67 未設定の村−白い貝殻−
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[ドウゼンに問うフユキの声>>22に]
不老不死……そんな伝説あったっけ?
でも、周りの人が死んでいく中で
自分だけ生きてても悲しいだけなんじゃない?
死にたいとは思わないけどさ。
そう言えば、この白い貝殻。
村のどこかで見た気がするんだけど……。
[アンの持っていた貝殻を見て首をひねる]
(27) 2010/10/15(金) 21時10分位[診療所]
――茶屋――
[なるべく雨を避けて移動してもやはり体はいくらか雨に濡れる。茶屋の老婆が濡れた体をタオルで拭いてくれるのは雨の日にはよくある出来事]
なぁ〜う?
[きょろ。きょろり。
と茶屋の中を見れば、老婆はご主人は忙しいようだねと、今はヘイケも出かけているから遊んでもらうのは無理かもしれない、そのような事を猫に話し、そろそろお腹のすく時間かと、甘納豆を数粒分けてくれる。空腹の猫がそれに口をつけるのを確認すれば老婆は再び店の奥へと戻っていく]
………
[こくり、と口の中の甘納豆を飲み下すと、老婆が戻っていったのとは別の方向……店の中の一点をじーっと見つめた]
なぁう?
(28) 2010/10/15(金) 21時20分位[茶屋]
総長 ヘイケが接続メモを更新しました。(10/15 21時20分位)
そうだよな。ひとり生きるのも楽じゃない。
[ホズミの声>>27に眼鏡を外し、目頭を揉みながら]
いや、オレの物語の中で、こんな、白い貝殻がな出てきてな……ロッカが楽しみにしてるんだ。まあその話は美人記者が事件解決するんだが。
これは、物語じゃないしな。
[白い貝殻をぽむりと叩くが]
どこかで見た? どこだ、この村か?
[じっと、見つめて問う]
(29) 2010/10/15(金) 21時20分位[診療所]
その貝殻も夢の産物だったりとかする?
[何気なく尋ねながら]
私が床屋じゃなくて記者だったら解決できるのになー。
[わざと冗談めかして言う]
うん、この村で……割と最近……
[もどかしげにしばらく考え込んでいたが]
あ、そうだ!夏祭りのときに!
神輿の飾りにあんなのがついてなかった?
山奥の村なのに貝殻って不思議だって、[告げ人 アン]と話してて。
(30) 2010/10/15(金) 21時40分位[診療所]
髪結い ホズミは、アンちゃんは意味が分からないみたいだったけど、と付け足して
2010/10/15(金) 21時40分位
冷え性 ロッカは、木箱を枕に転寝していた。
2010/10/15(金) 21時40分位
んなぁ〜う!
[見つめていた一点のほうへ、とてとて歩む。
ぐるり。と一周小さな円で囲んで]
にゃあ〜う。
[ちょこん、と円の中心を向いて座った]
(31) 2010/10/15(金) 21時40分位[茶屋]
校長先生の猫 ウミは、一粒残っていた甘納豆をその前に置いてみたりもする。
2010/10/15(金) 21時40分位
[木箱に頬つけたまま鍵をまさぐると、鉄のにおいがした]
校長先生も、鍵知らないって言うなら。
どこなのかな。
[左手を口元に運び、親指の爪を噛んだ]
鍵……
(32) 2010/10/15(金) 21時40分位[翌日・蔵]
オレの夢ならどうとでもするんだが。
そうだな、オレが女だったら、事件解決する可能性もあったな。
[ホズミの冗談には、小さく笑って。冗談らしく、妙なしなを作って見せた。せくしーぽーずらしい]
……御輿? そんなもの、ついてたか?
[思い返そうとしたが、記憶の映像は常にピンぼけだった]
確かめてみるか。アンが大事にしていたなら、なんか理由があるのかも。
御輿、蔵だったか?
[診療所から蔵に向かう]
(33) 2010/10/15(金) 21時50分位[診療所]
冷え性 ロッカは、杓子で鍵穴をつついている。
2010/10/15(金) 22時00分位
事件解決してくれるのは有難いけど、性別変換は勘弁ね。
[せくしーぽーずをしてみせるフユキ>>33に向かってそう言う]
うん、横の方についてた。
アンちゃんが指さして「私のと一緒だ」って言っててさ。
[記憶のフラッシュバック。
どうして今頃になって思い出すのだろう]
多分、蔵の方だと思う。
この前使ってたし、奥の奥とかにはないんじゃないかな。
[フユキが蔵に向かえば、ホズミも共に向かう]
(34) 2010/10/15(金) 22時00分位[診療所]
ど近眼 フユキは、せくしーぽーず失敗か……と顎を撫でた。
2010/10/15(金) 22時00分位
にゃあ!
[空間へと元気に鳴く。
しかし、しばらくすると首をかしげて]
みゃあう〜〜……。
[ちらり、と様子を伺うように見て、栗甘納豆を頬張る。猫が少し申し訳なさそうな様子である事は人間からも感じ取れるかもしれない
はむはむ、ごっくん]
(35) 2010/10/15(金) 22時00分位[茶屋]
工具箱!
[立て付けられた戸棚に箱を見つけた。
限界以上に背伸びをしてやっと手にしたそれを開くと、その中には――]
輪ゴム!赤青黄色綺麗なのよ!
(36) 2010/10/15(金) 22時10分位[翌日・蔵]
確かにこんな山奥で貝殻っていうのも、なんだろうな。アンは……貝殻返しにきたのかな。
[ぶつぶつと、思考を垂れ流しながら、蔵へ]
……お?
[蔵は、開いていた。それも、少し意外だったけれど]
傘?
[入り口に立て掛けられた傘は、見覚えのある、色。一度、ホズミを振り返って。
反射的に足音をひそめてしまうのは、何故だろうか。足音が消えるわけでもないのに]
(37) 2010/10/15(金) 22時10分位[蔵]
冷え性 ロッカは、そのとき神輿によじ登っていた。
2010/10/15(金) 22時10分位
[神輿飾りの白い貝殻に手が届いたところで立ち往生。
足音のする方へ涙目で振り向いた]
おり、おりられれ……
(38) 2010/10/15(金) 22時20分位[蔵]
って、おおお?
[探している物と、探している者が、同時に見つかって、思わず声を上げた]
ロッカ、なにやってる、危ないぞ。
[御輿の上のロッカに駆け寄った]
(39) 2010/10/15(金) 22時20分位[蔵]
昔は海だったかもしれないから、
化石の貝とかならまだ分かるけど。
白いとなると、不自然だよね。
[そうこう言ってるうちに蔵へとたどり着く]
蔵、空いてるね。
この傘……ロッカちゃんか。
[自分の方を見たフユキ>>37に答える。
黄色い傘の持ち主は他に思い付かなかった]
[フユキに倣うように息をひそめ、静かに歩く]
(40) 2010/10/15(金) 22時20分位[蔵]
くぁ…あ〜〜。
[甘栗納豆を食べ終わってぺろぺろと身だしなみを整えると、本能には逆らえないのは猫の宿命であって、要するに大きなあくび。
目元がとろとろ。うつらうつら]
みゃあう〜……
[細い目ではあるが、一点を見つめて、鳴く]
(41) 2010/10/15(金) 22時20分位[茶屋]
わごむ、とんでっちゃって。
これにひっかか――
[>>39近づいてくるフユキに手を伸べて]
[どすん]
(42) 2010/10/15(金) 22時20分位[蔵]
って、ロッカちゃん!
何してんの、危ないでしょ!
[神輿に登っているロッカを見つけると
走って神輿へと近づく]
(43) 2010/10/15(金) 22時20分位[蔵]
冷え性 ロッカは、落ちても貝殻は離しませんでした。
2010/10/15(金) 22時30分位
[人が落ちる音>>42を聞く]
ちょっと、2人とも大丈夫?
生きてる?けがはない?
[昨日が昨日なだけに、
普段ではしないような心配をしてしまうのは
当然というところか]
(44) 2010/10/15(金) 22時30分位[蔵]
んなぁう〜〜。
[しっぽをしゅんと下げて、小さく動かした首はかぶりを振っているように見えるかもしれない]
みゃあ〜〜。
[そろりそろりと、茶屋の入り口のほうへ移動して一度立ち止まり振り返り先ほどと同じ一点を見る]
んなぁ〜〜〜〜〜う。
[くい、くい。
動かす首は外を示しているようだ。
そのまま茶屋の外へと飛び出す。雨振る中で選んだ道は蔵がある場所へと続いている]
(45) 2010/10/15(金) 22時30分位[茶屋]
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