人狼物語 執事国


92 弱みの村 〜ランダムお題〜

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視点: 人

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迷い子 バク

>>26
あたった、ってそういう「あたる」じゃなくて・・・

なんだろ。光に・・・輝きに?あてられる・・・

クラスの奴のオヤジなんか、あの日から妙にオデコが光って夜寝れねーとか言うんだと。

[半分にやけながら]

マスタァは大丈夫?

(27) 2012/ 7/12(木) 01時00分位

迷い子 バク

ごちそうさまー。

[用意されていた封筒からお金を出すと、さっき見ていたお菓子の中から星型の糖衣掛けされた粒チョコレートを持ってきて]

これは、オレが、買うやつ。

[ストライプのペラ財布から小銭を出した*]

(28) 2012/ 7/12(木) 01時10分位

美大生 ライデン

[少女たちのやり取り>>0を黙って聞きながら、絵本の内容を目で追う。ミナツの言葉>>2には首を傾げ]

…約束って?

[声は届いたのかどうか知れない。それに回答はなく、不思議な問を返された>>4]

星のくずれる──音。

[つられて耳を澄ませど、聞こえてくるのは蝉たちの鳴き声ばかりで]

(29) 2012/ 7/12(木) 03時30分位[並木道]

美大生 ライデン

[少女たちを別れた後。
ライデンは画材を背負い直し、裏山に足を向けた。
目指すは展望台。舗装された階段を登りながら、ふと重大な手落ちに気づく。

──階段を登りはじめたのは、一体どちらの足からだったか]

──……。

[何が起こるかわからない。
……と、いうのは言い過ぎにしても、「左足から階段を上る」というジンクスを破ったのは数年ぶりだった。

ちなみに以前この決まりごとを破った時は、村に隕石が落ちている。

──因果関係は、きっとないのだけれど。
なぜだか心に引っかかって、止め時を見失っていたのだ]

(30) 2012/ 7/12(木) 04時50分位[裏山]

美大生 ライデン

──裏山・展望台──

……やあっと、ついた。

[夕暮れ時、見下ろした村には、次々と新たな灯がともり出していた。
家の電気がつけられるたび、ひとつ星が生まれたかのように薄闇に浮かんだ。

暗い画面のキャンバスを取り出す。
描かれているのは、眼下に広がる村の光。

手元が全く見えなくなるまでは、作品作りの時間なのだ]

(31) 2012/ 7/12(木) 04時50分位[裏山]

美大生 ライデン

[しゃりん、しゃりん……
 遠く聞こえる、星の砂の崩れる音。

首を傾げ辺りを見回すも、音の元は知れず]

(32) 2012/ 7/12(木) 05時00分位[裏山]

美大生 ライデン

──ネギヤ邸・夜──

……あれ?ネギヤのおっさん、戻ったんだ?
朝屋敷の人らが探してたぜ。

[帰宅途中、屋敷の前にぼうっと立つネギヤに出会った。
片手を上げると、キャンバスとイーゼルとががしゃんと音を立ててぶつかる]

(33) 2012/ 7/12(木) 05時10分位[ネギヤ邸]

美大生 ライデン

[ネギヤは黙って、開かれた屋敷の扉を指さす。
いつもの話好きな彼とは様子が違い、一向に喋り出す素振りはない。

玄関の奥は真っ暗で、人の気配はなかった。

──「ライデン先輩?」

女の声に、呼ばれた気がする]


……小鳥川?


[思わず屋敷に向かって、一歩踏み出した*]

(34) 2012/ 7/12(木) 05時20分位[ネギヤ邸]

化粧師 ンガムラ

 当たるじゃなくて、中る?

[>>27「あたる」と微妙にイントネーションを変えて、首をかしぐ。
 あの時は、と思いをはせようとして]

 ……は!
 あ、アタシは大丈夫よ!?

[両手でおでこを隠す]

 アナタのほうが危ないんじゃなくて!?

[ぴし、ときれいに磨いた爪のついた指で、にやつくバクのおでこを指差した]

(35) 2012/ 7/12(木) 09時50分位[かわいらしいお店]

化粧師 ンガムラ

 お粗末さまでした。

[>>28お代を受け取る]

 はいおつり。

[粒チョコレートの代金はちょうどだったけれど、品物とともに渡すのは、卵黄で艶出しされた星型のクッキー*]

(36) 2012/ 7/12(木) 10時00分位[かわいらしいお店]

化粧師 ンガムラ

 ─ 祠 ─

[店には「お出かけ中」の看板をかけてきた。まあ鍵はかかっていない、いつものことだ]

 光に中てられる、ねえ。

[流れ星が落ちてきたあの日のこと]

 アタシ、よく覚えてないのよねえ。

[困る、という感情はない。そんな感情、忘れてしまった]

(37) 2012/ 7/12(木) 11時00分位[立ち入り禁止の祠]

化粧師 ンガムラ

[壊れてしまった腕時計に視線を落とす。
 肩をすくめた]

 ……んまあ。

[風雨にさらされた、立ち入り禁止の看板。あらかじめ用意してきた軍手をはめて、看板をどける]

 ……。

[草むらにうずもれるようにある、動物とも、人間ともとれない形の道祖神に、立ち入り禁止の看板を持たせるように立てかけた]

(38) 2012/ 7/12(木) 11時30分位[立ち入り禁止の祠]

小姐 パオリン

―― たそがれどきの帰り道 ――

[お供え菓子を届けたかえりみち。
小姐は、畳んだ風呂敷を手に田舎道を歩く。

蓬餡のまんじゅう包みには、ひとつだけバクの
会心の変顔>>21を模したものを入れておいた。

かがやきは、日常に散りばめられた星のかたち。
星祭りに因んで、少年の息災を意地悪くねがう。]


 ふん、ふふ〜ん。

[薄暮に溶ける鼻歌は、どこか物寂しく響いて。]

(39) 2012/ 7/12(木) 12時20分位

小姐 パオリン

[小姐は、歩きながら裏山を見遣る。]

[裏山が何の「裏」かは、ふだん語られないが
村での暮らしが長い者なら誰でも知っている。

――旧家である餅肌屋敷の「裏」だ。

当主のネギヤはいなくなったままで、
見つかったという話はやはりなかった。]

(40) 2012/ 7/12(木) 12時20分位

小姐 パオリン

[順繰りの連想。

彼が見たという流れ星の軌跡へ思いを馳せて…
小姐は、夕焼けの薄れゆく村の空を見上げる。]

 
 きっと もう 帰れる場所なんてないのに。
 どうして、こんなに… 

 …――――――――

[折に、滑る視線が通り過ぎゆく裏山の中腹には
立入禁止のほこらがあるが――雇い主たる男が
草むらに足を踏み入れているなど知る由も*なく*]

(41) 2012/ 7/12(木) 12時20分位

化粧師 ンガムラ

 アリエナイ! アリエナイわ!

[真っ白いハンカチで鼻と口とを押さえる。酷い草いきれと虫と多分見えないだろうけれど足下もドロで酷い有様だ。なるたけ想像しないようにする]

 おねぎさんったら、なーにが「ちょっと草むしりすれば」よお! こんなの業者呼ばなきゃ無理! むりむりむり!

[かつては人の行き来できるよう砂利がしかれていた道も、今は見る影もなく。男はがちがち歯をならしながら祠を探す]

(42) 2012/ 7/12(木) 17時30分位[立ち入り禁止の祠]

美術部 小鳥川 ミナツ

ああ、先輩よかったぁ。

[肖像画の隣で背伸びをした格好で、ライデン>>34に視線を向けた]

届かないんです。
こう、こういう感じで線引いてもらえませんか?

[身体いっぱい使って、頭上に横線を引っ張る。
 青いパステルを渡し、ためらう背中をぐいぐい押した]

(43) 2012/ 7/12(木) 17時40分位[裏側のネギヤ邸]

美術部 小鳥川 ミナツ

┌―┐
|。|
| |
└―┘

[こんな感じで、壁にラインとマルが描かれた]

(44) 2012/ 7/12(木) 17時50分位[裏側のネギヤ邸]

美術部 小鳥川 ミナツ

小さい頃、ネギヤさんはあたしに毎日お話を聞かせてくれるって約束してくれたんです。
絵本のストーリーも、してくれたお話の一つ。

[鈍色の鍵を壁に押し込む。
 隙間からは『昼』の光が差し込んでいる。
 あとはどうぞとばかりに微笑んで、ライデンに指し示した*]

このドアの向こうは、どこへ繋がっているのでしょう?

(45) 2012/ 7/12(木) 17時50分位[裏側のネギヤ邸]

学生 ニキ

[2人と別れて自宅に戻り、
 母に頼まれた洋菓子を渡して、再び家を出る]

あそこに行かなきゃ。
[そう言って向かう先は立ち入りを禁じられた祠]

(46) 2012/ 7/12(木) 21時30分位

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生存者 (4)

小姐 パオリン
46回 残10540pt
化粧師 ンガムラ
51回 残10434pt
学生 ニキ
33回 残11148pt
迷い子 バク
17回 残11559pt

犠牲者 (2)

餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残12000pt
美術部 小鳥川 ミナツ(2d)
49回 残10587pt

処刑者 (1)

美大生 ライデン(2d)
33回 残10995pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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