情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
……なぁ。
お前今、もーすぐ終わるって言ってたよな?
だったらできた分まで写さ……
待て待て待て待て。
皆まで言う前に断んなよぉ。
頼むからさぁ。
ほら、なんだっけ、お前の好きなの。
“テ”“ネ”“ュ”?
アレ奢っから。ね?
[電話口で押し問答]
[数十分後]
いってきまー!
[押し問答の結果は如何なったやら、ともあれ学校に向かうことになったようだ。
相当慌てているのか、雨もないのに傘を引っ掴んで**]
―図書室―
んー、これ? 『はじめての筆跡鑑定』?
アンって、そういう仕事に就きたいの?
[背伸びをすることもなく軽々と一番上の棚の本を取って、自分の肩ほどの高さにある級友の頭に、ぽふっと本を置いた。
と、ドサドサ落ちてくる蔵書の数々]
……ッ!?
いっ……たぁ……!!
[頭上に降る、『[ラーメンが大好きになった]男の事件簿』、『[トランクス]は語る』、『犯罪捜査“ゴ”』等々。
被害者はサヨ1名。アンは無事だ]
…………。
[ぶつくさと呪いの言葉を呟きながら、本を元に戻している]
『トランクスは語る』……
ブリーフでも、ブルマでもなく、トランクスなのは何故……?
[物憂げな表情になって、窓から校庭を見下ろした。
部活動中の学生がまばらに*見える*]
─体育館─
[清算を済ませると飲み物を持って学校の体育館へ]
おまっとー。
休憩入れようぜ。
[練習を続けていた部員に声をかけ、スポーツドリンクを配ってしばしの休憩]
なぁ、明日の勉強合宿の準備とかしたか?
あー、宿題なぁ。
やれるとこまでやっときゃ良いっしょ。
解んねぇもんは解んねぇんだ。
[同じバスケ部のクラスメイトとそんな会話をし。
宿題の話になればてきとーに言った]
よっしゃ、そんじゃもちっと練習すっぞー。
3on3でローテ組め。
[休憩を終え、後輩に練習の再開を促す。
自分も加わり、しばらくは練習の*継続*]
-自宅-
あっ?タカハル?
何の用事?
宿題… うん もうすぐ終わるよ…
ってムリムリ〜
っとに何考えてんだか
絶対 ムリィ〜〜〜
[面倒くさそうに電話で話している]
“テ”・“ネ”・“ュ”?
あたしの好きなものって…それ テミュだろっ
[電話越しに思いっきり突込みを入れる]
って ほんとに ほんとに テミュのチケット 奢ってくれるン?
ぜったい ぜったい ぜったい やからな!
[興奮したように目を輝かせる]
お母さん!ちょっとガッコー行って来るから!
直ぐ帰ってくるつもりやけど お菓子も買ってくるからぁ
明日の荷物の用意 チェックしといて
ねっ!お願い!
[母親に甘えるようにいうと 大慌てで学校へ向かう]
[右左違うサンダルを間違えて履いてる事には気づいてはいない。]
[学校に着くと運動場を突っ切って3-Bの教室を目指す。校舎を見あげるとすらりとした容姿の少女の姿が見えた]
あっ 小林さんだ。相変わらずの美少女
久しぶりの目の保養
[などと呟いて目が合えば手を振るだろう。]
あれ?小林さんが持ってるあの本…。
『トランクスは語る』…じゃないかな?
結構マニアックな本らしいけど、そんな趣味あったのかぁ
後から感想聞いてみよっ
[ニマリと笑うが、とりあえず*教室を目指す*]
くっそ。
勢いで変な約束しちまった。
しかも噛んだし。
[ぶつくさ]
大体あれ、幾らくらいすんだ?
あんま高くねーといいけど。
……つーかオレ、なんで傘持って来てんだろ。
[今更]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了