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ちなみに遠野物語だかなんだかでは大人になって帰ってくるんじゃなくて老婆になって帰ってくるんだけどね。
あとまあ、うむ、死んでる場合もあったんだろうな。絶対。
RPで言い切ったんだけど、物の怪の人のRP狭めてたらごめんね。
失踪したひと別に死んでても良いと思うよ。俺。
[シャツを握り締める左腕を突っぱねるように伸ばしていたが、しばらく歩くとパッと離した]
ありがとう。
ごめん。
[言葉が足りていないのは重々承知だった。
けれど、それ以上口は動かない。
口を一文字に結んで、歩くスピードを増した]
私の中身予測が正しければー
こういっちゃんはすごい眠りたいはずー。
ごめんよ2時だよ。
でもイマイチ自信ないんだよなぁ…。
多分合ってると思うけど。ナオちゃん以外は。ナオちゃんがわかんないんだ…!!
[手にぎにぎするべきなんかなー。
どうなんだろ。わかんねーなって顔。
考えながら歩き、しばらくしてクルミが言った言葉に口を開く]
気にすんな。したいことだけしてんだよ。
俺は気にしてねえし、気にされるほうが変な気分だ。
なんだ。あれだ。……無神経で悪かったな。
[不器用に言って、そのまま家の前まで送っていくのだろう。
*いい加減夜も遅くなっていた*]
[どんどん深くなっていく闇の中、獲物を捕らえ損ねた不満をくすぶらせながら、もののけは歩いて行く。傍らにはニンゲンが二人。格好の機会だ。だが。]
邪魔者がいるってことはぁ、もう少し慎重にいかないとなあー。
まだ他にもいるかもしれないなぁ。
オレの邪魔をするやつがぁー。
ててて、てがみ!?とか言ってた、アレもさ。
どいつの仕業なんだろうなぁー。
もうしばらく様子をみないとな。
かくれんぼもぉー、じょーずにじょーずにしないとなぁ。
あははははぁー。
[笑いは誰の耳にも届くことはなく、虚空に溶けていく。もののけはいつものコハルの表情を取り繕って、二人のニンゲンたちと、*歩いて行った*。]
[いつまでも手には汗が滲みつづけ、心臓はいまだに音を響かせている。
かみさまの戯れの夢な気がしてきた。
すると、すこし泣きたくなった。けれど、こらえた]
無神経って、何で……?
[ため息がこぼれそうになる。
多分、言葉を選ぶのは簡単で、それを発することだけが困難なのだ]
おやすみなさい、ありがとう、気をつけて。
[家の前で一礼する。結局、顔は1度も見れず俯いたまま]
[玄関で、スニーカーの紐を緩め脱ぎ捨てる。
グラウンドの砂のにおいが、ふっと鼻をかすめた]
こわい。
[今日一日の記憶が、瞬く間に*乱雑に蘇っていく*]
*/
何が起きてるのか、わからないのが怖い。
何が起こるのか予測出来ないのが怖い。
私が、私じゃないみたいで怖い。
[微かに震える左手を、見下ろした]
/*
[運転手だけを残してバスから降りる。音もなく降り始めた雨が頬を濡らした。傘を差そうか逡巡して、結局やめた]
もういいかい。もういいよ。
[神隠し、の言葉に昔よくやった遊びを思い出して呟く。
アンもさっきの清二のように忽然と姿を消してしまったのだろうか。どこかで、見つけ出してくれるのを待っているのだろうか。
コツン濡れた足元に当たった石を蹴り上げる]
あぁ。止まねーなぁ。
これと同じ神様のいたずらだったりして?
[傘を石と同じように蹴った瞬間、水の気配は強さをを*増した*]
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