208 時計兎の受難
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[落ち着かない様子の柴ポメを抱えたまま、当てもなく歩き出す。
以前と同じ状況と考えるならば、男一人だけが巻き込まれたとは思いにくい]
………
[ふ、と。
ふわりと浮かぶ綿毛のようなものが視界に入った。
それが何なのかは感覚的に知れる。
柴ポメも何かを感じ取っているのか、宙に浮かぶ雪ではないそれに、「わん!」と吠えた]
(25) 2020/12/18(金) 23:41:36[トケイソウの丘]
経営者 ズイハラは、無造作に手を伸べる。{4}
2020/12/18(金) 23:41:51
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(12/18 23:43)
[いつものように端末で調べよう…として、肩を落とした]
ああ、だよなぁ。
[今は使えないそれを尻ポケに戻して。
疲労を感じたら、腹がグゥと鳴いた]
(26) 2020/12/18(金) 23:44:32[トケイソウの丘]
[綿毛のようなもの ── 想いの欠片に述べた手は、腕の中で暴れ始めた柴ポメによって目的を妨げられる。
柴ポメは想いの欠片を見つめ、飛びかかろうとしていた。
両手で柴ポメを抱え直すことでそれを阻止する]
ルウイ、落ち着け。
[柴ポメの視界から想いの欠片を外すように位置取り、ぽんぽんと撫でてやるとひとまず落ち着いたよう。
想いの欠片から外していた瞳を戻せば、ふわりとしたものは既にいなくなっていた。
ふぅ、と短く息を吐く*]
(27) 2020/12/18(金) 23:48:24[トケイソウの丘]
弁当屋 ギンスイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2020/12/18(金) 23:48:49
うん、それ。
[これ、と問われて>>23一つ頷く。
どうなる事かと見ていたら、ふわふわ綿毛はまたもするりとすり抜けていった。>>24]
……だよなぁ……とはいえ、全く制御できない力使ってあれそれやれ、ってのよりは、マシな気がするわ。
[まあ、押し付けられた力は相変わらず制御不能なのだが、そこはまだ、知る由もない所。*]
(28) 2020/12/18(金) 23:48:59[トケイソウの丘]
ん……犬?
[スマホの使えない現状に絶望しながらも、捜索を再開してしばらく後。
ふと吠える声>>25が耳に届いて、そちらへと方向転換する]
……おっと。
[道中、ふわりとした何かが目の前を横切って行った]
(29) 2020/12/18(金) 23:51:15[トケイソウの丘]
女子大生 マシロは、手を伸ばしてみた{5}
2020/12/18(金) 23:52:07
いや、ここで嘘ついて脅す必要ないし。
[確かめるような言葉にちよっと真面目な響きで返す。
その後の突っ込みには何も言う事無く]
ああ、あれだろ、色のないトケイソウの咲いてるとこ。
あ、俺は祐樹……笹川祐樹っての。
(*6) 2020/12/18(金) 23:53:41
んー、確かに、見えるものなだけ、マシかな。>>28
あと、海の底とかに沈んでないし。
[あれは夏だったからまだしも、この寒さで海底探すとか、まじ勘弁だ。]
と、なると、とりあえずは手分けして探した方がいいのか。後でどっかで落ち合うかい?
[集めろってんだから、どっかでまとめた方がいいよな?*]
(30) 2020/12/18(金) 23:56:24[トケイソウの丘]
あー、焼き芋とか食いたくなってきた。
[どこからか流れてきた匂いにポツリと呟く。
同時に綿毛っぽい何かが目の前に浮かんできた]
(31) 2020/12/18(金) 23:57:07[トケイソウの丘]
弁当屋 ギンスイは、反射的に手を出して{1}
2020/12/18(金) 23:57:30
[さて、と気を取り直し、同じ境遇にいるであろう誰かを求めて歩き出す。
腕の中の柴ポメは相変わらずきょろきょろとしていて落ち着きがない。
犬種の特徴といえばそれまでだが、それ以上に何かに反応しているように見えた]
……まさか、な。
[先程の様子といい、想いの欠片に反応しているのでは、と思ったが、それを打ち消すように緩く首を横に振る。
非常識なこの場所では無くもないのかもしれないが、流石に考えすぎだろう、とその時は思った。
そうして足は、偶然にも知る顔の方>>29へ*]
(32) 2020/12/18(金) 23:59:05[トケイソウの丘]
おろ?
[その何かを手の内に捉えた瞬間、少し先に咲いていたトケイソウの色が変わった。
ぱちぱちと瞬いたが]
あっ、人いた!!
[その現象よりも先に、視界に入った人(+犬)>>32に意識が向いた]
よかったー……もうずっと一人かと思った……
あれ、何か見たコトあるよーな……?
[安堵しながら近づくにつれ、見覚えのある姿に首を傾げる*]
(33) 2020/12/19(土) 00:04:42[トケイソウの丘]
……海の底、って。
そちらさん、大分ハードな経験してんのね……。
[過去に飛ばされただけの自分って、もしかしなくても平穏だったんじゃ、なんて思いつつ]
ん、そーだな。
兎の言う『こっち側』ってのがちょっと気になるんだけど……まあ、多分、なるよーにしかならんし。
[手分けして探したほうが効率がいいのは間違いないだろうから、そこは同意して。>>30]
とはいえ、落ちあうにしても目印になるものあるかね?
[周囲をぐるりと見回してみるが、目に入るのは陰鬱な花と、遠い海ばかり。*]
(34) 2020/12/19(土) 00:05:41[トケイソウの丘]
[やがて目の前に現れる人影>>33。
目を凝らせば、その面影が記憶と重なる]
……もしかして、片岡君、か?
[同じく兎の騒動に巻き込まれた時よりは大人びた姿。
目的をもって彼女の方へと足を運べば距離も縮まり]
ああ、やはり。
…久しぶり、というのも妙な状況だが。
[確信を得て、ほんの少し表情を和らげた。
腕の中では柴ポメが小首を傾げている*]
(35) 2020/12/19(土) 00:11:07[トケイソウの丘]
トケイソウ?……うん多分それ。めっちゃ咲いてる。
[植物には詳しくなかったのでそんな返事になった>>*6]
ふむふむ、ゆーき……君? んにゃ、お兄さんっぽい?
ウチは片岡真白です、しくよろー。
[軽ーい感じで自己紹介を返す]
(*7) 2020/12/19(土) 00:13:18
なんだコレ。
[振り払う予定が、何となく掴んでいた。
トクン、とひとつ鼓動が響いて、ギュッと手を握る]
……忙しそうだしなぁ。
[お得意様の、仕事用とは別の笑顔を思い出して、ちょっと切なげなため息ひとつ。
呼応するように数歩先の花が、時計の文字盤のようにも見える紫色を取り戻した]
(36) 2020/12/19(土) 00:16:25[トケイソウの丘]
[返って来る自己紹介が軽い。>>*7
おう、わけぇなこのノリ、とちょっとだけ思いつつ]
あー……そーね、俺の方が多分年上だわ。
まあ、あんまし気にしなくていいけど。
んじゃまあ、よろしくなー。
[年功序列には色々と思う所があるから、そこは気にせずに、と軽く返した後]
……っても、これができるって事は多分、一番の面倒押し付けられてる気がするんだけどね……。
[ぽつ、と落としたのは、ちょっと陰気な予想だった。*]
(*8) 2020/12/19(土) 00:23:14
……あっそうだ、ゆいと兄やんの恩人の人だ!
えっと、随原さんだっけ。
[名前を呼ばれた>>35瞬間、こちらも思い出した。そういう認識らしい。
ぶんぶんと手を振る]
片岡真白です!おひさです!!
[外見と違い、所作には成長の欠片も見られない。
敬礼っぽいポーズを取って見せる反対側の腕には大量の焼き芋があるし]
え、てか何それ。
マジかわいーんですけど。
[そして意識は相手の腕の中の柴ポメへ*]
(37) 2020/12/19(土) 00:25:15[トケイソウの丘]
おぉ?
[少し驚いて声を上げた。
見比べた他の花はまだ味気ない色のままで、うーん、と小さく唸る]
コレは持ってた方が良さげだな。
[フワフワの綿毛はポケットにいれたら潰れたり失くしたりしてしまいそうで。そっと握り直し]
誰か相談できるような人、いないかな。
[ゆっくりと歩き出した*]
(38) 2020/12/19(土) 00:27:10[トケイソウの丘]
そーな、大概ハードだったわ、あの経験は。
まあ、助かった面もあるから、今回も手伝いくらいはしようかと思ってるんだけどね。
[兎は、確かに色々てきとーなやつだけど、憎めないっちゃ憎めないんだよな。どうも、それは、他の連中も同じみたいだし。]
んー、そういえば、目印らしいもんも無いなあ。
[そういや、あの時は海の近くに灯台が...あれ?]
あっち、ほら、灯台だろ、あれ?あそこで落ち合うってのは、どうかな?
[なんか思い出した途端に灯台が生えた気がしなくもないけど、気にしないことにしような、うん。*]
(39) 2020/12/19(土) 00:27:36[トケイソウの丘]
りょーかいー。
[なお年功序列を気にする頭は無かった。
相変わらず軽いノリで答えた後]
ん?一番面倒ってどゆコト?
[ぽつと零れた言葉>>*8を拾い上げ、疑問を飛ばした*]
(*9) 2020/12/19(土) 00:33:37
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