人狼物語 執事国


187 雪色街のたからさがし

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学生 マシロ

にひひひっ。
じちょーってなにー?

[惚けているのか素なのか。
従兄弟からの突っ込み>>57に悪びれもせず笑いながら、くるりと一回転して前へ回り込んだ]

なーゆいと兄やん、せっかくだから雪だるま作ろーぜ!

[そうして唐突な提案を一つ]

(58) 2015/12/27(日) 23:13:03[バス停]

フリーター バク

辞書引け、辞書。
言葉っつーのは、自分で調べて覚えるもんだ。

[突っ込みへの返しにまがおで返した後。
前へ回り込んでからの唐突な提案>>58に、ひとつ瞬いた]

ゆきだるまー?
っておま、ガキじゃあるまいし……。

[ぼやくような言葉は、途中で止まる。
ふ、と過るのは子供の頃の記憶]

(59) 2015/12/27(日) 23:19:10[バス停]

フリーター バク

[みんなで何かやるのが楽しくて。
みんなで何かを作るのが楽しくて。

多分、それは、自分の原点。

ひとりでやっても上手く行かない理由の一つ]

……ったく。
ま、こんなに雪積もるのになんて、この先お目にかかれるかもわかんねーし。
いっちょ作るか、でっかいの。

[に、と浮かべた笑みは子供の頃、いとこたちの筆頭として駆け回っていた頃のもの]

(60) 2015/12/27(日) 23:19:14[バス停]

学生 マシロ

えー辞書とかめんどいしー。

[勉強嫌いは口を尖らせる。
提案への答えを待ちながら、従兄弟の顔を覗き込んで。
久しぶりに見る風の笑みとその返事>>60を聞いて、一瞬の間の後]

やたっ。
じゃーウチ頭の方やるから、胴体よろしく!

[同じようににっと笑う。
そしてちゃっかり小さい方を作ると宣言して、雪原に駆け出した]

(61) 2015/12/27(日) 23:36:46[バス停]

学生 マシロ

よっしやんぞー!

[適当に積もった場所で立ち止まると、まず小さな雪玉をつくり、ころころ転がして次第に大きくしていく]

昔みんなで作ったのってどのくらいだったっけー?
多分もっとでかかったよねー。

[そこそこの大きさになった雪玉を尚も転がしながら、尋ねる]

(62) 2015/12/27(日) 23:36:53[バス停]

フリーター バク

めんどーがるなよ、古語辞典とか、けっこー面白いぞー。

[調べ物をして横道にそれてムダ知識を増やすのが常だったから、そらりとそんな事を言って]

へいへい……って、面倒な方、さらっと押し付けてきたな!

[同じような笑みを向けた後、駆けだす姿>>61にため息をついた。
それでもころころ、雪玉を転がして胴体を作り始める]

(63) 2015/12/27(日) 23:47:07[バス停]

フリーター バク

あー、あん時ゃ人数多かったし、結構な大きさの作ったよなぁ。

[もっとも、子供基準で『大きい』だから、実際にはそれなりだったのかもしれない。
でも、みんなで作ったそれは物凄く大きく見えたのは覚えている]

大体……こんくらいだったよーな。

[適当な大きさになった所で、雪玉の回転を止めて、ぽんぽん、と叩く。
頭を持ち上げる事を考えると、ただ大きくはできなかった]

(64) 2015/12/27(日) 23:47:11[バス停]

学生 マシロ

めんどいのはめんどいんだもんー。

[辞書の話はあくまで調べる気はないようだ]

おー、けっこーでっかいねー。
もーちょっと小さいかと思ってたっ。

[自分で作った雪玉を転がしながら、従兄弟のもとへ戻る。
胴体の真横で一度止まって、息を整えるように吐いて。
それからふと思いついたように尋ねた**]

そーいや兄やん、今年は集まり来ないの?

(65) 2015/12/27(日) 23:59:34[バス停]

フリーター バク

[あくまで面倒そうな答えにそーかよ、とため息吐いて]

んー、感覚で作ったからなあ。
ま、でっかいのも悪くないだろ、こーゆーのは。

[なんて軽い調子で返しつつ、転がされてきた頭を乗せようとして]

……あー……集まり、かぁ。

[向けられた問い>>65に、は、と息を吐いた]

(66) 2015/12/28(月) 00:25:52[バス停]

フリーター バク

[恒例とも言うべき、親戚の集まり。
家を出てからは、両親と顔を合わせたくないというのもあってずっと顔出しはしていなかったのだが]

……行けるかどうかは、親父次第かな。

[父と文字通りの大立ち回りをして家を飛び出した話は、果たしてどこまで伝わっているのやら。
いずれにしても、まずはそちらとの和解が優先なわけで]

ま、ここから戻ったら、家にも連絡するから。
その結果次第?

[冗談めかして言いながら、軽く肩を竦めた]

(67) 2015/12/28(月) 00:25:55[バス停]

フリーター バク

さーて、んじゃ仕上げるぞー。
反対側、確り持てよー?

[話題切り替え、頭を乗せるべく声をかける。
今はとりあえず、やりかけている事を。
ちゃんと仕上げたい、という気持ちが強かった。**]

(68) 2015/12/28(月) 00:25:58[バス停]

フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/28 00:28)

派遣社員 モミジ


…そう、なの?


[まだ、頼りないという冬木に笑う。>>41
伸ばした手が取られて、確かに感じる命の温もり。

忘れないと告げる、その顔を見つめて。]


─────うん…



[短く、それだけを。
そっと、目を閉じる。

何も言葉にならない。
何を言っても、足りない。]

(69) 2015/12/28(月) 00:45:07[バス停]

派遣社員 モミジ

[そうして、暫くして。
届いた随原の声に、視線を送る。
咄嗟に感謝を伝える冬木とは違って、私が口を開いた時にはもう。
彼の姿はなくて。]


……うん。


[帰ろうという冬木に頷く。

でも、やっぱり少し、怖くて。
世界が変わるその瞬間、無意識に。
重ねた手に力を込めてしまったこと、冬木は気付いただろうか。]

(70) 2015/12/28(月) 00:49:03[バス停]

派遣社員 モミジ

-病院-

[戻った場所は、最初に居た通りではなく、人気の無いバス停のベンチ。
冬木の付き添いの元、タクシーで病院に向かった。

診察後、医師より念の為今夜一晩、入院することを勧められる。
その間の、看護師さんと冬木やりとりは知らず、心配気にこちらを見つめる彼に、大丈夫、と笑って、その日は別れて。

でも、きっと、あの時。
私が無理して笑っていたから。]




─────…走って来たの?


[朝一番、こんなに息を切らせて、会いにきてくれたのだと思う。]

(71) 2015/12/28(月) 00:54:42[バス停]

派遣社員 モミジ



…おはよう。



[零れるように笑いかける。

窓から差しこむ朝日。
小鳥の鳴き声。
目に映る何もかもが、綺麗で、優しかった。**]

(72) 2015/12/28(月) 00:58:09[バス停]

派遣社員 モミジが接続メモを更新しました。(12/28 13:24)

派遣社員 モミジ

-昨夜-


……あの時みたい。


[窓に映る自分を見て、呟いた。
淡い桜色の寝衣。
雪にすっかり濡れてしまった洋服はクリーニングに出している。

病院の消灯時間は早い。
眠って、起きたら朝だったら良かったのだけれど。
点滴と薬が効いたのだろう。]

(73) 2015/12/28(月) 14:43:00[病院]

派遣社員 モミジ


───…

[夜の街。
深夜だというのに、ちらほら灯りが見える。
ガラスの向こうの音は何も、聞こえない。]


…うそつき…


[大丈夫だなんて、相変わらずお姉さん気取り。
子供の頃と何にも変わってなくて、呆れてしまう。]

(74) 2015/12/28(月) 14:44:09[病院]

派遣社員 モミジ

[ずっと、平気だったのに。
別れて未だ、数時間しか経って居ないのに。

考えなきゃいけないことは他にも沢山、あるのに。]


……逢いたい…


[抑えられない感情が雫になる。
仕舞っていた色んなことが、堰を切ったように思い出されて、声を押し殺して泣いて。

気が弱くなってるにも程がある。]

(75) 2015/12/28(月) 14:49:13[病院]

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78回 残6675pt

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告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
売り子 オトハ(4d)
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作家 フユキ(4d)
113回 残5401pt
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