98 収穫祭の村
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[狼の死角から、ニルスの足元めがけてナイフを滑らせ]
っ!
[狼に、飛び掛った。何かを握り締めているように、装って]
[血まみれの身体だ。どうせどう動いても、匂いで嗅ぎつけられてしまうし、傷の痛みで動きも鈍い]
[だったら、ニルスが動きやすいよう、囮になればよい事――]
(27) 2012/11/19(月) 16:47:50[屋敷・居間]
/*
しぬ、もん、かああああああああ!(あつくるしい)
(-18) 2012/11/19(月) 16:50:51
[>>+17 しかし時が凍ることはない。
今だって、桔梗色の獣は生きているかのように、頭をもたげる……]
ッ!!
[――数日前。
イルマと一緒にいった、人気のない浜辺で。
見舞われた凶事を思い出さずにはいられない。
あらゆる生理的現象から解き放たれた魂というのに、震えが止まらない。
視線から逃れるように、体をずらす。ずらして、ずらして、そして、擦りぬける]
! ユノラフ、兄ィ…
[触れられない。
だが、この出血、反射のない体、事切れているのは――見てとれた]
(+21) 2012/11/19(月) 16:51:11[居間]
怪我人 マティアスが接続メモを更新しました。(11/19 16:51)
[獣の表情では、>>26 ヴァルテリの言葉が真実であるか否かを測ることは難しい。
老人の口調もまた一定で変わることは無く、そこから感情を読むことも出来ずにいた。]
食事の為に、餓死せぬ為だけに人を殺めるなら、
……ユノラフは何故、死なねばならなかったのですか?
[一日に一人ずつ、人が死ぬ。
それが食事であるなら、空腹を満たす為には一人分で足りるのだということになる。
そのようにニルスは考えていた。
であれば、今日の食事はもう済んでいるはずだ。
なのに、友は死んだ。
ニルスは、ちらりと床に伏したユノラフの身体を見る。]
(28) 2012/11/19(月) 16:51:25[居間]
飾り窓の女 ウルスラが接続メモを更新しました。(11/19 16:57)
イェ……ン、ニ、……だって…
[レイヨの言葉を拾う。>>+20
知っているイェンニとはまるで異なるカタチを取るこの獣が、彼女というのか]
イェンニは……
妹想いの、イェンニ、は……
魂も、食われちまった、の、か…?
[等号で繋がらないコトに、心が軋む]
(+22) 2012/11/19(月) 16:57:20[居間]
[沈黙に沈んだアイノを置いて、居間へと意識を向ける。
ざわざわと胸騒ぐものがあった。
女の姿が居間に現れたのは、丁度ニルスが問いを発した頃>>4:62で]
先生……イェンニ、
[淡々と交わされる会話に息を呑む]
(+23) 2012/11/19(月) 16:58:10[居間]
[彼女は違うと思っていた]
[そんなはずは有り得なかった]
[彼女が、ここに呼ばれないように願っていた]
[彼女がいたから安心をした]
[危険だから][危険なのに]
[傍に寄り添った][傍に居てくれた]
[───人狼は人ではないもの、と。
自ら発した言葉の意味を、目の当たりにする]
(+24) 2012/11/19(月) 17:00:43[居間]
クレスト……っ、
[イェンニの言葉を、もう少し聞いてみたかった。
言葉の響き>>4:70の向こうの意味を、
ドロテアを失って嘆いていた想いの向こうを、
そして共に居てくれた、彼女の心を、]
(+25) 2012/11/19(月) 17:03:24[居間]
声を失った男 クレストは、ダイイングメッセージを記入しました。
『死ぬ、もん、かああああぁぁぁぁ!!!!』
[けれどクレストの手に握られた刃>>6が、イェンニの喉を切り裂く。
生きていて欲しいと心の奥に願った人が、
もう一方、大切に思うひとの命を奪う。
止めようと手を伸ばした。
けれど彼に手が届くことは、当然、なくて]
───…イェンニ…
(+26) 2012/11/19(月) 17:04:16[居間]
[差しのべられた手>>+20に
獣はそっとその頬を甘えるように差し出した。
はたり はたりと尾を揺らし
ゆらゆらと 焔のように毛並みは揺れる。]
[向けられた言葉>>+22に 細めていた目を開けて
そちらへと首を向ける――
口の端をあげると歯茎が露わになった。
大きな牙には今でも 赤が 絡む]
(+27) 2012/11/19(月) 17:07:10[居間]
ほう……
[おもしろい、というような相槌を一つ。
咽喉の奥を鳴らして笑う]
なら……どうして、アイノやレイヨは死なねばならんかった?
おなじこと、だろう――
[死にたくないからだと。
そう暗につげながら、嗤う。
日に一人なのは、夜でなければ狼で居るのは辛い事だからだ。
夜の間に全てを食べれるわけでもなし。
だからいま。
すこしでも気を抜けば人にもどるだろう]
(29) 2012/11/19(月) 17:07:26[居間]
[血の海に彼女の身体が沈みこむ。
優しかったひと、この心を慰めてくれたひと。
はじまりのきっかけは、些細なこと>>+10
それを機に、時折イェンニが訪ねてくれるのが楽しみだった。
最初の頃、わざと作業を遅らせて彼女を引き止めた。
慣れてからは自然と、お茶を淹れて会話を交わすのも約束になる。
女は窓辺で縫い物をしながらも、窓を閉めることをあまりしない>>0:11
人恋しかった。
窓越しに垣間見える村の日常を、女は愛した。
二度と帰らぬ、穏やかで暖かな日常を]
(+28) 2012/11/19(月) 17:07:30[居間]
[不意をつくように飛び掛ってくるクレストの動きは分かっていたから、まだ人に戻ることはない。
それでも何かを握っているような、その拳に。
警戒して、横に逃げようとニルスから意識を逸らした]
(30) 2012/11/19(月) 17:09:07[居間]
[触れる、ぬくもりなどは感じない手。
だけれど、彼女がそこにいるとは伝わる。
そっと頬を、首を、喉を撫でて、口もとを緩めた]
答えをあげないのなら、僕が答えようか。
[マティアスも、ウルスラも、一瞥してから視線をイェンニへと向ける]
食べられたなんて、とんでもないって。
――ねぇ、イェンニ。
(+29) 2012/11/19(月) 17:13:13[居間]
[>>27 足に何かが当たる感触に視線を落とすと、そこにはナイフがある。
それを拾おうとした途端にクレストが飛び出していく。
しかしナイフは、此処にある。]
――――……!!
[その意図を察し、名を呼ぼうとした声はぎりぎりのところで押し留めた。
ニルスは素早くナイフを拾い上げてから>>30 横に逃げようとするヴァルテリの動く方向へ、椅子を乱暴に掴んで放る。
そして、それを追いかけるようにナイフを構えて、飛び掛かった。
獣の身体では、胸を狙うのでは致命傷を狙うに心許ない。ニルスの狙いは、首だ。]
(31) 2012/11/19(月) 17:16:22[居間]
/*
椅子は片手でどっせいできるものですかね。
一応木製の椅子は片手でも持ち上がるからいけるとは思うんだ。男子だしね。
(-19) 2012/11/19(月) 17:17:33
/*
首狙い(40)→<40>
とかやりたくなった(最近TRPG動画を見すぎではありませんか、少し落ち着きなさい自分)
(-20) 2012/11/19(月) 17:20:25
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