人狼物語 執事国


63 【飛び入り歓迎】新緑の人狼騒動【GW突発RP村】

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宿の息子 ベルンハード

[扉をけり開けられて、瞳を瞬かせる。]

 乱暴だなあ、アイノ。
 そんなんじゃ嫁の貰い手がなくなるぞ。

[物騒なもんまでもって、と軽口のように告げながら、少女を凝と見やる。]

(50) 2010/05/05(水) 23:37:19[宿:奥の自室]

町娘 アイノ

最初に訊きましょうか。
どうしてベルンは夜のうちに逃げなかったの?

[武器代わりの瓶を隠しもせずに、廊下から声を張った。]

(51) 2010/05/05(水) 23:37:55[宿二階廊下]

町娘 アイノ

よけーなお世話よっ!
ドリーの気持ちも知らなかった男に言われたかないわ。

[>>50ベルンハードの評に顔を赤らめる。]

(52) 2010/05/05(水) 23:40:37[宿二階廊下]

刺繍工 ウルスラ

……過激だねぇ。

[扉を蹴り開けるアイノの様子に、小さく呟いて。

ベルンハードへ向ける問いに目を細める。

すぐに何か事を起こす気はないが。
何かあれば動くつもりで、やり取りを見つめた]

(53) 2010/05/05(水) 23:43:17[宿:二階]

宿の息子 ベルンハード

 どーしてって……此処が俺の生きる場所だし。
 逃げ出してどーなんの?

[それをいうならアイノだって逃げなかったじゃないか、と指摘しながら、顔を赤らめた少女の怒鳴り声にう、と胸を押さえる。]

 人の気持ちなんか口に出されなきゃわかるはずないだろ!

[逆切れた。]

(54) 2010/05/05(水) 23:43:32[宿:奥の自室]

水夫 ペッカ=ピリィ

 …できねーな。のんびり。

[素っ気無い物言いは、含む万感を潜ませる。

苦笑と共にベルンハードから告げられる詫びに、
ペッカは幾分遣る瀬なげにも、ひひとわらう。]

 
        おう。聴いとく…

[ぐしゃり――陽に灼けて縮れた髪といっしょに
掴んだタオルが、ペッカの頭からはらと解けた。]

(55) 2010/05/05(水) 23:48:05[ベルンハードの部屋]

町娘 アイノ

[>>54声を荒げるベルンハードを見つめたまま、眉根を寄せた。]

どうして居なくなってくれなかったのよ。
言ったじゃない、あたし。逃げようって。

[語尾が震える。
 瓶を握る手に力を込めて、一度、ペッカの方へ顔を向けた。]

これ以上かばっちゃダメだよ。

(56) 2010/05/05(水) 23:53:24[宿二階廊下]

水夫 ペッカ=ピリィ

 ―――― 刺繍糸。

[逃げる素振りなくことを注視するウルスラへは、
姉が後日彼女へ伝える心算だった言葉を添える。]


 新しいのよか、古布をほどいて紡げって
 姉ちゃんが言ってた。

 ウルスラ姐。
 死ぬ気で生きようとして、死ぬなよ。

[ラウリの血を流したばかりの汲み置き水へ、
ばしゃり。ペッカは頭から解けたタオルを通した。]

(57) 2010/05/05(水) 23:56:46[ベルンハードの部屋]

刺繍工 ウルスラ

……刺繍糸?

[唐突に向けられたペッカの言葉>>57
ひとつ、ふたつと瞬いて]

ああ……そういうやり方もあるか。

[小さく独りごち、続いた言葉に、ふっと笑む]

……死ぬ気で生きるって、なんだい。
アタシは、生きる気しかないよ。

[言いながらも、片手は裁縫道具の入った腰のポーチの中。
鋭い切っ先の道具を確りと確かめて]

(58) 2010/05/06(木) 00:01:23[宿:二階]

宿の息子 ベルンハード

[アイノの言葉>>56に苦いものを嚼んだように顔を蹙め。]

 だって、なあ……俺が逃げても、お前らが逃げられないんじゃ、一緒だろ。

[騒ぎさえ起きなければ、今までどおりだったのに、と僅かに息をつきながら。]

 で……アイノは俺が人狼だって、いいたいわけ、だ。

[昨夜のうちに逃げても、なにも解決はしない。
 ラウリが死んでもそれは同じ。

 結局――騒がれたことと共に空腹に我慢できなかったのが原因なのだから自業自得もいいところだった。]

(59) 2010/05/06(木) 00:05:23[宿:奥の自室]

町娘 アイノ

[>>59ベルンハードへ、首を左右に振る。]

あたしじゃない。ドリーが言ってるの。
どうして人狼と思しきものの名を書くときに、一人だけの名にしなかったのか考えてみて。

[胸元に左手を入れ、羊皮紙を取り出して開いて見せた。
 ベルンハードの名はドロテアの血で描かれている。
 werewolfという文字は、別の色。]

こんなもの信じるあたしがおかしいと思うなら、思えばいいわ。

(60) 2010/05/06(木) 00:12:17[宿二階廊下]

水夫 ペッカ=ピリィ

[アイノと視線を交わすのは幼馴染みの肩越し。
誰をやら何からやらは想い、むつと口を尖らせる。]


 …庇ってねェし。
 どっちかつーと俺、全力で庇われてなくね。

[昨夜の件にしろ、いま幼馴染みが彼女らと
ペッカの間に立って話している件にしろ。]

(61) 2010/05/06(木) 00:13:29[ベルンハードの部屋]

刺繍工 ウルスラ

[ドロテアが、というアイノの言葉に、ゆるく首を傾げる。
ここにいた者たちの名を書いた、その理由。
少女が抱いていた想い]

……やっぱり、ちゃんと聞いてやるべきだったか。

[零れ落ちた呟きは、ため息混じり。
あの時呼び止めていれば、と。
掠めるのは、悔い]

(62) 2010/05/06(木) 00:19:12[宿:二階]

町娘 アイノ

[ゆっくりと、一歩二歩とベルンハードへと近づく。
 瓶は音を立てて床に落ちた。]

ねぇ、あたしを食べて、そして逃げて。
人狼がここから居なくなって、もうそれで、終わり。
それじゃダメなのかなぁ?

[立ち止まると俯き、顔を両手に埋めた。]

もうやだよ。

(63) 2010/05/06(木) 00:32:01[宿二階廊下]

宿の息子 ベルンハード

[ドロテアが、と示された羊皮紙>>60を見てあーあ、と額に手を当てる。]

 まいったなぁ……

 言い逃れもできやしない。せっかくドロテアの口を封じたのにな。

[自嘲気味な笑みを浮かべてぽつりと呟く。
 ドロテアに特別な感情は抱いては居なかったし、彼女の気持ちには気づいてもいなかった。
 アイノの言葉>>63に肩をすくめて。]

 でも、それで残ったウルスラやペッカが疑われたら――?
 そりゃあ俺だって生きていたいさ。腹が減ったら食べもするし――

 でも、この町の人間を食べるつもりはなかったんだよなあ……土砂崩れさえ、なければ。

 ドロテアやラウリを殺しておいてなんだけど、それでも俺、皆にも生きててほしいんだよねえ。

(64) 2010/05/06(木) 00:36:12[宿:奥の自室]

宿の息子 ベルンハード

 しょうがないから、俺を始末して、おしまいにする?

 確証はないけど――聞いた話だと、死んだら狼になるらしいよ。

[旅人には残酷に。
 騒ぐ少女には飢えと保身でその身を血に染めながらも、そんな提案をするのだった**。]

(65) 2010/05/06(木) 00:41:05[宿:奥の自室]

宿の息子 ベルンハードは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
宿の息子 ベルンハードが接続メモを更新しました。(05/06 00:41)

水夫 ペッカ=ピリィ

 …そーかよ。

[ウルスラが口にする女だてらの気骨台詞に、
ペッカは反発もせずに短く相槌を打つだけ。

オトコ居ンだろ、などと下世話を添えなかったのは
手元隠れる某かの矛先向くやもとの想いから――。

アイノから明かされるドロテアの真実には考え込み]


 他所もン巻き込んで、殺して。

 …最初に死んだドロテアも、
 一役買ってたってコトかよ…

(66) 2010/05/06(木) 00:43:41[ベルンハードの部屋]

町娘 アイノ

[顔を上げ、>>64『ドロテアの口を封じた』というベルンハードを睨みつけた。
 涙に濡れた手のひらを握り締める。
 続く言葉>>65を聞いているうちに、笑みが浮かんでいた。]

誰も、……ベルンも含めて、誰も死ぬ所をもう見たくないって、思ってたのに。
どうしてわかってくれないの。

(67) 2010/05/06(木) 00:46:59[宿二階廊下]

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生存者 (3)

水夫 ペッカ=ピリィ
27回 残5027pt
刺繍工 ウルスラ
40回 残4664pt
町娘 アイノ
28回 残5170pt

犠牲者 (1)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残6000pt

処刑者 (2)

手品師見習い ラウリ(3d)
5回 残5870pt
宿の息子 ベルンハード(4d)
50回 残4300pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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