、ぱちと何かの爆ぜる音が聞こえてきます。]

……やだ、何か熱い。

[額を流れる汗が、ぽた、ぽたと地面へと落ちて行きます。
落ちた汗がじゅう、と嫌な音と臭いを発します。]

(+6) 2008/09/16(火) 22:04:07

塾講師 大島 ポルテ

>>20
また、そういう。

[眉を顰める。
続く問いには、視線をそらして考え込んだ]

知りたいことがあるから、こんな廃れた所まで来たんです。

[立ち上がって、部屋を出て行こうとするが、扉を開いた途端に勢いよく後ろを振り返った]

(22) 2008/09/16(火) 22:41:34

塾講師 大島 ポルテ

[見開かれた目は、真っ直ぐに窯を見詰める。
唇が小刻みに震え、唸るような声が喉からしぼり出された]

何……?

(23) 2008/09/16(火) 22:44:54

作家 篠 フユキ

冗談は言っても、嘘は吐かない主義ですよ。
[口の端だけを上げる笑み]

僕が教えられることなら、答えますが…それなりの対価は頂きますよ?
っと…、どうしました?
[突然振り向く様子に、緩やかに首を傾げる]

(24) 2008/09/16(火) 22:55:49

塾講師 大島 ポルテ

何を知っているんですか?
何で知ってるんですか?

[嗄れた声で尋ねる]

対価って……

[苦しみに満ちた声が圧し掛かってくるようだった。
ビセの部屋を飛び出して行く。
廊下を進むが、また違う気配が他の部屋から滲み出ていた]

(25) 2008/09/16(火) 23:02:31

【墓】 夢見がち ビセ

[炎はなく、ただ蒸し暑い。布の焦げる臭いが充満します。]

やっ、助けて。

……神様っ――

[喉がからからに渇き、流れる涙は頬を伝う前に干上がります。]

(+7) 2008/09/16(火) 23:04:26

【墓】 迷い子 バク

死んでる……よな。これは、完全に、死んでる。

[自分の死体を見つめながらそう呟く自分に、一種の滑稽さを覚えたけれど]

いや。笑えないよ、これ。

[呟く顔に表情は浮かばない]

(+8) 2008/09/16(火) 23:18:02

作家 篠 フユキ

オオカミの話を。
カミサマの話を。
この村の意味を。
この儀式の事を。

幾つかの選択肢と、その行く末を。
[謳うように、韻を踏んだ言葉。
部屋を出るポルテの背を抜き去って、地下へと足を向ける]

対価を払う覚悟があるなら、後ででも構いません。
…あの像の前へと。

(26) 2008/09/16(火) 23:18:22

塾講師 大島 ポルテ

―バクの居た部屋―
……何で?
どうして?

[アンと同じような血まみれの遺体に近づくことが出来ずに立ちすくんでいる。
波の音のような雑音。鼓動。ビセの悲鳴、バクの呟き。
音の洪水に飲まれそうになる]

誰がこんなことを。

(27) 2008/09/16(火) 23:24:00

【墓】 迷い子 バク

[部屋に誰かが入ってきた様子だけれど、自分の居る世界と、その誰かの居る世界は、完全に隔たれていて]

……届かない。

[伸ばした手と、その人との距離は、永遠]

(+9) 2008/09/16(火) 23:31:31

飴屋 ゼンジ

[暫くしてから、また部屋を出た。ひとまず広間の方へと向かいながら]

……今日もいい天気だなぁ。

[途中、入り口の方を振り向いては、差し込む温い外の気配に呟いた]

(28) 2008/09/16(火) 23:33:58

作家 篠 フユキ、高く足音を響かせながら、階段を下る。

2008/09/16(火) 23:34:29

塾講師 大島 ポルテ

何、に?

[嘆息するような声に尋ねる。
そしてすぐ首を振る]

この村の意味――

[フユキの言葉が思い出される]

(29) 2008/09/16(火) 23:36:14

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生存者 (2)

作家 篠 フユキ
16回 残4052pt
飴屋 ゼンジ
12回 残5192pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残6666pt
迷い子 バク(3d)
5回 残5667pt
塾講師 大島 ポルテ(4d)
8回 残4445pt

処刑者 (2)

夢見がち ビセ(3d)
3回 残6108pt
時間屋 ヂグ(4d)
13回 残3931pt

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