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確かに、酷いもんですな。
人間業には到底見えない。
…遺留品だとか、そういうのは?
[腕の傷が、特に酷い気がする。
医師の背後から、ひょいと覗き込んだ。]
『はじまりのくらく』…?
ええ、僕は大丈夫です。
貴方も……テンマさんも平気なようですね。
僕も嫌な予感がします。
一緒に行きましょう。
[バクの提案に同意し、彼と共にテンマの後を追うよう、管理棟へと向かう。途中どこからか聞こえた叫び声(>>17)に、足をはやめた。
立ち止まらずに靴を脱ぎ、傘を閉じて管理棟へ入り込む。中の様子は暗さでよく見えなかったので、一旦歩をゆるめ]
『はじまりのくらく』……?
[もう救命措置のとりようも無いネギヤの腕の傷に文字のようなものが見え、そのまま読み上げる]
伯父さん!?伯父さんがどうして.....!?
何で!?どうして倒れてるの?何が起きたの?誰か教えて....?どうして......
[状況もわからず現実だけを認識していく思考にパニックに陥る。目の前にいるのは間違いなく伯父、悲しむより前に溢れてくる涙に視界がぼやけるが]
チェロ.....?チェロは平気!?
[急いで涙を手でぬぐいで籠の中の兎を抱き上げ確認する。兎はひくひくと私の匂いを嗅ぎいつもと変わらない様子だった。強く抱きしめその場で座り込む]
管理人の姪の腕をひっぱり 炊事場から集会所のほうへと
[ニキを獏とタカハルに 頼むとまた炊事場の方へ戻り]
その…文字って刺青かなにか?ですか?
[医師に聞いた。]
[広がる灯りに、目を細める。
息子の連れとは相変わらず目も合わせないし口もきかない。]
自然死じゃないんなら、殺人だと思いますがね。
悲鳴すら上げずに人を殺す手段なんて、私は存じませんが。
[用済みとなったライターの灯を消し、懐へ。]
[騒然とした空気。制服のポケットを探り、ペンライトを取り出してそれを点した。弱い光だが、周囲の様子を確認するのには十分だろう。
共に来たバクの姿や、ペケレの姿(>>21)を確認しつつ、見るからに混乱して泣いているニキが連れられてくれば(>>28)]
……、
[大丈夫ですか、と、答えが決まっている質問をするのも、躊躇われるように。彼女にはひとまず一礼をして]
オレにはもうどうしようもねェな……。
[手の施しようが無いことを確認し、つい癖で腕時計に視線を落とす]
0時49分 死亡を確認。
[血で汚れた白衣を脱ぐと、変わり果てたネギヤの上に掛けた]
そんな刺青入れる奴がいるならお目にかかりたいね。
…左様で。カマイタチで人が死ぬなんて聞いた事ありませんが…っと。
つか、料理中にどんな事故が起これば人死にが出るんだっつーの。爆発でもしたんか?
…っと。ちと野暮用思い出しました。失礼しますわ、堂禅センセ。
[ランプがあれば大丈夫だろうと思い、炊事場を後にする。]
[家屋へ戻り、文机の上に置かれた帳面を手に取る。
帳面の頁には、予め書き込んでおいた医師の名前と白木蓮。]
持って行っとくか。
[帳面と羽ペンとインクを愛用のセカンドバッグに詰め込み、管理棟へと戻った。**]
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