人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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遊牧民 ヴァルテリ

[涙を流すユノラフを見る。

 ニルスは、なにを思っているのかと、彼のほうへも視線を向ける。

 アイノことを聞かれれば、断ることなくただ、あるがままに伝えて。

 お茶をいれると言うイェンニにゆっくりと頷いた]

 それがよかろうて。

[居間へと戻って、揺り椅子にすわる。
 投票箱は、またもとの位置に。

 投票された紙は、テーブルの上に、おかれたまま]

(62) 2012/11/17(土) 21:57:59[居間]

声を失った男 クレスト

[どのくらい泣いただろう。
友の亡骸は、既に熱も色も無い]

[自分の身体に付いた血も、カラカラに乾いて張り付いていた]

(63) 2012/11/17(土) 22:02:41[屋敷・マティアスの部屋]

声を失った男 クレスト

[耳に、誰かの言葉が残る]

“人狼が、憎い?”

[あの時、自分に問いかけたのは――]

…………。

[――誰だっただろう。
そして自分は何と答え、その人は何と返したのだろう]

“――「自分がやった」って嘘をついても良いとは思うけど”

[嘘。……嘘? ほんとうに?]



[泣いているウルスラ(>>22)や、立ち尽くすユノラフ(>>53)にも気づかず、ぼんやりと虚ろな表情で、血まみれのままマティアスの部屋を出る]

(64) 2012/11/17(土) 22:03:30[屋敷・マティアスの部屋]

漂泊民 イェンニ

[マティアスの部屋を去る前、
叶うならばウルスラの肩を一度、撫で
それから調理場へと向かう

薬缶にたっぷりのお湯を沸かしながら
流し台に洗われた果物ナイフを見る]


 …処刑、なんて。
 ほんとうに…


[ポツリ、落としてから。
茶葉の入った缶を取り出して
ティーポットへと入れる]

(65) 2012/11/17(土) 22:05:07[マティアスの部屋]

漂泊民 イェンニ:調理場
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/17 22:05)

【墓】 怪我人 マティアス

[ずっと、泣いている友のそばにいた。
 泣かないでくれという言葉も、手も、届かない。
 無力感をかみ締めていた]

 お前は、お前だけでも、生きていてくれ。
 クレスト…。

[虚ろな表情で部屋を出ていく彼の姿を見送り――

 そして、人気がなくなった自分の部屋から、居間へと移った]

[今もこうして、心が存在しているのはきっと。
 罰なのだろう、と受け止めはじめていた]

(+15) 2012/11/17(土) 22:07:28[自室]

【墓】 怪我人 マティアス

― 居間 ―

[幽霊なので壁抜けをしてきた]
[鎮痛な面持ちの面々、そして――]


  ……アイノ?


[声だけ覚えた。姿は多分あの子――といううろ覚えだったが。
 同じように、存在感が希薄な姿を見つけて、声をかけた。
 ただ、こちらは――包帯も、傷もない顔だったので印象は随分かわったかもしれない]

(+16) 2012/11/17(土) 22:09:44[居間]

声を失った男 クレスト

[アイノが、自分との同票で死んだと言う話は聞こえていた(>>52)]


[白紙票が混ざっていれば、気がつくだろう。なのに、何故?]

[無意識のうちに名前を書いていたのだろうか]

[それとも――。
そんな狡い思惑などお見通しだと言わんばかりに、誰かの名前が記されるよう何らかの細工が施されていたのか]

[居間のテーブルを見ると、そこに散らばる投票用紙(>>62)には、確かに自分の筆跡で“アイノ”と記されている一枚が、あった]

[居間のソファに、身を沈める。マティアスの血がこびりついたまま。虚ろな表情で]

(66) 2012/11/17(土) 22:09:56[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[いずれにせよ。
絨毯に絡まったマティアスを、共に解放してくれた少女(>>1:160)を。
何か感謝を告げる方法はないか、と頭を撫でたら動揺していた少女(>>1:176)を。
自分の浅はかで卑怯な弱さと甘さのせいで、死なせてしまったのは確かなのだ]

[本来であれば、代わりに冷たくなっていたのは自分だったはずなのに]

………っ。

[喉を詰まらせ、頭を抱える]

(67) 2012/11/17(土) 22:11:34[屋敷・居間]

煉瓦工 ユノラフ

[茶を勧めるイェンニの言葉もうっすらとしか聞こえない。

これから自分はどうしていいのだろうか困惑していれば、ニルスからの助言>>61が聞こえ小さく頷いた。

未だ立ち尽くし、ヴァルテリの口からアイノの事を告げられれば眉を寄せ。
票を入れたあの時の自分を怨んだ。

これから自分はどうしていいのだろうか困惑しながら、何度もマティアスとアイノに謝りの言葉を呟いて。

ニルスに行こうと声かけられれば、その場を後にしてゆっくり居間へ向かった]

(68) 2012/11/17(土) 22:14:19[マティアスの部屋]

遊牧民 ヴァルテリ

[揺り椅子に座ったまま。
  虚ろな表情のクレストがソファで苦悩する様を眺める。

 口のきけぬ彼は、票を集めていた。 
 それがどういう意味か――]


  ……お前さんも、疑われておるなぁ。

[その名を記しておいて、しれっとそんな声を、かけた。
 筆記用具をもたぬ彼の返事は期待せぬままに]

(69) 2012/11/17(土) 22:14:33[居間]

煉瓦工 ユノラフは、遊牧民 ヴァルテリ を投票先に選びました。
飾り窓の女 ウルスラが接続メモを更新しました。(11/17 22:21)

【墓】 怪我人 マティアス

[ヴァルテリの話から、投票の顛末を聞いた。
 クレストとアイノが同票で、そしてアイノを殺めたと]

 ――クレスト、が、どうして…?

[不理解が疑いを生んだのだと、理性は知っている]

 クレストは、みんなのために、つらい話を、きかせてくれた、じゃん

 ヴァルじいだって、人狼に直接あったことないのに、クレストは、騒動のこともしってるって……
 

[苦悩するクレストを励ます言葉も、庇う言葉も、届かない]

(+17) 2012/11/17(土) 22:22:11[居間]

【墓】 町娘 アイノ

[アイノは何処へ動こうともせず、その場に漂っていた。
時が経つに連れ増える人影の中に、かの老人の姿を見つけても、表情が崩れることはない。
初めてそれが動くのは、名を呼ばれた>>+16時の事だった]

……あ。……?

[いつものように無愛想なまま頭を下げて、次に首を傾けた。
包帯のないその顔にも見覚えはある、はずなのだが

(+18) 2012/11/17(土) 22:22:13[居間]

学者 ニルス

[アイノのことを聞けば、僅かに眉を顰めた。
どうしようもないことだとは分かっている。故に口を挟むことはせず、そうか、と短い了承の言葉を告げるのみ。
>>68ユノラフに声を掛けて、共に居間へと向かう。
その短い道すがら、イェンニが調理場へと向かったのを見てから、ユノラフの服の裾を引っ張るようにして自分の方へと軽く引いた。]

……ユノラフ。
今日は、イェンニを見てくれないか。

[なるべく声を潜めて、他の者には聞こえないように頼みごとを口にした。]

(70) 2012/11/17(土) 22:22:23[夜・自室]

【墓】 怪我人 マティアス

[>>+18
 反応をかえした。
 声が聞こえている、ということに驚きもある。今まで話しかけたものは、みんな聞こえていないようだったから]


 おれ、だ。
 マティアス、だ。

 ええと、じゅうたんぐるぐるしていたやつ、だ。

[こんな無表情な子だったのか、と、面食らった]

(+19) 2012/11/17(土) 22:23:42[居間]

【独】 漂泊民 イェンニ

/*

わっ
そうくるか!

吊り貰おうかと思ってた!
ニルスありがとう!!!

(-42) 2012/11/17(土) 22:24:22

【独】 声を失った男 クレスト

/*
立ち直りコースと
精神崩壊コースがあったのだけど

後者に進むほうが流れ的に自然な気がする。

(-43) 2012/11/17(土) 22:24:38

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49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

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