人狼物語 執事国


79 学園七不思議

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鍵っ子 ナオ

…………っ。

[乱暴に理科室の鍵をセイジからひったくって。]

理科室て、保健室の隣り、だったよにゃ。

[場所は知っている、けれども確かめるように口に出した理由は。
かつかつ、と。何かを振り払うように教室を出て、そちらに足を向けた。**]

(34) 2011/08/29(月) 02:33:44

気弱 タカハル

[異様な雰囲気に怯えながらセイジとナオのやり取りを見つめる。
ナオがセイジから鍵をひったくって理科室に歩いていくのをみて]

せ、先輩、一人になったらダメだって・・・

[慌てて後を追った]

(35) 2011/08/29(月) 02:38:34

科学部 セイジ

[鍵を持ったナオを見送ると>>34

……愚かな……

[今までにない低い声で呟いた]

(36) 2011/08/29(月) 02:38:35

読書家 マシロ

[隣の教室へと入り、窓を確認する。開かない事を確かめた後に廊下へ戻り]

駄目やな。とりあえず、校庭に……って。
ちょ、待ちまっし!

[ナオが一人歩き出すのを見ると、すぐにその後を追おうとした。瞬間、背後から低い声が聞こえてきたのに、はっと振り向き]

……、

[視線の先にセイジしかいない事を認める。ふっと、その周囲に白い靄のような物が見えた。それは瞬きの後には、跡形もなく消えてしまって。
 少し、無言で立ち止まる。も、すぐさま]

……ちょー待ちまっしって!
ほら、ヨシアキも、はよこ!

[改めて、タカハルに続いてナオの後を追い始める。ヨシアキに呼び掛けつつ――セイジを呼ばなかったのは、無意識だったか否か――慌しい足音を*響かせ*]

(37) 2011/08/29(月) 02:48:18

科学部 セイジ

[皆の最後に重い足取りで理科室に向かう]

よし、覚悟を決めるかの。

[...は理科室へ一歩*踏み入れた*]

(38) 2011/08/29(月) 03:07:29

科学部 セイジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2011/08/29(月) 03:22:12

【赤】 科学部 セイジ

[理科室は唯一避けていたところ]

…やはりいい気はせぬ。

(*26) 2011/08/29(月) 08:37:07

【赤】 科学部 セイジ

  キタ……

       キタ……



 マッテタヨ………




.

(*27) 2011/08/29(月) 08:38:07

【赤】 科学部 セイジ

    オイデ……


 オイデ………

            ココニ……




      オ イ デ


.

(*28) 2011/08/29(月) 10:00:38

【赤】 科学部 セイジ

[忌まわしい記憶が蘇る]

……――――

 愚かな……―――

仲間が―――

            また一人……――

(*29) 2011/08/29(月) 10:19:37

生徒会書記 ヨシアキ


 …――――

[背中が、寒い
いや、寒いのではない、冷たい
氷でも背負わされているかのようだ
セイジの言動の異常は、俺も感じているけれど
今は、それに反応するよりも]

 ナオ、またんか
 さっきの、見たやろ、切れたらいかんて

[マシロに続いて、後を追いかけた]

(39) 2011/08/29(月) 10:32:27

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 …――――

 心を折るのが、幽霊の仕事みたいなもの
 怖がらせて、恐怖で折るか
 優しくして、温もりで折るか
 その程度の、違いしかないのに

[ふわり、器の背中に戻ったけれど]

 つらかったら、無理しなくていいからね
 今日は、私か仁、どちらかが行った方がいい
 向こうの彼らに、説明は必要だし

 それに…――――

 七不思議検証、終わっちゃうものね
 あんまり、人がいなくなると

(*30) 2011/08/29(月) 10:37:04

生徒会書記 ヨシアキ

[おいつけるかは、わからないけれど
それでも、止めなくてはならない
また、目の前で何かがあったら
そして、またさっきのような事になったら
俺は、自分に自信がなくなってしまう]

 やめ、ナオ
 幽霊がおってもおらんでも、ええやんけ
 自分の体が、一番大事やん

(40) 2011/08/29(月) 10:42:01

【赤】 科学部 セイジ

確かめる…か、

 あれも……

魂の契約に…入るのかの……

[ナオの言葉が契約になれば、ナオが連れて行かれるのだろう]

(*31) 2011/08/29(月) 11:03:01

【赤】 科学部 セイジ

まだ…いいのではないか。

辛くはないぞ。

ただ、見ていて虚しいだけだ。

―――…紅が残ってこの先誘導できるか?
器に入り切らないままで、

その器と、他の人間を操れるか?

[相方に問うてみる]

(*32) 2011/08/29(月) 11:07:05

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 契約には、交換条件が必要だよ
 だから、ただ確かめるというだけでは
 宣言であって、契約ではないかもね

[走ってばかりの、器だ
面白いけれど、目が回りそう]

 さぁ、どうだろう
 私は、何かを操るつもりなんて、ないもの

 ただ、私の所にたどり着いて欲しいだけ
 でも、今回は無理かもしれないね

[人数を、数えてみる
残りは、器も含めて5人
七不思議は、あと6つ
7つ目にたどり着くことは、きっと不可能で]

(*33) 2011/08/29(月) 11:13:02

【赤】 科学部 セイジ

俺は器を乗っ取った。
だからここにいる奴らに警告もできる。
挑発して誘導だってな。

奴らがどうせ聞かないことだって、分かっている。
何度同じ事をしてきたと思っている。

虚しいが……同時に愚かしさを哂ってもいるのだ。

[ニヤリと笑ってみせた]

(*34) 2011/08/29(月) 11:18:41

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 私は、乗っ取ったりしないよ
 誘導する気も、特にないの

 私はただ、誘うだけ
 闇の中から、甘美な香りを漂わせて

[嗤う仁を、じっと見ている
彼は、よくも悪くも人間なのだろう]

 仁、君はまだ、人間なのだね
 器の心配をしたり、人に警告をしたり

 仁の方が、きっと私よりも優しいね

(*35) 2011/08/29(月) 11:25:04

【赤】 科学部 セイジ

…優しいか…

それはどうかの。

[肩をすくめる]

未練があるのは確かだがの。
最近は……いや、今回の事で
人の愚かしさを確認した。

[さらに嗤う]

俺は向こうに行っても説明するかどうか分からぬな。
所詮、聞く耳持たないであろうて。

[それ以前に器から出てゆくかもしれない]

(*36) 2011/08/29(月) 11:37:49

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 優しいよ、十二分に

 未練、ね…―――
 だから今、仁はここにいるんだね

[ふわり、宙を舞って
器の背中に、くっついたまま]

 仁が行きたくないなら、私が行くだけだよ
 今日は、どちらかが行かないといけないもの

 この器は、すぐに危険に飛び込んでくれる
 だからきっと、大丈夫だけれど

 仁がどうしたいかに、任せるよ

(*37) 2011/08/29(月) 11:43:51

科学部 セイジ

[本来のセイジであれば居心地のいい場所、しかし、今のセイジには居心地の悪い場所]

……―――

[皆の動きをただ見守ることにした]

(41) 2011/08/29(月) 11:45:36

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告げ人 アン(1d)
0回 残9000pt
熟睡してた シンヤ(2d)
21回 残8471pt

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オカルト部・部長 リウ(2d)
35回 残8063pt
科学部 セイジ(3d)
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