人狼物語 執事国


63 【飛び入り歓迎】新緑の人狼騒動【GW突発RP村】

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宿の息子 ベルンハード

[アイノ>>39の言葉にしょんぼりと肩を落とし。]

 そんなこと俺がいうほうがおかしいだろー。

[むりむりと手を振り。
 人狼はいない、と言い切る少女にわずかに瞳を細めた。]

 そうだね……ドロテアにそんなことはいえないよなあ……
 まあ、なんとかなるよ、きっと。

[ぽんと、軽く肩をたたいて。
 土砂崩れの現場を見に行くというのには、気をつけて、と見送るのだった。]

(40) 2010/05/03(月) 15:43:34[宿:一階]

宿の息子 ベルンハードが接続メモを更新しました。(05/03 17:21)
水夫 ペッカ=ピリィが接続メモを更新しました。(05/03 18:07)

町娘 アイノ、ここまで読んだ。[栞]


宿の息子 ベルンハードが接続メモを更新しました。(05/03 19:13)
手品師見習い ラウリが接続メモを更新しました。(05/03 19:21)

【赤】 宿の息子 ベルンハード

 どうにか、ねぇ……

[アイノに語ったのは本心。
 それでも閉じ込められる期間が長くなればなるほど危険は増すのだった。]

 ドロテアが忘れてくれるのが一番だけど――
 無理だろうなあ……

[人狼だった母も子供を置いてでていったけれど、時々戻ってきてそっと肉を置いていったことがある。

 父には話していないという母だが、それでも――]

 やっぱり人の中で暮らすのは無理があるのかなあ……


[人として育っていても本能に抗うのは難しく、どうしたものかとため息をこぼすばかり。]

 まあ……しょうがないよね、生きるためだし……

(*3) 2010/05/03(月) 19:26:53

水夫 ペッカ=ピリィ

―― 土砂崩れの現場 ――

[――ペッカは、今日も岩を抱え上げる。

回復した陽気で乾きゆく泥まみれの岩は、
粉を吹いて滑りやすいが落とさぬように。

連日、早朝からの作業にも拘らず土砂は僅かしか
掘り進めない。…独りでは動かせない岩も在る。]

      よい、 せっ 

[またひとつ、岩を除ける。
捨てた岩は土留めになるように斜面へと転がす。] 

(41) 2010/05/03(月) 19:51:49[土砂崩れの現場]

水夫 ペッカ=ピリィが接続メモを更新しました。(05/03 19:52)

宿の息子 ベルンハード

[その後もしばらく椅子に座ってうだうだとしていたら、父親に仕事をしないならどっかでていけ、とばかりに宿から放り出された。]

 あー、もう……ちょっとぐらいいいじゃないか、なぁ……

[やれやれとため息をついて、土砂崩れの現場でも見に行くかな、と足をすすめた。]

(42) 2010/05/03(月) 20:01:21[宿→土砂崩れ現場]

水夫 ペッカ=ピリィ

[額から噴き出しては、目元へ流れくる汗が滲みる。

拭う手間も惜しめば泳いでいるのとさして変らず。
こめかみから頤へ伝う滴は、俯くと涙にも似た。]

 …ありゃ。

[幾つ目の岩を投げ落とした頃か――ペッカの手が
持ち上げようとした岩を掴めずずるりと落とした。

自らの手のひらを眺めようとしても、
張った筋肉は僅か震えただけで腕は垂れたまま。]

        … おし。休憩。

[休み下手の水夫は、疲労を自覚してひとり呟く。]

(43) 2010/05/03(月) 20:07:24[土砂崩れの現場]

水夫 ペッカ=ピリィ、海の方角を眺めやっていたが――やがて来る足音に振り返る。

2010/05/03(月) 20:11:18

宿の息子 ベルンハード

―― 土砂崩れ現場 ――
[放り出されるときについでにパンと果実酒の入ったビンをかごに放り込んで持ってきた。
 散歩ついでに外で食べるのもいいだろうと。

 土砂崩れの現場にたどり着けば、幼馴染が居るのが見える]

 あー、ペッカ、やっぱりここにいたのかぁ

[ひらひらと手を振りながら、アイノも居るのだろうかときょろりと周囲を見渡した。]

(44) 2010/05/03(月) 20:15:59[土砂崩れ現場]

刺繍工 ウルスラが接続メモを更新しました。(05/03 20:22)

水夫 ペッカ=ピリィ

 ビーか。おう、おはようさん。

[幼馴染みへ無造作に振り返そうとした腕は、
腰ほどの高さまでしか持ち上がらなかった。

ペッカは肩を竦めてベルンハードへ向き直る。
――と、]


 ――おっ?! 

 なんだお前ェ、
 いつからそこ居ンだよ…アイノっ

(45) 2010/05/03(月) 20:26:41[土砂崩れの現場]

水夫 ペッカ=ピリィ、木陰の岩へ腰掛けて此方を見ているアイノの姿に驚いた。

2010/05/03(月) 20:27:27

宿の息子 ベルンハード

 なんだ、まだペッカに声を掛けてなかったんだ。

[驚くペッカの様子に笑いながらアイノにもひらりと手を振り。]

 ペッカもがんばるよねー……
 でもあんまり無理しないようにしなよ。

[ほんの少しずつ動かされている岩を見ながら幼馴染をねぎらう。]

(46) 2010/05/03(月) 20:31:58[土砂崩れ現場]

刺繍工 ウルスラ

─自宅─

……んー……やっぱり、足りない、なぁ。

[作業台の上、並ぶ色とりどりの糸。
それを眺めて、こぼすのは嘆息]

ほんの、ちょっとの差だっただけに、悔しいわよねぇ……。

[街まで糸を調達に行こうとしたのは、崖崩れの起きる数日前。
その後、ちょっとした用事で足止めを食らった結果が、今]

……ついてない、なぁ……。

[ぼやくように言いつつ、作業台の上の糸を片付け]

ま、愚痴ってても仕方ない、か。
ちょいと、気晴らしに散歩でも出ようかね。

(47) 2010/05/03(月) 20:34:15

【独】 水夫 ペッカ=ピリィ

/*

午前中、お昼ごはんを買いに出たつもりが
気の向くままにドライブになってました。

我に返ると奥出雲。これはひどい。GWの魔力。

(-5) 2010/05/03(月) 20:35:11

刺繍工 ウルスラ

─町の広場─

[デザイン帳を入れた鞄を肩に掛け、向かったのは広場]

……あー……何か、差し入れ調達して話にでも行くか。

[そこまで来て思い至ったのは、同僚の事。
気晴らしに話に、と言われた事を思い出して]

んじゃ、何を持っていくか、かねぇ。

[足を止め、思案顔で呟いた]

(48) 2010/05/03(月) 20:41:58[町の広場]

水夫 ペッカ=ピリィ

[年少のアイノに、最前の光景も見られたろうかと
尖り気味の口をいちど結んで、ペッカは息をつく。]

 …まあ、声かけるに
 間は悪かったかもしンねェが。

[幼馴染みへ応えも含め何か用かとアイノに尋ねる。

流れ来る汗を思い出す態で、頭に巻いた布を取ると
すこし乱暴に日焼けした顔を其れで拭って――――]

 …別に、頑張ってねェ。

[常とさして変わらず、愛想なしに低く言い置く。]

(49) 2010/05/03(月) 20:49:19[土砂崩れの現場]

水夫 ペッカ=ピリィ

[然し幼馴染みの労いに、肩の力は幾分抜ける。
ペッカは強張った腕を揺すってさりげなく解す。]

 町のほうでも、
 いい加減にこの有りさまにゃ気づいてンだろ。

 反対側からも、掘ってくるかもしンねえ。

 …出くわすなら、
 真ン中よりゃ向こう寄りがいいやな。

[勝った気がするから。
子供じみて単純な想いは、衒いもなく零した。]

(50) 2010/05/03(月) 20:55:23[土砂崩れの現場]

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生存者 (3)

水夫 ペッカ=ピリィ
27回 残5027pt
刺繍工 ウルスラ
40回 残4664pt
町娘 アイノ
28回 残5170pt

犠牲者 (1)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残6000pt

処刑者 (2)

手品師見習い ラウリ(3d)
5回 残5870pt
宿の息子 ベルンハード(4d)
50回 残4300pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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