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…ああ。
先生に話せて――少しばかり安心したよ。
はっきりしているのにはっきりしないことを
胸裡へ持って置くのはどうにも落ち着かんのだ。
[男たちを呼びに行くウルスラへ礼を添えて、
自らも防寒着の換えを取りに住まいへ戻りゆく。
まだその場へマティアスが残って居たなら――]
… 何故、ひとりで見に行こうとした?
[声をかける。後で訊かせろと含める態で*去り*]
いたい。
[ビャルネから数メートルの位置。
語尾は上げずに、ぽつり。
そしてもう一度、すこし声量を上げ]
痛い?
[血塗れた花が飾られた帽子を被る女が、ふっと*笑んだ*]
[長老のテントに最初に戻ってきたのは、カウコだっただろうか。誰であれ、何があったのかと、問うような視線を向けただろう。説明がなければ、改めて言葉で問い]
……そうか。
[ビャルネの死について聞いたなら、浅く頷いて]
……
[現場の確認だけを済ませると、質問を重ねるよりも先に、長老に一礼をしてから、テントを出た]
……嗚呼。
[微々たるものから、徐々に濃く感じられるものになってくる、血の臭い。現場に辿り着くと、溜息を吐いた。白い雪を染める赤。それを零している、ビャルネの体。その場に誰かがいたなら、視線だけを一度向けて。既に生気が失われた体に、ゆっくりと近付き]
……、
[傍に落ちているナイフを一瞥してから、死した姿を無言で見下ろした。目に、焼き付けるように]
[男の胸のうちには、生前のビャルネの姿、彼を殺したというカウコの姿、――まじないが出来ると言っていたレイヨの姿。そのようなものが、浮かんだだろうか]
……血を以て。
悲しきかな。しかし。……果たせるかな。
[呟き、瞑目する。やがて戻ってくる姿があれば]
……埋めるか運ぶか、するのならば。
手伝おう。
[そう申し出るだろう。伝達はその後でも良い、とは、言外に。他に進んでやろうとする者がいれば、あえて押し切りもしないだろうが。
男の紅い衣は――
血に濡れたとしても、目立たない**]
/*
仮投票しておこう。
レイヨに投票したら悲しい感じになるから……。
あとダイイングメッセージを作ってみる。
微笑と迷いつつ。死に際に笑うの好きだな自分。
まあ、意外と生存終了するかもしれないけどね!
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