人狼物語 執事国


59 アポトーシス-雪解けの合図-

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書生 ハーヴェイ

[真直ぐに覗き込んで来る視線。>>26
そこから目を逸らすと、小さなセーターが目に入った。

墓守の声が聞こえる。>>31
僅かに顔が歪んだ。]


──… ああ。
そんな、機会は──…

   永遠に、こなかった…から ね。


[嬉しそうに、幸せそうにセーターを編んでいた。
陽だまりの記憶。]

(43) 2010/03/21(日) (起きている時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (働く時間)

流れ者 ギルバート

―回想 いつかのどこかで―

――さて、今日の仕事はこの辺で良いだろうね。
逃げる者を路地に追いつめて、だなんてのは性には合わんが・・・。
生きるためだからしかたがあるまい。恨まんでおくれよ?
ただ、明日はもっとまともな仕事にありつける事を祈ろう・・・。

――ふぅ、このような仕事は嫌なものだ。
しかし、いつもどんなに大きく賑やかな街でもこの仕事は必ずある。
・・・世界というものはこのようなものだったのか・・・。

――・・・なんだろうね。
恨みもなく見知らぬ人間を追い詰め、そして得る物は幾らかの路銀と、残された者の恨み・・・。
どれだけの恨みをかったのだろう。どれだけの怨念を得たのだろう。
だが・・・、もう何も感じない。・・・私は狂ってしまったのだろうかね?

・・・故郷へ、帰ろう。
狂いきってしまわないうちに。

                 ―回想 終わり―

(44) 2010/03/21(日) (働く時間)

流れ者 ギルバート

―現在 集会所―

[悪夢でうなされ、疲れきってはいつつも
自分の部屋から降りてくる]

はは、異性恐怖症で多人数の場所ではまともに喋る事も出来ない私なのに、
毎日のようにこの場所に居る。
家庭を求めていた名残だろうかね?

[集会所に入り、いつもの騒がしい声と、いつも居た小さい揺り椅子の主が
居ない事に気づく]

・・・メイ君?・・・語り部殿?
おかしいね。あの二人は方やその存在感と、方や安心感で大体居ると分かるのだが・・・。
・・・我々は死人、ここはあの世、つまり・・・そういう事、か?

[デボラが掛けていた揺り椅子を、ゆらゆらと僅かにゆらし]

(45) 2010/03/21(日) (働く時間)

流れ者 ギルバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―少し前―
[>>27 以前には決して見ることのできなかった、睦ましげな親子に、これまでのようににこりと微笑むが、>>29墓守の言葉にふとひっかかりを感じて眉を曇らせる。
だが一瞬後、にやりといたずらっぽく微笑むとこう答えた。]

>>2:119「ある。と思えば、そこにある。」
と、言ったのはあなた自身でしょう、ユージーンさん。
私は私なりの見方を信じるだけだ。それは、たぶんあなたも。

[週に数度、同じ食卓を囲んでいた顔を眺める。
(「ぼっちゃん」は止めてくれと、何度も頼んだものだった。私は彼を、その職業を尊敬していたんだ。)

はて?
[ほろりと、無意識な疑問。]

あなたのことは、誰が埋葬したのでしょうね…?

(46) 2010/03/21(日) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

… でも。

[少しの沈黙]

[ぽつり。
自らの言葉に>>43言葉を続けた。]


おばあちゃんには……、
 … ばあちゃんに、とっては。


 届けられたのかも、──知れない。

(47) 2010/03/21(日) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

[墓守に視線を返す。>>32

揺り椅子の上の小さなセーター。
何故だかそこにだけ、温もりが残っているように*思えた*]

(48) 2010/03/21(日) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―現在―
ハーヴェイ!
(取り乱した青年をなだめるように強く抱きしめる。

今はぐったりとしたその体に、無心に「ごめんな、ごめんな」と口にしようとして、それは何に対した詫びかとふと我に帰る。
その視線を辿ると…)

流れ者?

(「旅」
私と彼との共通項だ―。)

『なんだ、同郷かぁ?!』
(豪放な笑い声が耳に蘇る。)

私が、彼を…いや、彼と村に―?**

(49) 2010/03/21(日) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

!!?

[ぐっと抱き締めた、腕。>>49
やさしくて、暖かな「兄」の──]


[一瞬の間]

(50) 2010/03/21(日) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

離…ッ…!

[小さな声で囁かれる謝罪を聞かぬようにして、突き放す。
痛みを堪えるような表情で、口元に手を当てる。
そうして室内を見渡し、ごく小さく呟いた。]


 ──…消えてしまえ。

(51) 2010/03/21(日) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

[すべて]

[一瞬視線が走ったのは、穏やかな父娘の姿。
その時だけ、僅かに表情が揺らぐ。]


 ───…なら……まえば、いい。


[そうして、人々に背を向けて階段へと*踵を返した*]

(52) 2010/03/21(日) (働く時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (働く時間)

墓守 ユージーン

[コーネリアスに水を向けられて>>46
 顎を引いた男は、上目遣いに相手をみた。]

 ……

 婆さんも …、
 も一回、自分よか前に、
 … 息子さんがいなくなるンを……

 見ずにすんだだけ…、
 … しあわせ。って、こってしょうか。

[ぼそぼそと墓守の男は、感情を込めず、陰鬱に喋る。]

 ……

(53) 2010/03/21(日) (働く時間)

墓守 ユージーン

 おれが、
 教会に埋めたんは、

 一番最初に、食い殺されたアーヴァインの旦那を。
 それから、おちびのお嬢さんに、
 仕立て屋の旦那さんに──、
 デボラの婆さんに、

 …、…書生さんに。

[男は、覚えている死の順をぼそぼそとした声で並べて]

 そいで、

(54) 2010/03/21(日) (働く時間)

墓守 ユージーン

[そうして無意識にこぼされた疑問に、
 かくり、と、男は、コーネリアスを見て>>46

 ええ。
 …生憎、そいつがね。
 どうしても……、




      ───… 思い出せないンですよ…。

[コーネリアスを突き飛ばし、呪詛じみた言葉を口にした青年の背を視線で追いながら。墓守の男の亡霊は、自身の記憶の不具合に、ぼそりと、不満じみた声を漏らした。**]

(55) 2010/03/21(日) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

─小さな部屋─

[半ば逃げるように階段をあがり、小さな部屋へと入る。

窓の外に楡の木が見える。
懐かしい、あの部屋だ。]

(──…キャロル)

[やはり、名を呼ぶ声は音にならないまま。
渡し損ねたままの、小さな紙切れを握りしめた**]

(56) 2010/03/21(日) (働く時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

舞踏家 キャロル

[>>54の不吉なリストに眉をひそめ]

――じゃあ私は?私はハーヴェイよりも先に死んだはずなのに…――


私の 死体は 見つからなかったの かしら。

――倒れ伏したその体に後から後から降り積もる冷たい雪が、隠してしまったせいかもしれない。喉元を食いやぶった黒い影は、私を見下ろしてにやりと笑ったから、私が死んだ事に間違いはない。――

…時間がないのね。ええ、時間がないわ!

父さん、待っててね?私準備してくるから、ここで待ってて、先に消えてしまわないでね?!

[最後に強くヒューバートを抱きしめると、白いドレスとヴェールを大事に抱え、2階の部屋に駆け上がって行く。ドレス姿を父親に見せる為に]

(57) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

舞踏家 キャロル

[何故か存在する自室にそっくりな部屋に駆け込むと、服を着替え、髪を結い、綺麗に化粧を施した]

父さんのドレス着られるなんて思ってなかったわ。

[繊細な刺しゅうを優しく撫で]

子供の頃は他人の為に綺麗な服を仕立てる父さんがなんだか悔しかった。
意地を張ってそっけない服ばっかり着てたっけ…。

私にも作ってって…素直に言えば良かったな。

[目じりに浮かぶ涙を指先でぬぐい]

いけないいけない、お化粧が崩れちゃう。


[ドレスとヴェールを身に纏い、準備が整った姿を見せに階段を下りて行く]

―父はなんと声をかけてくれるだろう?あの人は私を思い出してくれるのかしら?**―

(58) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

舞踏家 キャロル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

修道女 ステラ

[祈りを終えると微かに感じられる魂の灯。それはコーネリアスの言う通り>>25、はちきれんばかりの幸せに満ちた輝きで]

…あの時の輝きとは同じであり、違いますけれど。
デボラお婆様、今度は幸福のまま逝く事が出来たのかも知れませんわね…。
メイさんは、言わずもがなですわね…。

[独り言のようにぽそりと呟き、何もかもを思い出したように見えるコーネリアスとハーヴェイの会話を聞いている]

(そういえば、ハーヴェイさんの灯は何色だったかしら…。)

(59) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>51 ―――っっ!
ハーヴェイ!!

[突き飛ばされて、追いかけようとするが足はそのまま止まってしまう。]

(解らない…。

彼が怒りを感じているのは、私が流れ者を連れて来たことなのか、それとも私の帰還自体になのか…?)

[去り際の書生の気迫に触れ、ここで新たな、根本的な疑問。]

そもそもなぜ私は彼を処刑した…?
それは謂れの無い事ではないはず。

(60) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

修道女 ステラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

―回想―
>>27キャロル
許すもなにも……お前は何も悪くない。
気負うことなどなにもないんだ。

『大好き』……か。
メイは…あの子は…あの子の願ったこととは…なんだったのだろうな。

[彼女の愛用のカップ見やり、独り呟く]

……ああ、そうだな。きっと天国へ……。

[何かが胸つっかかる。

『何も悪いことしてないもの』―――本当にそうだったか?]

(61) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>30>>31>>32ユージーン
……どういう意味だ?

[墓守の言葉に、眉間を寄せる]

確か……デボラさんの孫が仕立て屋の娘と結婚すると……。
>>43……確かに子供が生まれる可能性は…なくなってしまったが……。

[顎に手を当てて考える。
生まれるだろうと思っていた頃から編み始めていたのだとしたら不自然なことはない]

…つまり……見切り発車?

(62) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

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生存者 (3)

書生 ハーヴェイ
177回 残1998pt
修道女 ステラ
33回 残4766pt
墓守 ユージーン
120回 残2074pt

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン(2d)
8回 残5751pt
学生 メイ(3d)
69回 残4112pt
流され者 ギルバート(4d)
31回 残4888pt
吟遊詩人 コーネリアス(5d)
118回 残2597pt

処刑者 (3)

語り部 デボラ(3d)
7回 残5819pt
仕立て屋 ヒューバート(4d)
87回 残3696pt
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい キャロル(5d)
33回 残5199pt

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