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ねえ…―、できれば私もあなたに埋葬されたかった。
何だって彼は―、最後まで私を「喰い残した」んでしょうねぇ?
(きしきしと、石も重圧には軋み始める。
「終わらせてくれ―…、早く、終わらせてくれ…!」
石像に秘めた、内なる叫びは敢えて押し殺した。)
いつだって、そうしたければ、できたはずなのに?
[ねえ?と墓守の顔を逆に覗き込む。]
ここへ来て、また何か思い出しそうなんですよ。
ああ、やっぱりここだ。
[返事も待たずに立ち上がり、仕立て屋と流れ者が使っていたマグカップから、それぞれ書き付けを摘み上げる。
棚の奧から見つけ出したココアを人数分仕立てると、広間へと戻って行った。]**
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キャロルの縁故がハーヴェイだけになってるかな。
コーネリアスとジーンの対立?軸とそれにステラが付随する感じか。
ハーヴェイがキャロルを殺したっぽいあたりどうなるかな。
今までの描写からしてハーヴェイがキャロル殺したのは事故みたいなものか。
……あれ、恋愛RPのはずのハーヴェイ・キャロルが全然桃色じゃない!すげぇ!
結婚間近だったはずの2人より、コーネリアス・ステラのほうが恋愛RPっぽさがある。
/*
忘れてた問題をさり気なく掘り起こしてくれるジーンが好きだなぁ。
きちんと生前の事件についてもやってる。すごいなぁ……ある程度展開を考えて行動してるんだろうか。
/*
ついうっかりしてたけど、人狼ってキリスト教世界ですよねー。
無意識に輪廻的な何かを思ってしまってた。
キリスト教の死って輪廻するものじゃないんだよね……。
ほむ、難しい。死んだら終わりって考え方は刹那的だわ。
[ことんと首をかしげ幼女のように澄んだ瞳で尋ねた]
しすたー!しらない人がきたよ。しすたーのお友だち?
(それは求めても目の前になかなか現れなかった恋人の事も、やっと和解したその眼の前で消えてしまった父親の事も、自分が誰かも死んでしまった事すら全て“記憶から消去してしまった姿”だった)
キャロルってだあれ?あなたのお友だち?
[そう言うとまた布にギュッとくるまりハミングしながらスノードロップをちぎり続けた]
―自分の記憶を
思い出をちぎり捨てているかのように―
(違うのかも知れない)
───。
[分からない。
けれども、”情”なのだろうと思う。>>*12]
[ たとえ、”獣”の身内びいきなのだとしても ]
…え。
残り、…半分?
[全部、とは言わない隠の言葉に語尾が上がった。
「兄」を殺したいという、話の中身には触れず、
…ただ、黙って少し視線が下がる。
見えない動きに、隠には沈疑問と黙だけが伝わるのだろう。]
…… ………。
[何度か開きかけた口は、言葉を紡げずに震えて閉じる。
抱き寄せるように一瞬伸びかけた手の先が、中途で拳に握られて止まった。]
[そのまま力なく落ちた拳の先だけが、白い。]
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