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[自由帳に浮かび上がった名前には気がつかず。
奥の方を見渡せば、見覚えのある顔に気がついた]
あっれ?ポルテじゃない。お久しぶり。
[声をかければ、傍らにいた男性の姿に気がつく]
あ、もしかしてデートの最中?お邪魔虫しちゃったかしら。ごめんね。
[あわてて手を振って、すこし離れた*席についた*]
[気のせいかと思って再び前を向いたとたん、意識に靄がかかって行く感覚に襲われた。
ぽちゃり。ぽちゃり。
頭の奥で、水音が響く。
目の前に置かれたアイスコーヒーの氷が溶けて、からりと*音を立てた*]
/*
遅くなりましたー(ぺこり
昨晩のみんなが話してる時に参加できなくて、結構しょんぼりなのです(とほほー
そして、余り物でまた狼。最近多いなあ…(とほほ
んまー。
この卵の焼き具合が絶妙ー!
[宿題のことはすっかり忘れてサンドイッチを頬張っている。3人前のそれは見る間に胃の中に収まった]
はー。ごちそうさまでした!
さーて仕事仕事。
[上機嫌で麦藁帽子をかぶると、公共水泳場の*プールサイドへ*]
[自由帳に書いてあったのは俺や先輩、他数人の名前と…生き物、なのかコレ?とにかく奇妙な絵。]
…龍崎って、何度見ても変な名前だよな。
[やべ、本音が出た。
ちょうど出てったとこだったから良いけど、もしもうちょっと早かったら…。]
[もう一つの水の匂いより、そこに描かれている物に注目する。
釣り用の長細い浮きに小さなプロペラを4つほど生やしたような、奇妙な物体―
空魚の絵。]
(空魚で思いつくのは、羽生田村かコレしかなかった、後悔はしていない)
えー、手伝ってくれないんだ。
数学全滅だから、そこだけでも教えてもらおうと思ってたのにー!
[ブーブーと文句を言っても既に遅い。後のことは後で考えようとしたその矢先、様子のおかしいアンに声をかけて]
アンー、どうしたの?
[アンの目の前で掌をひらひらとさせるが、返事はない]
[理由が分からず、アンの持っていた自由帳を覗き込む]
……何、これ?
名前が書かれてるけど、これがどうかした?
……別によくある落書きじゃない?
そりゃ、書いた覚えのない自分の名前があるって言うのは気味悪いけどさ。
[首を捻る。苗字が珍しい自分を始めとして、この喫茶店に来ている人間の名前が書かれているようだ。だが、それらの意味するところは分からない。もちろん、その横に描かれていた絵の意味も――]
何だこりゃ? 何で名前が書いてあるの?
それにこの絵って…何?
[ノートに書かれていた複数の名前と不思議な絵。
やはり女子高生と同じくポルテも首を*傾げるばかり*]
[宿題とにらめっこするのに飽きて、皆が騒いでいる自由帳を覗いてみる]
何が書いてあるの?
うわ。漢字いっぱいだ。
あ!あ!私の名前もあるよ。ほら、これっ。
[読めるけど書けない自分の名前を見つけて。嬉しそうにしている]
[無邪気にはしゃぐルリの姿に、思わず視線がルリの名前に向く]
うわ、随分難しい字書くんだ……。
でも綺麗な名前だよね。この瑠璃って宝石のことだよね?
あれ?お絵かきもしてあるねぇ。
何の絵だろう。
[名前の脇に描かれたそのイラストは、水に滲んだように見えていたけれど。目を凝らしていると、その絵が動いたような気が、した]
あれれ?
[目を擦ってもう一度よく見ると、やはりそれはただの滲んだ絵で]
へんなの。
名前?
[小首をかしげて、ひょこりと自由帳を覗いてみる。
自分の名前に、ポルテの名前。そして謎のイラストに、一緒になって首をかしげて]
なんだろう、これ?私の名前も、ポルテもルリちゃんの名前も書いてあるんだよね?
[アンも含めて10人の名前。あたりを見渡せば、ちょうど10人の姿。]
もしかして…ここにいる全員の名前、書いてあったりしてねー。
[冗談めかして、*小さくつぶやいた*]
あ、申し遅れました、僕は冬木夏彦と申します。
夏だか冬だかはっきりしろって名前なんですが、秋生まれなんですよね。
[苦笑い]
では、ご縁があればまた。
[会釈し席に戻った]
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