人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


漂泊民 イェンニ

[まだ眠るらしき妹を部屋に置いたまま廊下へ出る
顔には薄い隈が眠れなかったことを示していた

階段を下りていくと居間の方からざわめき聞こえ
顔を覗かせ果物が並ぶ様子に表情を和らげた]


 ニルス様、ユノラフ様お早うございます。
 お茶でしたら、
 わたくしがお淹れ致しましょうか?
 満足頂けるかは判りませんが。

[クレストの姿とレイヨの姿も見えれば
同じように、挨拶を向ける]

(25) 2012/11/15(木) 12:33:26[自室]

怪我人 マティアス

― ゆめ ―

 あ いるまにさそわれて
 かあ いりえにいった
 いかあ どう あ して
  いか あの か こがいないのか
 ち い けら い れた
 ぎ  ひどいや どうして
 れ あ さむい あ いるまは
 た た どこ  か へ?
   た さむ  い たくさんいる
   か   き
   い し え いたい
 あの手は  る  いるま?

   

         何もかも――……

(26) 2012/11/15(木) 12:34:05[屋敷居間]

声を失った男 クレスト

[あちこちから差し込む陽の光で明るくなった廊下を進む]

[胸の内で考えている事などおくびにも出さず、居間へ足を踏み入れた]**

(27) 2012/11/15(木) 12:34:35[屋敷・自室]

【赤】 漂泊民 イェンニ

― 昨夜の事 ―

[ぞわり]

[全身の毛が逆立つのが判る
それは月の重力に惹かれているかのように

赤い眸の下、赤い舌で一度くちびるを湿らせて
見下ろした手の爪は伸び、鋭く光る]


[どうすれば今魔物となれるのか
血が 教えてくれる――…]


 嗚呼、ドロテア、………

[小さく落とす呟きは震え掠れ 怯えるよう]

(*6) 2012/11/15(木) 12:36:01

怪我人 マティアス

― 調査記録 ―

 イルマとマティアスが連れだって、入江にいった。
(目撃情報あり)
 イルマはすぐに帰ると両親に告げて出かけていった。
 マティアスは同居する祖父には特に何も言っていない。

 マティアスは入江から村への道で発見される。
 顔面、後頭部、背中、脇腹、腰、ふくろはぎより出血。
 傷はぐちゃぐちゃで何によってつけられたものなのかもはっきりしない。

 マティアスは事件なのか事故なのか、ある程度意識混濁から回復した後もイルマの行方についても口を開かず、当事者以外は何があったのか把握できていない

       ――ことにした。
 

(28) 2012/11/15(木) 12:37:28[屋敷居間]

怪我人 マティアス

― 真夜中 居間 ―

[夢から覚めた。深夜だ。いつの夜だ。わからない]

[誰かが、戸を閉めている。
 釘を打ち付けている音。

 それを頼りに、這うように床に転がり、玄関へと
 何度か壁にぶつかって、頭や腕に青あざができた]

(29) 2012/11/15(木) 12:38:41[屋敷居間]

【赤】 絵描きの子 レイヨ

[夜のうち、届く声をただ聞いていた。
口元が笑みを作っているのに、本人は気付かない。

満ちた月は、目覚めたばかりの人狼を唆す。
それは、"食べ物"だと。
人狼に奉げられた、供物なのだと。
食べられる為にそこに居るのだと。


――何がいけないのか。
人間の子には、わからなかった。
満ちた月が狂わせたのか、もともとおかしかったのか。
それを、本人が理解することはないけれど。

人狼の声を聴きながら、その苦悩をも、彼は愉しんでいた]

(*7) 2012/11/15(木) 12:38:45

【赤】 漂泊民 イェンニ

[ぐ と 自身の肩に爪を減り込ませた
痛みに顔を歪めるのはひとときのこと
全身を覆う獣の欲望が薄れて行くのを感じ

ほうぅ、と、長く長く息を吐いた]


 いや、だわ…


[それからずっと 一瞬も眠る事無く
寝台の脇で 眠る供儀を横目に見た侭]

[湧き上がる血の欲望を抑えるように
自身の身体を両手で、抱きしめていた]

(*8) 2012/11/15(木) 12:39:15

怪我人 マティアス

― 真夜中 玄関 ―

[釘が打ちつけられた後に、男が古語で何かいっていた]
[まるでそれは祈りの言葉のように聞こえ]

 ちょう、ろう?

[――玄関の向こうの気配が動揺する]

     じいちゃんの、こと
              たのん ます

[返事はない
 逆に足早に何人かが立ち去る音が聞こえた]

(30) 2012/11/15(木) 12:39:31[屋敷居間]

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/15 12:39)

【赤】 絵描きの子 レイヨ

[行動を見ることは出来ないのに、
その情景が浮かぶよう。

笑う気配は、赤い色にも紛れる。
でも、声は出さない。

声の主が誰か把握もしていなかったし、聞いているだけで十分楽しかったから]

(*9) 2012/11/15(木) 12:40:55

怪我人 マティアス

― 翌朝 玄関 ―

[絨毯にくるまって寝ている姿が見つかった。
 その傍には、昨日までなかったマティアスの私物と思わしき荷物があった]

(31) 2012/11/15(木) 12:40:56[屋敷居間]

怪我人 マティアスが接続メモを更新しました。(11/15 12:41)

【独】 漂泊民 イェンニ

/*

ヴァルテリ様かしら???

(-23) 2012/11/15(木) 12:41:11

【独】 絵描きの子 レイヨ

/*
レイヨがどえすになってしまったんだけどなんでだ。

(-24) 2012/11/15(木) 12:41:17

声を失った男 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/15(木) 12:43:10

絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/15 12:43)

学者 ニルス

[>>20 寝起きに慌てるユノラフの声をBGMにしながら、テーブル傍の椅子を引き、腰掛けて林檎を摘む。シャク、と小気味良い音を立てると同時に果汁が口内に広がった。
向けられた挨拶に、視線をユノラフへと向けると>>21丁度毛布を畳む姿が目に入った。]

おはよう。ああ、好きに食べると良い。
……大丈夫だ、君にお茶を美味く淹れる技術があるとは思っていないから。

[手を合わせる様子に笑みを浮かべながら、自らの持ち寄った資料に目を通す様子>>23を見遣る。問い掛けられたことは噛み砕いて説明をしながら、ニルスは彼が紙面を読み終えるのを待った。]

ああ、気になるね。ただ、これだけでも推測できることは、幾つかある。

[そこから先、多くを告げずに伏せたのは、>>24レイヨと>>25イェンニが訪れたからだ。わざわざ、不安がらせるような話をすることもあるまい。]

(32) 2012/11/15(木) 12:43:39[屋敷・居間。]

煉瓦工 ユノラフ

[レイヨが居間に現れ挨拶されれば]

よぉ。こっち来て食え食え。
親父さんは元気か?

[幾度か彼の父のアトリエを修繕した事で、世話をやきに来るレイヨの事も知っていた。

即座にイェンニの声も聞こえれば軽く挨拶を交わし、紅茶を淹れてくれる事に感謝してそれを待つ]

(33) 2012/11/15(木) 12:44:13[屋敷・居間]

学者 ニルス

ああ、地下に幾らか食料の蓄えがあったんだ。
君たちも食べると良い。

……じゃあ、お茶はイェンニにお願いするとしようか。

[二人に果物を勧めながら、>>25イェンニの声には言葉に加えて視線で応じた。]

(34) 2012/11/15(木) 12:44:16[屋敷・居間。]

【赤】 漂泊民 イェンニ

[ぞわりと背を這いあがる衝動に身を捩りつつ
丸くなって耐えている時 笑む気配を感じた

だがそれが何であるか女に知れる由は無く。

きっと血が 抗う自身を笑って居るのだと
そう思うと――また、欲望は膨れ上がって]



 …っふ……、


[まるで泣き声のような哀れな声を漏らす直後
獣の唸り声のような低いそれが重なった]

(*10) 2012/11/15(木) 12:45:11

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

学者 ニルス
70回 残6957pt
声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

犠牲者 (4)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b