人狼物語 執事国


27 幻月の村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点: 人

全て表示


講師 グンジ

そんなことがあるわけがない。

[それだけ言うのがやっとで、部屋を出て行こうとする。
扉の方へ向かい、しゃがみ込んでいるホズミに気がつく]

座るなら椅子にした方がいい。
おまえらも、夜は寝ろ。

[室内に残る人々にそれだけ言って、手ぶらで*眠れる部屋へと*]

(29) 2008/06/01(日) 00:53:29

薬屋 ライデン

[返ってきた言葉に]

また意味の判らんことを言っちまったか。
[と自分に対して顔をしかめ]

わからん。
神社に行く銀坊がそういう風に見えたんだ。

とにかく、探しにいくのは結構だが、
あんたまで…
迷っちまったらしょうがねえだろうが。

[最後は少し言葉を選んだように]

(30) 2008/06/01(日) 01:08:43

学生 セイジ

…なに?

[グンジに撫でられると、不思議そうな顔。そのままどうしたらよいかわからず、出て行くグンジの背中を*眺めていた*]

(31) 2008/06/01(日) 01:17:05

薬屋 ライデン

大体がこんな島、迷うような所じゃあねえんだ。
明るければ。
[既に大方火が消えてわからない、
松明があっただろう場所を一瞬睨み]

明るくなるまでだ。
せめて、それまで。あっちは行くんじゃねえ。
戻って、とりあえず、みんなと一緒に寝ろ。
寝られなくても寝ろ。
それでもどうしても心配だってなら俺が行く。

[不安に任せてそこまで言うと、
語調が強くなったのに気がつき、一息おいて]

…帰るよ。

(32) 2008/06/01(日) 01:39:40

家政婦 エビコ

[顔をしかめる男に少しだけ頬が緩んだ。
 緩んだ拍子に、涙が出そうになって目を見開く。]

だって……ギンちゃんが何かに飲み込まれそうなら……助けに行かないと。

[そう言って、困った顔で首を傾けると、より強い薬屋の言葉が返った。
 俺が行くと言う言葉に首を振り俯く。]

……ごめんなさい。

[宿舎へと促す言葉に頷いて、ゆっくり足を*返した*。]

(33) 2008/06/01(日) 09:09:15

講師 グンジ

船はまだか。

[目覚めの一服をふかしながら、波打ち際を歩いていた]

……何をしている。

[人影に声をかけるが、それは薄ぼんやりと光ってすぐに消えた]

(34) 2008/06/01(日) 12:42:19

講師 グンジ、溜め息を零し宿舎へと。

2008/06/01(日) 12:43:22

講師 グンジ

死亡届。

[宿舎のテーブル上にある用紙の一枚に、赤い文字が見えた]

死亡……。

[目眩を起こしかけテーブルに手を置いて、席に着いた。
急転した天候、崩れる足場、回る風景――]

[いつか見た景色は、消えた三人のいずれかの物のようにも思えた]

違う。
あの日俺は。

(35) 2008/06/01(日) 12:56:29

講師 グンジ

あの日俺は、足元が崩れて……。

[首を振り、広報誌をゆっくりめくり始める。
その誌面に、自分の名を*探そうとしていた*]

(36) 2008/06/01(日) 13:00:37

薬屋 ライデン

(あれは飲み込まれ"そう"なんじゃなくって、もう――)
[口には出せぬまま宿舎に戻り、まだ残っている人らに]

つかれただろう、もうおやすみ。

[そう言ってから寝所に向かい、床につく。
マシロが干したといっていた布団。
眠れる気がしなかったが、気がつくと目が覚めた。
目が覚めるということは、眠っていたということだ]

(37) 2008/06/01(日) 13:55:38

薬屋 ライデン

[窓辺からさす光に、ほっとするような、
なにか名残惜しいような顔をして]

とりあえず、ずうっと夜、なんてえ
詰まらんことにはならなかったらしいね…。

[そのまま、布団の上に座ってぼうっとしている]

(38) 2008/06/01(日) 14:17:46

学生 イマリ

―昨晩―
[どれだけそこに座り込んでいただろうか。
グンジせんせーの声>>29がする

声に後押しされるように、布団を引いた部屋に向かう。
そのまま、布団に倒れこんだ。

脳が現実を拒否するかのように、意識を手放し、眠りについた]

(39) 2008/06/01(日) 18:24:44

学生 イマリ

―朝―
[気がついたら、窓から日の光が差し込んでいる。
穏やかな光に包まれていると、まるで昨日のことが夢のように感じられる。

身体を起こし、辺りをきょろきょろと見回しながら、名前を口に出す]

マシロちゃん…?
[少しずつ思い出す。お葬式でわんわん泣いた日のことを]

(40) 2008/06/01(日) 18:26:01

学生 イマリ

[ふらふらと立ち上がった。部屋の入り口に向かおうとして、足元の袋を蹴飛ばした。
中身が転がり出ていた]
…あ。藁人形…

[火にくべ損ねた藁人形が転がっている。背中に「スズキ」と書かれた人形。リボンつけたらかわいいかも?といわれて、ためしにつけてみた人形もある。
全部で8体。*袋にしまいこんだ*]

(41) 2008/06/01(日) 18:27:13

講師 グンジ、フナムシがテーブルを歩いているのに気付く。

2008/06/01(日) 20:19:50

講師 グンジ

[椅子に腰掛けたままフナムシに手を伸ばすと、それは素早く逃げながら消えた]

おまえもか。

[長い溜め息を吐いて、天井を仰ぎ見る]

(42) 2008/06/01(日) 20:25:42

学生 セイジ

[いつの間にか眠ってしまったのだろうか。目を覚ますと夜が明けていて、空には幻月は見えず、]

かなしぃ?

[宿舎を取り巻く空気が悲しみに覆われている中、故人の記憶がない自分に仲間外れの感情。すぐ近くで眠る猫を抱き寄せて、ぎゅっと。]

(43) 2008/06/01(日) 20:44:37

家政婦 エビコ

[寝たのか寝ていないのか、自分でもよくわからないうちに宿舎に日が射した。
 体を布団から起こし、ゆっくりと身支度を整える。
 呆けたような顔のまま、大部屋へ。]

(44) 2008/06/01(日) 20:46:13

講師 グンジ

[封筒から取り出した書きかけていた手紙の隅、手近のボールペンを手にして文字を書き足す]

ナツへ
 ママをよろしく。
ママへ
 ナツをよろしく。

[その紙面を見て、苦笑を零した]

まるで遺書だな。おい。

(45) 2008/06/01(日) 20:51:09

家政婦 エビコ

おはよう、ございます。

[室内で腰掛け、疲れた顔で天を仰ぐ男に声をかけた。
 その手元の紙を覗き込む。
 新しく並ぶ二つの名前。]

ねえ、先生、船は本当は誰も置いていってないんじゃないでしょうか。

この島に取り残された人なんて、いないんじゃないでしょうか?

(46) 2008/06/01(日) 20:52:14

講師 グンジ

おはようございます。

[挨拶を返しながら手紙を封筒に仕舞う]

どういう意味ですか?

[エビコに視線を向けて、静かに訊ねた]

(47) 2008/06/01(日) 20:55:42

家政婦 エビコ

私たち、ほんとはみんな

[その言葉を口にするとき、小さく震えた。]

とっくに死んでいるんじゃないんですか?

[封筒にはまだ白い紙。広報誌の訃報欄にはまだ空白。]

(48) 2008/06/01(日) 21:01:18

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

髪結い ホズミ
1回 残6037pt
薬屋 ライデン
5回 残5129pt
家政婦 エビコ
7回 残5455pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残6646pt
学生 マシロ(3d)
0回 残6533pt
若旦那 ゼンジ(4d)
0回 残6454pt
学生 セイジ(5d)
0回 残6564pt

処刑者 (4)

もやしっ子 ギンスイ(3d)
0回 残6645pt
学生 イマリ(4d)
2回 残5551pt
箱入り娘 プレーチェ(5d)
6回 残5091pt
講師 グンジ(6d)
10回 残3906pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b