人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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視点: 人

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写真家 ユノラフ

─回想─

[蛇は好きか、とミハイルに問われ>>18、曖昧に首を振る]

嫌いじゃないが、俺たちには懐いてくれないだろうな。大事な主を殺した実行犯、憎い仇敵だ。
寝ている間に絞め殺されてもおかしくない。

…けど、他に引き取り手が居なければ俺が面倒を見るさ。

[お人好しなこの男らしい、消極的な引き受け方だった。
引き取り手が見つかるまでは、と蛇を籠に入れ、土間へと連れ帰った]

(27) 2013/06/15(土) 14:08:39[コテージ(回想)]

写真家 ユノラフ

ああ…確かにその格好じゃな。
わかった。取ってくるから風呂に行ってろ。

[ミハイルに所望され>>18>>19、彼が風呂で湯を浴びている間にサウナからバスローブを調達して来る。この気温でこれ1枚では凍えるほどだろうが、返り血にまみれた服よりはマシなのかもしれない]

…お前さん、それ

[手渡したバスローブを羽織る時、ミハイルの脇腹にあるそれを見て…思わず声が引きつった。
戦場に立ち入った事も、人の死をさほど多く見てきた訳でもないが、この傷跡はあまりにも惨たらしく…]

…いや、何でもない。

[元軍人、と聞いたことがある。きっと、瀕死の重傷を負った事で退役したのだろう、と自らを納得させ、その場を離れた*]

(28) 2013/06/15(土) 14:09:21[コテージ(回想)]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 14:11:38

写真家 ユノラフ

─朝─

[目が覚めると、マティアスの部屋のベッドの中にいた。
そう言えば昨日、無理矢理酒に付き合わせて…忠告も聞かずに飲み続けた所までしか、記憶にない]

マティアス?

[軽い二日酔いの気だるさをこらえて起き上がり、辺りを見回すと、壁にもたれかかっている姿を見つけ…ぎくり、と心臓が跳ねた。
眠り込んでいる間に何かあったのではないか…ベッドから降りると恐る恐る手を伸ばし、体温も呼吸も正常であることに胸をなで下ろす]

(29) 2013/06/15(土) 14:40:47[マティアスの部屋]

写真家 ユノラフ

重かっただろ…
酔いつぶれた俺なんて床に寝かせておきゃあいいのに。

…ありがとな。

[この格好では、あまり眠れていないだろう。マティアスを抱き上げてベッドに寝かせ、部屋を出ようとして……]

――『霊能者っぽい振る舞いをしているのはマティアス』

[不意に、昨夜のミハイルの言葉>>2:245が過ぎり、マティアスの寝顔に視線が移る]

(30) 2013/06/15(土) 14:41:42[マティアスの部屋]

写真家 ユノラフ

[彼が騙っているとは思えない。もし本当に彼が異能者であったら、ドロテアのように連れて行かれてしまうのだろうか…。
ミハイルの傷跡も相俟って、妙な胸騒ぎがする。彼の話は、どこまで本当なのだろう。全部信用して良いのだろうか?]

…連れて行かせやしない。

[誰にともなく呟き、男は、壁に背を預けて座り込んだ。
ミハイルは、『占い師』に『霊能者』、『守護者』と遭遇したことがあると言っていた>>2:226。占い師と守護者が存在するのかは分からないが、少なくとも、自分がこうして張り付いているうちはマティアスに妙なことも出来ないだろう、と踏んで。

マティアスが目を覚ますまでその場から離れず、目を覚ましてからも、出来るだけ傍にいる事だろう**]

(31) 2013/06/15(土) 14:42:07[マティアスの部屋]

養蜂家 ダグ

――昨夜の騒動前・役人との会話>>2:151――

[ドロテアが息を吹き返すこと叶わず
逝ったのは、被りを横へ振って伝えた。]

 …
 ふたり、殺さなくてよかった。

[黒髪の役人に付き添われて眠る司書の
寝顔に視線を落としながら己の責を言う。

朴訥な養蜂家はあまり多くを語らない。

――口数少なにも話すのは、若き司書が
極寒を堪え帰途の先導をやり遂げたこと。
後日、若衆の寄り合いへ誘う心算なこと。]

(32) 2013/06/15(土) 14:43:25[大部屋]

養蜂家 ダグ

 … きょうだいみたいだ。

[髪色の異なる彼らの寄り添う姿を、
濡れ頭巾を片手に提げる男はそう評した。

よくあたためてやってほしいと添えて、
――退室間際。]


 … ドロテアに、
 壷を抱かせてやればよかった。

[後悔の滲む呟きを、その場へ*残した*]

(33) 2013/06/15(土) 14:44:26[大部屋]

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 14:48:58

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 14:56:53

養蜂家 ダグ

―― 朝 クレストの部屋 ――




 [ とん、 ]
          [ とん、 ]

[――不意に、部屋の扉を叩く音。]

                .

(34) 2013/06/15(土) 15:09:04[大部屋]

養蜂家 ダグ



 …司書くん、司書くん。

[常は長閑な声が、すこしかたい。]


 いなくなって ないかい。

[誰の部屋へも、それぞれへの
常の呼び名を添えてそうして回る。

室内の睡眠が、あるいは会話が
どのように中断されるかは知らず]

(35) 2013/06/15(土) 15:10:27[各部屋]

養蜂家 ダグ

[カーテンを取り払ってある
養蜂家の部屋の窓からは――

サウナから湖へと続く桟橋へ
上体を仰向けに打ち上げられた、


イルマの骸が*見えていた*。]

(36) 2013/06/15(土) 15:11:44[各部屋]

盲目 マティアス

んンッ……

[ゆるやかに覚醒したマティアスはもぞもぞと動き出し、そして、それと同時に聞こえてきた微かな音に耳を澄ませた。]

……なンだ、誰だ……?
女……イェンニ、じゃァねェな……イルマか?

[昨日から聞こえている少女の泣き声の他、もうひとつ聞こえる声があった。
よくよく気をつけて聞けば、謝罪をしているように聞こえた。]

なンで謝ってンだ……?

(37) 2013/06/15(土) 15:11:49[自室]

雑貨屋 イェンニ

─ 朝 ─

[…は目を覚まして、外を見る。
相変わらず雪は止まない。
トゥーリッキの死体はどうなったのだろうか。
願わくば、安らかに眠れる場所にいて欲しいと]

 ………どうしましょうね。

[何かしなくては、と…はひとまず昨日と同じように
朝食を作るために炊事場へと向かった。]

(38) 2013/06/15(土) 15:36:09[自室]

雑貨屋 イェンニ

─炊事場─

[生きる気があるのならば、食べずにはいられないだろう。
人数が減った分だけ、作る朝食の量も減る。]

 空気が重いわね…。

[人が死んで、人を殺したのだから、
自然と空気は重くなるのは仕方が無いだろう。
朝食を作る手は自然とゆっくりになるが、
誰かしら広間にやってくるまでには準備は出来ていただろう]

(39) 2013/06/15(土) 15:41:38[自室]

雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/15 15:41)

司書 クレスト

生き延びれるとも、思わねぇよ。

[>>25 抵抗したところで、
鍛えてもいない司書の力では、
それから逃れられる筈もなく。
首を絞める手に力が入る方が先だろう。]

[――いつ、だったか。
両親に嫌われこそすれ、
手を上げられる事は無かったというのに。

首にかけられた手は、二度目であるような、]

(40) 2013/06/15(土) 16:31:44[コテージ・自室]

司書 クレスト

[――あなたたちの、生きる糧となれるなら。

咳き込む少年は首を絞める手を甘受する。
病弱な自分では、畑を耕す事もままならないから。]


[さいごにいちど、兄の顔がみたかった。]

――にいさん、たすけ、

[十にも満たぬ少年の命は、
願いも叶わずに、消え逝く。]

(41) 2013/06/15(土) 16:33:17[コテージ・自室]

司書 クレスト

……――――――、

[司書の瞳が、映したものではない。
いつのものかもかも分からぬ記憶は、
ずっとずっと昔から、司書のなかにあった。]

[おまえのためなら、]


[声にはならず、唇が動く。]

(42) 2013/06/15(土) 16:34:32[コテージ・自室]

司書 クレスト

[たとえそれが、人間への裏切りだったとしても。
構わないと、思ってしまった。

自分の瞳が、
この手で彼を殺さねばならぬと言うのならば。
それよりも、彼の手によって死にたいと、]

[にいさん、]

[翡翠のいろは、瞼の下へと隠れる。
遠くに感じる音>>34>>35に、
耳を傾けながら**]

(43) 2013/06/15(土) 16:36:39[コテージ・自室]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 16:41:51

盲目 マティアス

[部屋にいたであろうユノラフに挨拶をし、大部屋へ。
増えた声の意味を確かめようと思ったのだ。]

オイ、イル……その声……トゥーリッキ?
どうして……だって、お前は、……

[謝罪を続ける彼女へ声をかけようとしとた時、もうひとつの声が聞こえてマティアスは驚いた表情をした。
なぜなら、聞こえた声は、昨日選ばれて死んだ筈の、トゥーリッキのものであったから。

しかしそこまで言いかけて、マティアスはそれが自分に限っては奇妙でも何でもない事を思い出す。
元より、生者と亡者の区別が出来ぬ性質であったではないか、と。]

……謝って済むような話じゃァねェが……済まん、な。

[申し訳なさそうにうつ向きながら、小声で謝罪を述べた。]

(44) 2013/06/15(土) 16:50:34[自室]

役人 ミハイル

―昨夜・クレストの部屋で>>32>>33

  二人?

  ………ああ、いや。
  流石に数十分、雪の中歩いた所で死なんだろう。
  日中との温度差で調子悪くしたんだろうな。

[ダグの自責の念を聞けば、首を横に振り。
 常に寒い気候ならば、対策も打てる。
 しかし気温の変化が著しければ、身体も不調に陥る。
 クレストの熱い額に触れれば、前髪を静かに指で梳かす]

(45) 2013/06/15(土) 18:28:02[コテージ・クレストの部屋]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

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