87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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[無茶振り。
今時の少年らしい和真の言葉遣いに、少し笑った。]
ふふふ。だよね。
せめてヒントでもあれば、ね。
あぁ……喋るウサギなんて初めて見たから、写真の一枚でも撮っておけばよかった。
それも忘れものといえば忘れ物、かも。
[非日常な状況にも適応しつつあるのだろう。
のんびりとカメラフォーカスの仕草。]
わたしなんてしょっちゅう忘れ物するから、どれだか分からなくって。
[身体にしては大きな荷物を肩に掛け直した。]
(27) 2012/05/02(水) 01:00:43[海辺の道]
[そうしてたどりついた、ごてごてとした外装の美容室。]
こんにちはー。
[扉を開け、何となく声をひそめてしんとした店内に一歩踏み込んだ瞬間、]
―!!
[誰もいない空間に、人々が現れ、そして、]
「にしてもぉ、ひまっすねぇ。」
[音までも聞こえてくる。]
(28) 2012/05/02(水) 01:01:27[街へ]
ん、……あれ、そーゆーコトなん?
オレてっきり、アイツが忘れた物を見つけろって言ってんのかと思ってた。
[菊子の言葉>>19に漸く主旨を理解する。
よく聞いていなかったから仕方ないと言えばそうだが]
ならオレ自身が何か忘れてる、ってコト?
えー……何だろ。
どっちにしろ、無茶振りには違いないよなー。
[がしがしと頭を掻いた]
(29) 2012/05/02(水) 01:02:45[海辺の道]
ん、ああ。
そこらは、貢にも言われてるから、まあ、描けたらって事で。
[六花の言葉>>26に浮かぶのは、苦笑。
進路のあれこれの話題は、何となく触れるのを避けて]
そーか……んじゃ、そんなに大人数はいない、って事なんかな。
そーすっと、一回家に戻るのもあり、か……。
[海の方から、街の方へと視線を転じながら呟いて]
さて、ここで突っ立ってても仕方ないし、みんな、これからどーするよ?
[それから、投げかけたのはこんな問いかけ。**]
(30) 2012/05/02(水) 01:03:04[海辺の道]
あのっ・・・!
[皆が見知った美容師。誰に話しかけるでもなく声を上げるが、]
「この休日なのに誰も来ないって、ヤバくねー?」
・・・聞こえて、ない?
[それどころか、彼女たちはまるで自分などいないかのように各々くつろいでいて、そして、]
(31) 2012/05/02(水) 01:03:13[街へ]
「こーら。お客様いなくても、やることはいっぱいあるでしょー。」
[言いながら現れたのは、今とほとんど姿かたちの変わらない、自分**]
(32) 2012/05/02(水) 01:04:26[街へ]
研修医 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/02(水) 01:06:27
研修医 ユウキが接続メモを更新しました。(05/02 01:06)
そうだなぁ…、街、戻ってみる?
[祐樹の問いかけにそう応えてはみるものの、彼女の意識は海へと向けられる。
後ろ髪ひかれるとは、この事だろうか。
何に引かれているのかは、彼女自身にも全くわからないのだけれど。
其処には何かがあるような気がしたのだ。**]
(33) 2012/05/02(水) 01:11:12[海辺]
チカノが接続メモを更新しました。(05/02 01:11)
髪結い ホズミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/02(水) 01:14:12
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(05/02 01:14)
それで帰れたら楽なのに。
[チカノの言葉>>22と振り返る動作に小さく笑い]
写真かー。
つか、随分と大荷物っすね。
[六花が荷物を抱え直す>>27のを見て、中身は知らずに何気なく言葉を発した]
(34) 2012/05/02(水) 01:18:55[海辺の道]
あー。海見に行こうかって思ってたんすけど。
人はいなくても、何かあっかもだし。
[問い掛け>>30に首を傾けて、ポケットに両手を突っ込みながら周囲を見る。
同行する者がいてもいなくても、ひとまずはそちらへ向かうつもりで**]
(35) 2012/05/02(水) 01:19:42[海辺の道]
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/02(水) 01:25:08
学生 バクが接続メモを更新しました。(05/02 01:25)
[進路に迷った学生時代、一足先に大人になった遊び仲間や知り合いを捕まえては「どうしてその進路を選んだの?」と片っ端から問うたものだ。
驚きと純粋な興味と、若干の焦りが其処に在った。
祐樹への問いは、柳のように往なされてしまったことを覚えている。
余り話したくないことなのかと今一度再認識すると、絵に関しての言葉にひとつ頷くのみで、それ以上は話を続けなかった。>>30]
どうしようねえ。
[問い掛けに応える声は、余り深く考えていないかのような調子。]
(36) 2012/05/02(水) 01:34:29[海辺の道]
わたしは一度ここで分かれようかな。
なにか見付かりそうな所に足を向けてみるつもり。
それこそ馴染み深い場所・・・とか。
[振り返らぬままに、後方を意識する。
記憶通り古ぼけた灯台は―――足を向けずに来てしまった。
街の様子が気になるのも確かだからと、意識とは裏腹に前方を指差して。]
それにまだ、何人か来ているのでしょ?
話も聞きたい。
(37) 2012/05/02(水) 01:34:55[海辺の道]
んー?
…あ、うん。これがその忘れ物防止策。
[和真に大荷物を指摘されれば、屈託無く微笑んだ。>>34]
主なものは撮影道具だよ。趣味で写真を――そうだ。
無事戻れたら、もし良かったら和真くんも覗きに来て?
[宛名の無い葉書を差し出す。
菊子に渡したものと同じ、空と海と灯台の写真。
その下方、“ギャラリー 刻(トキ)”の名と、“≪リッカ≫”の名が印刷されていた。**]
(38) 2012/05/02(水) 01:36:14[海辺の道]
会社員 ロッカが接続メモを更新しました。(05/02 01:37)
会社員 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/02(水) 01:38:23
会社員 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/02(水) 01:41:31
[さて、それが目撃されるのは、いつのタイミングか。
少なくとも、『誰か』が姿を消した後なのは、間違いはないのだが]
『……あれ?』
[とてててて、と駆けぬけようとした兎が、不意に足を止めて首を傾ぐ]
『あれ、あれれ?』
[しばし、沈黙]
(#0) 2012/05/02(水) 01:41:57
『……あはー、ちょっと目測誤っちゃったぁ☆』
[沈黙を経て上がったのは、てへ、とか言わんばかりのお気楽な声]
『あー、でも、仕方ないのかなあ。
元々、強い念で時計と相互干渉してたものだけが呼び込まれてたんだし』
[声をかけられてもまいぺーす、なにやら納得した後、兎はくるり、と振り返り]
『やあ、どーやら、時計に力をもらうと、そのひとは空間の狭間に落ちちゃうみたい。
現実に戻せる計算だったんだけど、きっと、想いが強かったんだね!
とりあえず、時計が修復されれば解放されるから、頑張ってね!』
[例によって一方的に言いきると、返事も突っ込みも全て無視して走り出す、が。
その姿は最初に見たときよりも薄れたように見えるかも。**]
(#1) 2012/05/02(水) 01:42:22
ハア、時計も夢を。
メルヒェンですね。
[少し困ったように笑うヂグ>>14の言葉を繰り返し、似たような顔で笑った]
ヂグさんの時計も一緒に探してくれる、ということでしょうか。今の言葉からすると。
[セーラー服の少女に近寄るヂグの背中を見ながら、確認するように備瀬に問いかけた。
答えがあればそれを聞きながら、また目を擦る。少女の周囲の景色が揺れて見えた。
10年前の「今」と、10年後の「現在」が二重写しになったようで、気のせいだと首を振った。
その狭間に少女が落ちてしまう>>#1だなんて、思ってもみなかった**]
(39) 2012/05/02(水) 01:45:03[駅前公園]
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