160 ある家主の騒動
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さて、懐かしいのは堪能したんだが……。
[ネギヤと少女を見比べて、少し考えて]
なあ、ヒナ嬢ちゃん。
せっかくだし、みんなでちょっと遊ぼうか。
[子供の頃のやんちゃな顔で、笑った**]
(49) 2014/10/06(月) 22:01:08[庭]
(-120) 2014/10/06(月) 22:01:31
(-121) 2014/10/06(月) 22:15:12
え?あら、いやだ。若くなったかもなんて
そんなお世辞を言ったところで、何も出ませんわよ?
[>>37 ヂグにそんな言葉を返したところで、顔は嬉しそうなボタンだった。
そしてくるくる回る少女に誰かしら、と首を傾げ、鐘の音を聴いた。]
(50) 2014/10/06(月) 22:24:47[庭]
ネギちゃん、どうもありがとうね。
懐かしいもの、充分見せてもらったわ。
でもそろそろ帰らないとねぇ。
お人形はどこかしら?
[もぎゅもぎゅ口を動かすネギヤを見て]
まだ足りないの?じゃあみんなで遊ぼうか。
花いちもんめか、かごめかごめかどちらがいいかしら。
[懐かしい遊び唄を口ずさむ。*]
(51) 2014/10/06(月) 22:35:49[庭]
/*
ヒナちゃんに涙した…
昨日はお返事とかそのままでごめんなさい。
ひっそり返してゆきます。
(-122) 2014/10/06(月) 22:37:13
[ガモンの言葉>>42に、少し目を丸くして。
ああ、と息をついて庭木を見上げる]
なるほど。
だから『懐かしいもの』を見せると。
[店のお使いで屋敷を訪れれば、ネギヤがいて、ガモンがいて。3人で庭に拵えられた遊具で遊んで、柘榴やアケビの実が生っていたら失敬して、それで時々ガモンが怪我をして]
(52) 2014/10/06(月) 22:37:13[廊下]
[――そういえば、幼馴染だという女の子も時々顔を出していたっけ。
とはいっても見かけるばかりで直接遊ぶ事がなかったから、すっかり忘れてしまっていたけれど、ネギヤの後ろから少し顔を出している女の子>>43を見て、不意に思い出した]
ええ、僕の懐かしいものも、ちゃんと。
[腰をかがめ、視線の高さを合わせて少女に頷いてみせた]
(53) 2014/10/06(月) 22:38:22[廊下]
[ウミはこの身に何が起こったのか理解していない。
ただ、とても懐かしいことだけは分る。]
そうだのぉ。
庭の遊具も、今では錆付いているのに、
坊ちゃまが遊んでいたときのままだし、
植樹したばかりの金木犀、木陰で休んでいた樅ノ木。
ああ、山茶花もまだまだ若いですな。
あたしにはこの庭の何もかもが懐かしいのですよ。
[>>43弁護士のヒナと同じ名を名乗る少女に、
ウミは笑みを深めて呟いた。]
(54) 2014/10/06(月) 22:44:04[→庭]
それに。
[こうしてネギヤを囲む彼に縁のある者たち。
鮮明に思い出す記憶よりも、皆随分と歳を重ねたが
まるであの頃のままで、いつも庭から眺めた光景だ。]
ソラ。
お前も遊んでおいで。
[足元で、一回り小さくなったソラに言う。
ソラはにゃーと高い声で鳴いて、ネギヤの肩に飛び乗った]
(55) 2014/10/06(月) 22:48:12[→庭]
― 庭の少女 ―
え、いいの?
[>>49ガモンの言葉にぴょこりと顔を出す]
そっか、さっき学校のかねがなったから、もう遊んでいいのね?
おばちゃん鳴らしてくれたの?
[湯上がり卵肌の時計屋に、ありがと、と笑いかけた]
(56) 2014/10/06(月) 22:52:01[森の少女]
[懐かしい庭に、懐かしい歌声が流れる。
手に手をとって、あの頃に戻って、遊ぶ。
日が暮れるまで。
そうして、お家に帰る時間になったら、
またね、と言って手を振るのだ。
心の中の、懐かしいものを忘れずにいれば。
また会える、きっと**]
(57) 2014/10/06(月) 22:52:41[庭]
/*
寝る時間なのでひと足お先に締めてみる。
あといちじかん!
村建てさんも一緒に遊んでくれたみんなもありがとー!ノシノシ
(-123) 2014/10/06(月) 22:54:10
(-124) 2014/10/06(月) 22:54:52
[顔を出していれば目の前に屈むのは、背の高い二枚目だ]
えへへ、よかった。
[びくっとしてネギヤの後ろに隠れかけるが、なんとなく香る甘い香りにつられて笑う。
幼稚園の先生が歌を歌う]
あ、ヒナそれ知ってるよ。
かーごめかごめー
ね、おじちゃんも遊ぼう。ねこさんも。みんなで。
[小柄な庭師の手を引いた**]
(58) 2014/10/06(月) 22:56:36[森の少女]
/*
>ガモンさん
おばちゃんに見えたんだよ!
おやすみなさい。ご参加頂きありがとうございました!
(-125) 2014/10/06(月) 22:57:48
/*
おおっと、ガモンさん、おつかれさまでしたー!
おっとこまえな職人さんでしたよ。
料理ご馳走さまでした。
さて、わたしも締めようかな。お返事はあとでまとめますね。
(-126) 2014/10/06(月) 23:05:34
(-127) 2014/10/06(月) 23:07:01
/*
ガモンさんお疲れ様ですー!
あたしも〆に向かってロール回さねば
(-128) 2014/10/06(月) 23:08:59
[ なつかしいもののピースがはまってゆく。
男はふらふらと、その足は庭園の隅にあるところ―― 蔵へと向かった]
そうなってくると不思議なのですよね。
私は、ネギヤ先生と幼いころの記憶を共有しているわけではない。
では、私にとっての「なつかしいもの」とはいったい何なのか……。
[ それが原稿でないことも確かだ。
原稿を手に入れたのは、昨日のうちなのだから。
では一体――]
(59) 2014/10/06(月) 23:11:59[庭園]
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