人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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遊牧民 ヴァルテリ

[首飾りを手にしたマティアスがニルスを呼ぶ姿に、おや、と瞬いた。
 どうやら、みつかったようだ。

 すすり泣くウルスラへと視線を向けながら、交わされる会話を聞き]

 ……イェンニが人狼だというのか……

[ふむ、と呟く。
 クレストがウルスラに手を貸すのをみた。

 さすがに殺しかけた相手の手を借りるのは嫌だろうと名乗りでもせぬまま。
 人が居なくなるまで居間に居つづけ]

  ――さぁて、きびしくなってきたものだ。

[そんな呟きを零して、ゆっくりと二階へと上がっていく]

(24) 2012/11/18(日) 14:03:29[居間]

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 見つかってしまったなぁ……

  まあよい。
  イェンニが殺される前に、食ってしまえばよい事だ。

[そう呟き。 
 それでも、その夜狙うのは、女のほう]

(*2) 2012/11/18(日) 14:05:25

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[灰色の狼に変じて、ウルスラの部屋へと向かう。

 夢を見るために眠りについている女をみやり]

  食事にしよう。

[刃物を向けられたから食うわけではない。

  女の肉を食らうのはひさしぶりだから、だ。

 そして始めた食事は部屋を赤く染める。

 柔らかい部位ばかりが食いちぎられて]

 イェンニも、お食べ。

[桔梗色の狼にも声をかける]

(*3) 2012/11/18(日) 14:09:02

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[そして、食事が終れば毛づくろいをし]

  ――明日は、ユノラフがニルスを食べるべきだのう……

[そんな呟きを残して、ウルスラの部屋をあとにした]

(*4) 2012/11/18(日) 14:09:07

遊牧民 ヴァルテリ

[人狼を警戒するように、屋敷の中はさらに静かだ。

 眠りについたウルスラの部屋もまた――]

  ……

[廊下を歩くと、血の匂いがする。
 それはドロテアの部屋からだけではなく、もう一部屋増えている。

 あけなくとも、ウルスラの部屋がどうなっているのかわかるほどに]

(25) 2012/11/18(日) 14:11:26[深夜・二階廊下]

遊牧民 ヴァルテリ

[赤く染まった部屋の中で、柔らかい部位ばかりが食い散乱された女の肢体がベッドに転がっている。

 甘くすらも感じられる血の匂いに視線を向け。

 けれど、その部屋を開くことなく。

 自室としている部屋へと戻って、夜明けまで瞳を閉じた*]

(26) 2012/11/18(日) 14:12:45[深夜・二階廊下]

遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/18 14:13)

【独】 声を失った男 クレスト

/*
とりあえず、おおかみこども(兄)はただの風邪らしいので一安心しつつ。

そろそろウルスラを発見しないとー、と思うのだけど、襲撃死しているのが近しい人ばかりで。

そいや、ト書きだから全員呼び捨てになっているけれど、胸中ではどう呼んでるんだろ。
アイノからマティまでは呼び捨てor愛称として…
ニルスさん、ユノラフさん
ヴァルテリお爺さん、かな。ヴァルお爺さんでもいいかな。

(-11) 2012/11/18(日) 15:01:06

【独】 声を失った男 クレスト

/*
投下するかもメモ

>>0:15 完成間近の繕い物は何故だか綺麗なまま、亡骸に掛けられていた
繕い物を施してきた手は、綺麗なままだった。
この手を汚させたくなかったというエゴ。
ヴァルテリを刺せなかった事を悔やんでいるだろうか。

部屋に誘うのは気が引けたとはいえ、ウルスラをひとりにした事を後悔した。


塞がりきっていない傷口がじくじくと痛む。

(-12) 2012/11/18(日) 15:58:31

声を失った男 クレスト

[ゆっくりと、目を覚ます。もうだいぶ見慣れた、自分の部屋で]

………。

[疲れていたのだろう。いつもよりだいぶ、目覚めが遅い]

(27) 2012/11/18(日) 16:16:31[屋敷・自室]

【独】 声を失った男 クレスト

/*
イェンニまちだったけどウルスラ発見してしまいます。

(-13) 2012/11/18(日) 16:16:59

声を失った男 クレスト

[それでも、頭は何日かぶりにすっきりとしていて。傷口が開かないように、ゆっくりと身支度を整える]

―――ッ。

[時々、突っ張るような痛みが走るのは、仕方がない]

(28) 2012/11/18(日) 16:20:16[屋敷・自室]

声を失った男 クレスト

[結局、レイヨは何者だったのだろう。ニルスが言うように、本当に人間であったのだろうか――]

[それを否定するという事は、ユノラフを否定するという事でもあるのだが]

[魂の色が見えるというウルスラなら何か分かるかも知れないと思い、彼女の部屋に向かった]

(29) 2012/11/18(日) 16:22:49[屋敷・廊下]

声を失った男 クレスト

………。

[ああ」

[彼の気持ちが、沈む。部屋に近づくごとに感じる、この淀んだ匂いは……]

[部屋に誘うのは気が引けたとはいえ、ウルスラをひとりにした事を今更ながら、後悔した]

(30) 2012/11/18(日) 16:24:51[屋敷・廊下]

声を失った男 クレスト

[ウルスラの部屋は、赤く、染まっていた(>>26)。辺りに散らばっている“もの”が何なのか……考えたくはない]

………っ。

[心臓が、音を立てて締め付けられる感覚]

[苦いものが、喉の奥からこみ上げてくる。鼻の奥が、つんと痛む。視界が……じわりと歪む]

[事故とは言え、彼を刺してしまった事を涙混じりに悔やんでいた(>>3:121)彼女を、その細い背中を、大丈夫だとあやすように叩いていた(>>3:124)のは、まだ昨夜の事]

[数年前に出会った時から、音に頼らないコミュニケーションを交わし続けてきた(>>1:158)ひとは……もう、いない]

(31) 2012/11/18(日) 16:58:57[屋敷・ウルスラの部屋]

声を失った男 クレスト

[彼女が持ち込んだのだろう。完成間近の繕い物(>>0:15)は、何故だか綺麗なまま、亡骸に掛けられていた。
それはあまりにも、この惨状には不釣合いで]

………。

[ゆっくりと、彼女に近づく。
亡骸にかけられた繕い物は、腹部を中心にして不自然にへこんでいたが――そこからはみ出している、繕い物を施してきたその手は……綺麗なままだった]

(32) 2012/11/18(日) 16:59:22[屋敷・ウルスラの部屋]

声を失った男 クレスト

[ヴァルテリを刺そうとした昨夜――。
この手を汚させたくないという自分のエゴで、彼女の思いを圧し止めてしまった]

[ウルスラは――。
ヴァルテリを刺せなかった事を悔やんでいるだろうか]

[見開かれたままの瞳を閉じさせ、彼は、その額に掛かる前髪をそっと梳いた]**

(33) 2012/11/18(日) 17:00:24[屋敷・ウルスラの部屋]

【独】 声を失った男 クレスト

/*
おでこにちゅうしようとして
やめたヘタレでs

(-14) 2012/11/18(日) 17:01:11

声を失った男 クレスト

[塞がりきっていない傷口が、じくじくと痛むのを気にもせず――]

[ただ、ウルスラの傍らに居続けるのだった]**

(34) 2012/11/18(日) 17:04:33[屋敷・ウルスラの部屋]

【独】 声を失った男 クレスト

/*
書き忘れた。

(-15) 2012/11/18(日) 17:04:50

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学者 ニルス
70回 残6957pt
声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

犠牲者 (4)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

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